入学前学習配信サービス 解答・解説


残念!不正解です。
正解は ア DRAMは、定期的に再書込みを行う必要があり、主に主記憶に使われる。
正解は、アです。
それぞれの正しい説明は次の通りです。

■ DRAM
Dynamic RAMの略。コンデンサの電荷で情報を記憶するため、電源が供給されなくなると情報が失われます。定期的に再書込みを行う必要があり、主に主記憶に使われる。
■ ROM
ROM(Read Only Memory)は、製造時にプログラムやデータが書き込まれ、利用者が内容を変更することはできない。読み取り専用のメモリなので、データの書き換えが発生する用途には使用できません。
■ SRAM
Static RAMの略。非常に高速に動作する半導体メモリで、DRAMと同様に電源が供給されなくなると記憶情報も失われます。記憶容量あたりの単価が高いため、容量が少ないキャッシュメモリなどに使用されます。
■ フラッシュメモリ
書換え可能であり、電源を切ってもデータが消えない半導体メモリで不揮発メモリとよばれています。USBメモリに使われます。最近は、従来のハードディスクに代わって、大容量のフラッシュメモリが補助記憶装置として使われています。

 
皆さん、いかがでしたか?
次回の配信は11月8日の予定です。それでは、また。

(担当:山嵜)

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解答数:114,正解数:24
あなたの正解率は21.1%です。
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