１．実行ファイルを起動させるには新たにコマンドボタンを作って
x=shell(実行ファイル名,1)
とするだけ。ただし正式なファイル名を書くこと

ＩＥでは・・・"C:\Program Files\･･･.EXE”


Ｗｏｒｄでは・・・


Ｅｘｃｅｌでは・・・


メディアプレーヤーでは・・・


その他いろいろ

２．コモンダイアログを開いて色を選ぶには新たにコマンドボタンを作って

CommonDialog1.ShowColor
col = CommonDialog1.Color
BackColor = col : 'Form1の背景色の場合
Label1.BackColor = col : 'Label1 の背景色の場合
Label1.ForeColor = col : 'Label1 の文字色の場合
とすればよい。Ｌａｂｅｌだけでなく他のコントロールでも可能。
ただしコモンダイアログは標準コントロールには入っていないので,プロジェクト，コンポーネントから
MicroSoft Common Dialog Control 5.0を選んでくる必要あり。

なお画像をPicture1にロードするには
CommonDialog1.ShowOpen
f = CommonDialog1.FileName
Picture1.picture=LoadPicture(f)
またPicture1の画像を保存するには
CommonDialog1.ShowSave
f = CommonDialog1.FileName
SavePicture Picture1.Image ,f
とする。ただしPicture1のAutoRedrawはTrueであること。
またPicture1にフォントを選んで文字を書くには
CommonDialog1.Flags = cdlCFBoth
CommonDialog1.ShowFont
Picture1.FontSize = CommonDialog1.FontSize
Picture1.FontName = CommonDialog1.FontName
とする。cdlCFBoth とはスクリーンとプリンターの両方のフォントがサポートされると言う意味。

３．フォーム全体を画像に保存するには

・キーボードの[Alt]＋［PrtSc］を押して,PhotoEditorの[編集],[新しいイメージとして貼り付け］ をクリックするとFormがコピーされている，のでそれを保存する。
・便利なフリーソフトがあります。 Download

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