僕とパソコン



僕が、初めてパソコンを触ったのが小学校3年生ぐらいです。 機種は、pc−8801で、当然のことながらまだDOSもフロッピーなどは、まだ存在しませんでした。 僕の父が、パソコンに興味を持っていて購入したのですが、当然のことながら当時ファミリコンピュータが、発売されていて僕はそっちのほうに目がいっていてパソコンには、見向きもしませんでした。 家から帰るとファミコンばっかりやっている少年でした。 勉強しないでファミコンばっかりやっているのでついに親が怒ってファミコンを取り上げてしまったのです。 とてもGAME好きの僕には、ファミコンが無い生活が考えられなかったのです。 そこで目を付けたのがパソコン、父が夜中パソコンGAMEをしているのを見て覚えました。 当時は、音楽用のカセットテープが媒体だったしDOSもなかったのでLOADするのに時間がかかるし、LOAD中にテープが止まると巻き戻して始めからやり直しだし、LOADするのに自分でコマンドを打つ必要があった。 まあそんなこんなで、家にあるGAMEにもあきがきてしまったので僕は考えました、「そうだ、自分でGAMEを作ればいいんだ」。 家には、当時BASICの本もあったし、パソコンにBASICのコンパイラも入っていました。 それで、自分でGAMEを作って遊んでいました。 この時に「自分は将来パソコンを使った仕事で生きて行こう」と決心したのでした。 それから時がたち、次にpc−9801を僕が14才ぐらいの時に購入した。 その次に僕と父が、興味を持ったのがパソコン通信です。 WTERMというソフトで多分「NET IN 京都」というので色々な人とチャットをして遊んでいました。 時がたつのは早いもの、18才京都コンピュータ入学。 そして今は、自分のパソコン(IBM Aptiva)で,色々楽しんでいます。 自分は、色々なパソコンの変化を逸早く見てきたとおもう。 以上で僕とパソコン終わり。 長い間読んでくれてありがとう。


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