IT分野の最高峰をめざして京都情報大学院大学への進学
本学院卒業後の進路として,就職以外に,関連校である「京都情報大学院大学」への進学があります。「京都情報大学院大学」は日本初のIT専門職大学院です。その課程を修了すると「情報技術修士(専門職)」とい称号が与えられます。これは日本におけるIT応用分野の最高学位です。
出願資格は4年制大学卒業または高度専門士が原則となりますが,京都コンピュータ学院卒業生については,以下のとおりの特別の要件で,出願資格が認められます。
「京都コンピュータ学院の2年課程以上の学科を卒業し,かつ年齢が大学院大学入学年の4月1日時点で満22歳以上の者で,本学院で履修した科目の成績評価によって入学資格審査を行い,大学卒業者と同等以上の学力があると認められた場合」
従いまして,高校卒業後KCG入学(18歳)の学生が大学院進学をする場合,次のようなパターンがあります。
CASE 1
KCG 2-3年課程修了(20歳)
社会人(22歳以上)
京都情報大学院大学進学
社会人(22歳以上)
京都情報大学院大学進学
CASE 2
KCG 4年課程修了(22歳)
京都情報大学院大学進学
京都情報大学院大学進学
このように京都コンピュータ学院を卒業し,京都情報大学院大学に進学をするのが,IT応用分野の最高峰への最短距離であるといえます。京都コンピュータ学院で専門士号を取得し,さらに京都情報大学院大学で修士号を取得してください。