2011年11月28日に急逝された,京都情報大学院大学 前学長 長谷川利治先生とお別れするにあたり,各界において先生とご親交のあった方々をお招きし,追悼コンサートを開催いたします。
皆様とともに,先生の温厚なお人柄を偲び,研究者・教育者としての先生のご足跡に思いを馳せたく存じます。
※一般の方も参加できますが,事前にお申し込みください。先着順で受け付けいたします。 入場は無料です。
Gleb Nikitin(グレブ・ニキティン)
東京交響楽団 第1コンサートマスター/Principal Concertmaster
1964年モスクワ生まれ。
1984年モスクワ音楽院に入学。
バレリー・クリモフ氏に師事し,89年同音楽院ヴァイオリン科を卒業。
また,レオニード・ニコラエフ氏に師事し,92年同音楽院指揮科を卒業。
88年ズービン・メータ,ドミトリー・キタエンコ両氏の指揮による米ソ合同オーケストラにてコンサートマスターを務める。
同年イタリア・ナポリのアルベルト・クルチ国際ヴァイオリンコンクール入賞。
90年イタリア・ゴリツィアのロドルフォ・リビツェル国際ヴァイオリンコンクール第3位受賞。
モスクワボリショイ劇場管弦楽団のアソシエイト・コンサートマスター,ザグレブ・フィルのソロ・コンサートマスターを経て,93年札幌交響楽団コンサートマスターに就任。
2000年10月より,東京交響楽団,京都市交響楽団のコンサートマスターを経て,
2008年7月,東京交響楽団第1コンサートマスターに就任。指揮者としては,ボリジョイ劇場で芸術監督ラザレフのもと,副指揮者を務めたのを皮切りに,トムスク・フィル,札幌交響楽団,クロアチア室内合唱団,東京交響団チェンバーオーケストラなどを指揮している。
現在,札幌大谷大学短期大学教授。
杉谷昭子
東京芸術大学卒業,ケルン音楽大学大学院修了。
ドイツ国家試験合格。数々の国際コンクールに入賞。
37年間にわたるドイツ滞在の間,世界の著名なオーケストラやベルリン・フィルやウィーン・フィルのトップメンバーから成る弦楽四重奏団等と,歴史的な名ホールで定期演奏会等に出演。
晩年のクラウディオ・アラウに師事。
ディスコグラフィーも多く,女流で世界初のブラームス・ピアノ独奏曲全集や,ベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集をベルリン交響楽団とベルリンにて録音。オランダのレーベルでリリース。
近年では,ベートーヴェン・ピアノソナタ全集をリリースするとともに演奏活動40周年を迎え,これを記念にベートーヴェン・ディアべリ変奏曲とシューベルト・ピアノ五重奏曲「鱒」をリリース。多くがレコード芸術「特選」。
2010年より,ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japan を創設。
教育の最前線に及びながら,ドイツでのクララ・シューマン国際ピアノコンクールの審査を通じて,マルタ・アルゲリッチと親交が深まり,芸風を深化させている。
日本を代表するピアニストの一人であるとともに国際的にも高く評価されている。