マウスイベント


1)マウスを天体に当てるとその名前をラベルに表示
  マウスを当てた点(X,Y)が引数となる。
  その点を中心に上下左右 天体のサイズ r(i)の範囲なら反応させる。
   px(i)-r(i)<X<px(i)+r(i) かつ
   py(i)-r(i)<Y<py(i)+r(i) ならば
     すなわち Abs(px(i)-X )<r(i) And Abs(py(i)-Y )<r(i) ならば
   Label1.Caption=a(i)
   
  これを
天体の数だけ繰り返す。このコードをForm_MouseMoveに書く

2)マウスをメシエ天体に当ててクリックするとその画像が表示される
  
条件は上記にメシエ天体ということ(天体名a(i)の最初の1文字がMである)を加える。
  画像表示は
     Image1.Picture=LoadPicture("フォルダー名" & \mes\ & ".jpg") 
  ただしmesはメシエ天体名(M1〜M110)で、a(i)の左4文字より空白を取り去ったもの。
  これを
天体の数だけ繰り返す。このコードをForm_MouseDownに書く

3)星と星を線で結ぶ
  星座図を参照してどの星とどの星が結ばれているかを調べる。星座ファイル(csv)をExcelで開いて,
 ある星がそのファイル内で5番目の星と結ばれているなら,未使用のG列に5と上書きする。
 この作業を星座線の数だけ行い,星座ファイルを上書き保存する。
 新たなコマンドボタンを作ってそこに書くコードは
   Line(px(i),py(i))-(px(g(i)),py(g(i)))