現在,産業界ではハードウェアとソフトウェアの両面の技術を兼ね備えた制御系SE(システムエンジニア),プログラマが大量に不足しています。本コースでは,産業界の要請に応え,2年間でハード・ソフト両面の技術・知識をバランスよく身につけた人材を育成します。
本コースではコンピュータ工学の実習に加え理論も学ぶため,コンピュータ技術の基礎をしっかり修得し,変化に対応できる応用力を身につけることが可能です。初心者でも無理なく段階的に学べるので,短期間でコンピュータ分野へのキャリアチェンジを図りたいという人には絶好の場です。
C言語やアセンブリ言語をしっかりとマスターし,ハードウェアに関する知識も学んだ本コースの卒業生は,SE,プログラマとしてソフトウェア産業界での活躍が期待できます。人材不足が著しい組込みシステムを開発する制御系エンジニアとして,各種メーカーからの期待の声も高まっています。
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ハードウェアは単体で動作するわけではなく,動作させるための基礎的なソフトウェア「ファームウェア」が必要です。ハードウェアの能力を充分に発揮させる優れたファームウェアを開発するために,制御系プログラマはハードウェア・ソフトウェア両分野の技術者とコミュニケーションをとりながら仕事を進めていきます。

僕は小さい頃から「サムライ」が好きで,それをきっかけに日本文化に興味を持つようになりました。留学先として京都を選んだのは,日本文化にたくさん触れることができると思ったから。その京都で最先端の電子工学を勉強したくて,KCGに入学しました。
やはり,電子工学の分野では,アジアの中でも日本がいちばん進んでいると思います。マレーシアでも,SONYやTOSHIBA,SHARPなどの日本のメーカーは有名で,工場もたくさんあります。僕の目標は,人工知能を持ったロボットを作ること。先輩がロボットのコンテスト(ROBO-ONE)の出場準備をしているのを見て,自分もロボットを作りたいと思うようになりました。
1年生のときに好きだった科目は「論理設計」。LED(発光ダイオード)を使っての実習で,とても興味深かったです。授業を受ける中で,もっともっと勉強したいと思うようになり,今は同じ洛北校の情報工学科に転科してがんばっています。