科目

洛北校設置 全日制3年 (専門士)

コンピュータ工学科
Computer Engineering
C++言語
C言語
C言語の文法を基礎から学び,実習を通じてプログラム開発手法や効率的なデバッグ(エラーの発見,修正作業)の方法を修得します。
HDL応用
HDL基礎
HDL は「Hardware Description Language(ハードウェア記述言語)」の略です。この科目ではHDLによる論理回路の設計や周辺装置のコントロール方法を学習します。
Linux入門
WindowsAPI応用
WindowsAPI基礎
アセンブリ言語
機械語に近いプログラミング言語「アセンブリ言語」を基礎から学習します。実習ではパソコン内の装置を直接コントロールするソフトウェアも作成します。
アルゴリズム特論
アルゴリズム論
エンベデッドシステム
一般のパソコンで使われるCPUではなくワンチップマイコンのPICを使い,基本的な回路の仕組みとプログラミングのノウハウを学習します。
オペレーティング・システム理論
コンピュータの基本ソフト,オペレーティング・システム(OS)の基本構造を学習し,OSがコンピュータの動作をどのように管理しているのかを理解します。
ネットワーク構成論
基礎情報活用
制御工学
さまざまな自動制御システムを例に,システムを構築するための基礎理論を学習します。
線形代数学
電気・電子回路
基本的な電気回路,電子回路について学習します。抵抗やコンデンサ,コイル,トランジスタなどの回路素子の特性も詳しく解説します。
微分・積分学
文章構成法
論理回路実習
論理設計
デジタル回路の基礎となるブール代数や回路の最適化について学び,さまざまなIC回路の製作実習を行います。
IT活用技法
Microsoft Word・Excelを利用するにあたって,ビジネスシーンに必要不可欠な基本的な機能を学習します。
Java
オブジェクト指向プログラミング言語「Java」を学び,クラスやカプセル化,ポリモーフィズムなどオブジェクト指向特有の概念を理解します。
システム設計
システム開発の際に必要となる設計手法を修得します。システムに求められる要件の定義や外部・内部設計の方法,テスト手法や運用管理についても学習します。
サーバ用途としてよく使われているOS「UNIX」を基礎から学び,Webサービスを提供するのに必要な各種サーバの構築技術を修得します。
計算機アーキテクチャ
コンピュータシステムの構成において,中心的な役割を果たすCPUの動作原理を,論理回路との関連を重視しながら学習します。
計算機システム概論
コンピュータシステムの基礎を,ハードウェアとソフトウェアの両面から学習します。この科目を履修し,規定の試験に合格すると,情報系の国家試験である基本情報技術者試験,初級システムアドミニストレータ試験の午前試験が免除されます。
システム開発ゼミナール
3年間かけて修得したプログラミングやネットワーク,データベースの知識を駆使し,マンマシンインターフェイスや周辺装置に関する高度なソフトウェアの開発を行います。
メカトロニクスゼミナール
1,2年次に修得したソフトウェア・ハードウェアの知識を基に,自律型の二足歩行ロボットやロボットアームなど,コンピュータ制御されたロボットの設計・製作に取り組み,マイクロコンピュータの応用技術や組込みシステムの技術を修得します。
自動車制御ゼミナール
専門選択科目(全学年共通)
カリキュラムフローに掲載されている科目以外にも以下の科目が選択できます。
  • 3D・CG入門
  • CG概論
  • CG数学
  • COBOL
  • C言語研究
  • C言語実習
  • DTP概論
  • MIDI実習
  • PHP入門
  • XML入門
  • アプリケーション開発
  • アルゴリズム
  • インターネット入門
  • ウェブプログラミング
  • オブジェクト指向設計
  • オペレーションズ・リサーチ
  • オペレーティング・システム
  • ゲーム設計
  • コミュニケーション技法
  • システム・プログラム
  • シナリオ講座
  • データベース実習
  • データベース入門
  • データ通信
  • ネットワークと社会
  • ネットワーク情報システム
  • ネットワーク入門
  • ヒューマンインターフェース
  • ビジネス講座
  • プレゼンテーション技法
  • プレゼンテーション入門
  • プログラミング概論
  • プログラミング実習
  • マルチメディアツール
  • メディア物理
  • 映像グラフィックス
  • 企業と情報
  • 企業研究
  • 経営情報システム
  • 検定英語
  • 広告論
  • 最適化理論
  • 作品鑑賞
  • 実践プレゼンテーション
  • 情報システム入門
  • 情報数学
  • 情報倫理
  • 知能システム
  • 電子デバイス
  • 統計学
  • 特別講義
※技術の進歩,社会のニーズに即応するため,年度・学期により開講科目が多少異なります。

コンピュータ工学科のゼミナールのモットーは「モノづくり」です。ハードウェア,ソフトウェアを問わず,「こんなものが作りたい!」という学生の熱意に対し,豊富な知識を持つ教員と充実の設備で最大限のサポートを行っていきます。テーマを自分たちで決め,チームで製作することで自主性・創造性・協調性が養われます。また,システム構築の過程で深い知識と広い視野,そして実践的な問題解決能力が身につきます。

ソフトウェアを志向する学生向けの「システム開発ゼミナール」,ハードウェアを志向する学生向けの「メカトロニクスゼミナール」,自動車をターゲットに組込みシステムの技術を修得する「自動車制御ゼミナール」が設けられています。

システム開発ゼミナール

3年間かけて修得したプログラミングやネットワーク,データベースの知識を駆使し,マンマシンインターフェイスや周辺装置に関する高度なソフトウェアの開発を行います。

メカトロニクスゼミナール

1,2年次に修得したソフトウェア・ハードウェアの知識を基に,自律型の二足歩行ロボットやロボットアームなど,コンピュータ制御されたロボットの設計・製作に取り組み,マイクロコンピュータの応用技術や組込みシステムの技術を修得します。
『六足歩行ロボット』
田中陽介さん,濱下貫也さん,若野健介さん,岩本豪さん(2007年卒業生)

障害物のある場所や階段などでも安定した歩行が可能な,昆虫型の自律六足歩行ロボットを開発しました。平地では歩幅を大きく取れて効率のよい3点支持歩行を,階段では安定性を重視して4点支持歩行と平泳ぎのような動作を行います。無線LANによるTCP/IP通信を使った遠隔操作が可能で,同時開発した専用のアプリケーションソフトでコントロールします。

『Rubyによる人工無脳の研究』
持永慎司さん(2007年卒業生)

ユーザと会話もどきをする「人工無脳」のプログラムを開発しました。ユーザとの会話やインターネット上の文章を形態素解析して語彙を蓄積していき,より自然な会話ができるようになっていきます。プログラミングにはオブジェクト指向のスクリプト言語Rubyを使用しました。

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