配列(数値データ)
Form 上のControl
- Buttonを5個・・・最大 合計 検索 降順 昇順
- Labelを6個・・・元データおよび各作業の結果表示
- TextBoxを・・・入力用
はりつけます。
TextBoxのTextに0を予めセット。
Coding
配列・変数の定義は各プロシージャの外に書く。
Dim a() As Integer = {66, 78, 45, -5, 990, 1, -42, 37, 20, -39}
Dim i As Integer
Dim j As Integer
Dim w As Integer
検索には
Dim x As Integer = TextBox1.Text
Dim ii As Integer
Label4.Text = "該当なし"
For i = 0 To a.Length - 1
If a(i)=x Then
ii = i
Label4.Text = ii + 1 & "番目"
End If
Next
- 配列は 0 番目から a.Length - 1 番目まで,a.Length は a() の要素数です。
- 検索はText1に入力した数 x が何番目かを Label4 に表示するものです。ii+1 に注意。また予めこの Label4 に"該当なし"を入力しておく。
- Text1 に入力した数より大きい数を探すには a(i)=x の=を > と書き換えればいいが,該当するものは多数ありうるのでLabel ではなくListBox に出力させるほうが良い。ListBox1.Item.Add(ii+1)
- 最大最小・合計平均・降順昇順についてはVB6のページを参照のこと。
- 文字配列の場合でも降順昇順の作業はできます。
Form_Load の記述は自分で考えてみよう
実行例
上記の処理を五十万都市のデータで試してみよう