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KCGが「分散コンピュータ博物館」に 〜情報処理学会が第一号認定

2009年2月25日(水)

kcg.eduグループが,創立以来45年以上の永きにわたって教育・実習・研究で使用してきた過去のコンピュータ等を保存しているKCGが,貴重な史料の保存・展示をしているとして,社団法人 情報処理学会から「分散コンピュータ博物館」に認定されることになりました。同時に, 同資料館で保存している「OKITAC 4300Cシステム」と「TOSBAC 3400」が「情報処理技術遺産」の「認定機器」に選ばれました。近々,本学校舎内で,それらの旧機種の展示会を催す予定です。

 当グループ関係者が,3月2日(月)午後2時から,国立科学博物館 日本館講堂(東京都台東区上野公園7−20)で執り行われる情報処理学会の認定証授与式に出席いたします。同学会の「分散コンピュータ博物館」「情報処理技術遺産」認定は今回が初めてです。

 認定制度新設について同学会は「世代に継承すべき重要な意義を持つ技術や製品の保存と活用を図るため」と説明しています。当グループ関係を含め「分散コンピュータ博物館」は2件(本学は第一号認定です),「情報処理技術遺産認定機器」は23件が認定されます。

 認定を受ける機器のうち「TOSBAC 3400」は,日本で最初のマイクロプログラム制御計算機・KTパイロットをベースに開発されました。萩原宏・前KCGI学長(元KCG情報学研究所所長)が京都大学工学部教授時代にKTパイロットの基本設計やソフトウェア開発などを担当,東芝とともに開発に携わったという当グループにとって縁の深い汎用計算機です。KCGには1972年に導入されました。

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