■創作活動にはコンピュータが不可欠ツール
映画,アニメーション,雑誌編集,音楽…。いずれの創作活動も,今やコンピュータ抜きには語れません。各種のアプリケーションソフトを道具として使いこなすことで,アーティストは自分の表現の可能性を無限に広げていくことができます。
■芸術分野を基礎から学ぶ
「ドローイング」「立体デザイン」「色彩研究」などの科目を通じて芸術表現の基礎力を培い,その基礎の上にコンピュータグラフィックス(CG)をはじめとするコンピュータを用いた表現方法を修得して,自分の作品を作り上げます。
■「デジタルクリエイターになる」
本学科では,映像,CG,DTP,ミュージックなどのさまざまなデジタルアート分野で活躍するアーティスト,クリエイターを育成します。KCGではデッサン力や色彩感覚,音楽理論など,独創的な表現の土台となるアナログなアートの基礎力の養成を重視しています。そのうえで,映像編集やCG制作,作曲などの創作活動をコンピュータを使ってバリエーション豊かに展開するために必要なコンピュータ技術やノウハウを身につけます。
また,「情報基礎」などの情報系の科目を通じて多彩なITスキルを修得できるのもKCGの大きな特色です。IT・コンピュータスキルを身につけていると,就職活動時に大変有利です。
| 映像アート コース |
CGアート コース |
DTP コース |
コンピュータミュージック コース |
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| 映画やアニメーションなどを創作するクリエイターを目指します。 | CGデザイナーやゲームキャラクターデザイナーなどのデジタルコンテンツ制作者を目指します。 | マスコミや出版業界で活躍するデジタルクリエイターを目指します。 | デジタルコンテンツ産業の次世代を担う,サウンドクリエイターを目指します。 |
■次世代のアート界を担う人材に
本学科では第一線で活躍中のクリエイター,アーティストらが指導に当たっています。そのため,アーティストとして必要なスキルとスピリットを実践的に学ぶことができ,卒業後は,次世代のアート界を担う人材としての活躍が期待されます。また,社会で求められるコンピュータの基本技術も合わせて修得できるので,芸術系大学などに比べ就職も有利です。
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テレビ番組やCM制作,映画制作の現場では,コンピュータ技術が不可欠で,業界はそのスキルを持った人材を求めています。ビデオカメラで撮影した動画や,コンピュータグラフィックス(CG)で制作した画像,効果音やBGMなどの各種素材をコンピュータで編集・加工し映像作品として仕上げるのが「映像クリエイター」の仕事です。映像メディアの花形といってもよいでしょう。KCGでは,コンピュータの技術はもちろん,感性や芸術的センスも育み,映像業界で活躍できる人材を育成しています。

CGの技術はここ数年で目覚ましい進歩を遂げ,今後もますます発展していく分野といえるでしょう。その中心的存在が「CGクリエイター」で,映画やテレビ番組,CMのほか,ゲーム制作などにも欠かせない存在となっています。最近は扱うハードやソフトの専門性が高まっているので,技術をしっかり持った人材が即戦力として求められています。KCGの卒業生も大勢,業界の第一線で活躍しています。

CGアートコース 2007年卒
京都府花園高校出身
「想像をそのまま形にできるのがCGの魅力」
CGの魅力は,現実にはありえないことも表現できるところだと思います。卒業作品では,けんかのシーンでキャラクターを分身させてみたり,かめはめ波みたいな攻撃をさせたりしました。3DCGを使うと映像では不可能なことも簡単にできるので,自分の想像をそのまま形にすることができて面白いです。
映像との関連では,2年生になって受けた授業の一つに,映画を観てその作品の考察を書くという科目があって,それがすごく面白かったです。今まで何気なく見ていたシーンの中にもたくさんCGが使われていて,映画の見方が変わりました。
この2年間は,授業以外にも,休みの日に友達と車で旅行に行ったり学校行事などいろいろなイベントに参加したりと,忙しい毎日を送りました。僕は大学を中退しているのでみんなより少し年上なのですが,年齢に関係なくいい仲間をたくさん作ることができて本当によかったと思っています。



