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奨学制度種別 | 奨学制度

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奨学制度種別

①特待生制度

本学院の定める基準に該当する方で,他の学生の模範となり,本学院の発展に寄与し得る方を対象とします。

閑堂記念奨学生

基準 学業・人物ともに優秀で,独創性を有し,情報社会を牽引する資質を持つ方。応用情報技術者試験または同レベルの資格試験に合格し,ソフトウェア開発等の経験を有する方
減免額 在学中の設備費・授業料・実習費の全額(各年次118万5千円)
定員 若干名

Shotaro記念奨学生

基準 学業・人物ともに優秀で,基本情報技術者試験または同レベル以上の資格試験に合格し,ソフトウェア開発等の経験を有する方など
減免額 初年度の学費から50万円(実習費30万円と設備費20万円)
※2年次以降は,入学後の奨学制度に応募できます。
定員 10名

一般特待生

基準 以下のいずれか一つ以上に該当する方
  • 高等学校の成績の5段階評価の評定平均値が3.2以上の方
  • 出身学校のクラブ活動・生徒会活動などで,特に活躍した方
  • ボランティア活動の経験を有する方
  • 各種資格を有する方(資格取得者奨学制度の対象資格を除く)
  • プログラム,ゲーム,絵画・彫刻・デジタルアート,ロボット等,何らかのオリジナル作品を制作した経験のある方
  • 特定の分野に限らず,一芸に秀でた方
  • その他,本学院奨学会が認める事由を有する方
※審査のうえ,種別を決定します。
減免額 A種 B種 C種
初年度の実習費から20万円 初年度の実習費から10万円 初年度の実習費から5万円
※2年次以降は,入学後の奨学制度に応募できます。
定員 100名

②資格取得者奨学制度

本学院が指定する資格を取得している方に対し,取得資格により種別を決定します。

資格取得奨学生

種別 対象資格 減免額 定員
A 応用情報技術者試験,日商簿記検定1級,実用英語技能検定1級,実用数学技能検定1級 初年度の学費から50万円
(実習費30万円と設備費20万円)
制限なし
B 基本情報技術者試験,実用英語技能検定準1級,実用数学技能検定準1級 初年度の実習費から30万円
C 情報セキュリティマネジメント試験,第一種電気工事士試験,日商簿記検定2級,CGクリエイター検定エキスパート,CGエンジニア検定エキスパート,Webデザイナー検定エキスパート,画像処理エンジニア検定エキスパート,マルチメディア検定エキスパート 初年度の実習費から20万円
D ITパスポート試験,情報検定(J検)情報システム試験プログラマ認定,情報検定(J検)情報システム試験システムエンジニア認定,ICTプロフィシエンシー検定(P検)1級,情報技術検定1級,情報処理検定ビジネス情報部門1級,情報処理検定プログラミング部門1級,ビジネス文書実務検定1級,簿記実務検定1級,日商簿記検定3級,日商PC検定 文書作成1級,日商PC検定 データ活用1級,日商PC検定 プレゼン資料作成1級,色彩検定1級,実用英語技能検定2級,実用数学技能検定2級 初年度の実習費から10万円
E 情報検定(J検)情報活用試験1級,ビジネス能力検定(B検)ジョブパス1級,ICTプロフィシエンシー検定(P検)2級,情報技術検定2級,第二種電気工事士試験,情報処理検定ビジネス情報部門2級,情報処理検定プログラミング部門2級,ビジネス文書実務検定2級,簿記実務検定2級,情報処理技能検定試験 表計算2級以上,情報処理技能検定試験 データベース2級以上,ホームページ作成検定試験2級以上,日商PC検定 文書作成2級,日商PC検定 データ活用2級,日商PC検定 プレゼン資料作成2級,CGクリエイター検定ベーシック,CGエンジニア検定ベーシック,Webデザイナー検定ベーシック,画像処理エンジニア検定ベーシック,マルチメディア検定ベーシック,色彩検定2級,実用英語技能検定準2級,実用数学技能検定準2級 初年度の実習費から5万円

※対象となる資格のうち,最も減免額の高いものが一つ適用されます。また,申請は1回に限ります。

※入学試験と同時に資格取得者奨学生試験に出願し,本学院合格後にさらに上位の種別の資格を取得した場合は,2021年3月22日(10月入学生は2021年9月17日)までに申請すれば適用されます。

※学費の一括納入後に申請した場合は,入学後に銀行振込にて奨学金を支給します。分割納入の場合は,学費の残額より差し引くものとし,支給額が学費の残額を上回る場合は,入学後に銀行振込にて差額を支給します。

③経済支援奨学制度

経済的事情により修学が困難な方を対象とします。現在,経済格差の広がりを背景に,経済的理由で進学を断念せざるを得ない人が増えています。これは日本の将来にとっても大きな問題です。本制度は,これまでの学業成績ではなく,経済的な事情を考慮して,各志願者の状況に応じた経済支援を行うものです。

経済支援奨学生

概要 世帯の経済状況を考慮して免除額を決定します。
●対象学科:1年制・2年制・3年制の各学科
減免額 在学中の学費から5万円〜50万円(実習費30万円と設備費20万円)
定員 30名

高度専門士奨学生

概要 高度専門士号の取得を目指す,意欲の高い志願者が対象です。世帯の経済状況を考慮して免除額を決定します。
●対象学科:4年制の各学科
減免額 在学中の学費から5万円〜50万円(実習費30万円と設備費20万円)
定員 30名

※毎年度末に,更新手続(見直し再審査)を行います。状況に応じて免除額を変更することがあります。

学費分割サポート奨学生

概要 本学院が提携する教育ローンを利用される方を対象に金利手数料相当(初年度学費119万円の24回払い(2年間)に対する手数料)の支援を行うものです。
●出願資格: 100万円以上の学費を提携教育ローンから利用する方
支給額 4万円
定員 制限なし

※奨学金は入学月以降に支給します。

※提携教育ローンは,本学院と提携するクレジット会社との直接契約となります。詳細はこちらをご覧ください。クレジット会社の審査が不可となった場合は,本奨学制度は無効となります。

※2年次以降も提携教育ローンを契約された場合は,審査のうえ,奨学金支給の可否を決定します。

④貸費制度(生活支援)

※審査のうえ,種別・貸与額を決定します。

経済的事情により修学が困難な方を対象に,奨学金を無利子で貸与する制度です。

貸費生

概要 卒業まで毎月,奨学金を無利子で貸与します。
貸与額 Ⅰ種 Ⅱ種
月額5万円 月額3万円
定員 30名

※毎年度末に,更新手続(見直し再審査)を行います。状況に応じて貸与額を変更することがあります。

返還方法
貸与の終了した月の翌月から,交付を受けた期間の2倍の期間内に,貸与月額の2分の1倍以上の金額を毎月返還するものとします。

⑤学費貸与奨学制度(学費支援)

※審査のうえ,種別・貸与額を決定します。

経済的事情により修学が困難な方を対象に,学費を無利子で貸与する制度です。

学費貸与奨学生

概要 経済的事情により,学費をすぐに用意できない方を対象に,学費を無利子で貸与します。
貸与額 Ⅰ種 Ⅱ種 Ⅲ種 Ⅳ種
在学中の設備費・授業料・実習費
(118万5千円)
在学中の授業料・実習費
(80万円)
在学中の設備費・授業料・実習費の半額
(59万2500円)
在学中の授業料・実習費の半額
(40万円)
定員 50名

※毎年度末に,更新手続(見直し再審査)を行います。状況に応じて種別・貸与額を変更することがあります。

※学費が減免される奨学制度にも採用された場合,貸与額が変更になることがあります。

※情報コミュニケーション科(夜間部)の志願者が志望する場合は,種別に応じて夜間部の設備費・授業料・実習費の全額または半額が無利子で貸与されます。

返還方法
卒業した月の翌月から,毎月2万円以上を返還するものとします。

⑥大学生・社会人支援奨学制度

大学・短期大学・専修学校などを卒業・中退した方,社会人経験を有する方で,他の学生の模範となり,本学院の発展に寄与し得る方を対象とします。

大学生・社会人支援奨学生

概要 大学・短期大学・専修学校などを卒業・中退,または社会人経験(アルバイト経験を含む)を有する方が対象となります。
減免額 初年度の実習費から5万円〜10万円
定員 制限なし

※免除額は審査のうえ,決定します。

⑦校友会家族奨学制度

KCGグループ(京都コンピュータ学院,京都自動車専門学校,京都情報大学院大学)の校友(卒業生・在学生)の家族・親類が,本学院へ入学することを支援する制度です。校友が自らの親戚などに母校への入学を薦めることは,独自の教育を展開する私学にとって大きな意義があります。創立55年以上の歴史を誇る本学院では,親子二代や兄弟・姉妹で校友となる例も多くみられます。そのような伝統を尊重し強化するための制度です。同時に兄弟等で出願・入学される場合も1名は本制度の対象となります。

校友会家族奨学生

概要 四親等以内の親族(父母,兄弟姉妹,祖父母,おじ・おば,いとこ,配偶者等)が,KCGグループの卒業生または在学生である志願者が対象となります。
減免額 入学選考料(3万円)と入学金(21万円)の全額
定員 制限なし

※校友会推薦特典の実習費30,000円免除は適用されません。

入学後の奨学制度

上記奨学制度のうち,閑堂記念奨学生,経済支援奨学生,貸費生,学費貸与奨学生については年2回8月および2月に,高度専門士奨学生については年1回2月に,成績優秀者や各種資格取得者,経済的理由で修学が困難になった学生などを対象に募集します。

また,在学生を対象とした奨学制度もあります。

学費の分納・延納や奨学金に関するご相談・ご質問がございましたら,本学院入学事務室までお問い合わせください。

その他の奨学制度

独立行政法人 日本学生支援機構の奨学制度

※本学院の奨学制度と併用が可能です。

本学院では,学校教育法に基づく専修学校として,日本学生支援機構の奨学制度を利用できます。

この奨学制度は,経済的理由のために修学困難な学生に学資を「給付」または「貸与」する制度です。

※申し込み方法には,高校在学中など進学前に申し込む予約採用と,入学してから申し込む在学採用とがあります。詳細は在籍学校または出身地域にある日本学生支援機構に照会してください。

日本学生支援機構公式サイト:
https://www.jasso.go.jp/

給付型

概要
世帯年収の要件を満たし,しっかりとした「学ぶ意欲」があれば,支援を受けることができます。
※制度の対象となるかは,ご自身でご確認ください。
支給額
約150,000円から約910,000円
※上記は1年間に支給される金額の目安です。支給額は世帯年収や家族構成,自宅通学か自宅外通学かにより異なります。
その他
給付型奨学金の対象となれば,さらに授業料と入学金の免除または減額を受けることができます。(別途,進学後に手続きが必要)
授業料の減免額 : 約170,000円から500,000円(年間の上限額)
入学金の減免額 : 約50,000円から160,000円
文部科学省 高等教育の修学支援新制度:
https://www.mext.go.jp/kyufu/

貸与型

概要
  • 奨学金には.「第一種奨学金」(無利息)と「第二種奨学金」(利息付き)があります。
  • 毎年春に募集します。(家計急変のため,緊急に奨学金の必要が生じた場合は,随時申し込みを受け付けます)
奨学金の種類
第一種奨学金: 貸与月額が自宅通学生は月額20,000円・30,000円・40,000円・53,000円,自宅外通学生は月額20,000円~60,000円から選択した額が無利息で貸与されます。
第二種奨学金: 貸与月額が20,000円~120,000円から選択できます。貸与期間中に必要に応じて貸与月額を変更することもできます。
入学時特別増額: 入学月の奨学金に100,000円~500,000円から選択した額を増額します。


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