専修学校 京都コンピュータ学院は日本最初のコンピュータ専門学校です。創立53年の伝統と実績に支えられ就職率96.6%達成!京都駅前校は駅から徒歩7分で通学に便利。
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教員からのメッセージ
寺下 陽一
寺下 陽一
京都コンピュータ学院京都駅前校校長
京都大学理学士。
(米国)アイオワ大学大学院博士課程修了(物理天文学専攻),Ph.D.。
金沢工業大学名誉教授。
元国際協力事業団派遣専門家(情報工学)。
元京都コンピュータ学院洛北校校長。
京都情報大学院大学副学長。
「データベース設計」などの科目を担当。

ITを志す全ての人々に

21世紀に入って,情報技術(IT, Information Technology)は社会のあらゆる部分に浸透しています。以前は一部の専門家のみが必要としていた特殊技術であったものが,現在では,全ての年齢の人々,全ての職業の人々,そして全ての地域の人々が多かれ少なかれ接触している技術となっています。特に,職業人として社会で活躍するには,ITは不可欠の知識となっています。あるいは,十分なITの知識を持つか持たないかが,活動の範囲の大小,活動のレベルの高低を決める重要な目安となっていると言ってもよいでしょう。

京都コンピュータ学院はITの総合学園です。「ITの理論からITの応用技術まで」,「ハードウェアからソフトウェアまで」,「技術としてのITから文化としてのITまで」,社会で必要とされるあらゆる分野のIT教育カリキュラムが用意されています。そしてそれらのカリキュラムを効果的に実施するために必要な,高レベルの教員と最新の実習設備が配備されています。

創立以来53年間の経験に裏打ちされた京都コンピュータ学院のIT教育は,他の大学等の追随を許さない豊富な内容を有するものです。洛北校,鴨川校,京都駅前校の三校と,さらに高度なIT技術者を目指す人のための「京都情報大学院大学」において,全国でも類を見ない総合的なIT教育が展開されています。また,最近の急速な教育の国際化に対応して,留学生のための「京都日本語研修センター」も設置しています。

京都コンピュータ学院はさまざまなバックグラウンドの人々を歓迎します。高度な技術を身につけたい人,ビジネスでの応用に興味を持つ人,アート・デザイン技術を追究したい人など,文系・理系を問わず何らかの形でITと関わりたい人々,ITと関わるであろう人々を受け入れています。また,現在の職業に飽き足らずキャリアチェンジやスキルアップに挑戦しようとする人,第二の人生をITで充実させようとする人など,あらゆる年齢の人々に門戸を開いています。

「開けゴマ」ではなく「開けIT」が現代の魔法です。京都コンピュータ学院でぜひ皆さんの夢を実現してください。


藤井 由美
藤井 由美
京都コンピュータ学院鴨川校校長
京都府立大学家政学士。
京都日本語研修センターセンター長。
キャリア・デベロップメント・アドバイザー。
京都情報大学院大学教授。
「ビジネス文書演習」「IT活用技法」「PC検定対策講座」などの科目を担当。

新しい時代を担う人材として,皆さんへの期待は大きい

情報技術の革新は目覚ましく,新しい製品やサービスが次々と生まれ,社会システムや生活スタイルも大きく変わってきています。これからさらにどのような時代になっていくのでしょうか。

ITの進化は間違いなく今後も続き,IT専門職(技術者)の社会的ニーズはますます増大していくでしょう。新しい技術が次々と生まれていくIT分野においては,常に新しい知識を得ていく必要があります。ですから,学習意欲の高い人が求められます。また,言われた事だけをするのではなく,自ら課題を発見し,解決のプロセスを考え,「付加価値」をつけてそれを実現していけるエンジニアでなければなりません。

本学院で情報処理技術を学ぶ段階から,常にそういった意識や姿勢で,学業に取り組んでもらいたいと思います。授業を受け身で聞くのと,自ら学ぶ姿勢をもって臨むのとでは,技術や知識の修得に格段の差が生まれます。与えられる課題も,最低限の条件を満たすだけで満足するのではなく,自分なりの工夫やより良いものにする努力を惜しまないでほしいと思います。そういった努力や経験の積み重ねによって,社会が求める力が徐々に備わっていくはずです。

また,就職にあたって,企業では専門的な技術や知識だけでなく,ヒューマンスキルが重要視されます。特に,良い人間関係を築いていける力が重要です。そのためには,バーチャルな世界での人との関わりだけでなく,生身の人間同士の関わりを大切にして,経験を積んでいきましょう。

今,アジア諸国が力をつけてきている中で,日本が国際競争力を維持するためにはIT技術者の高度化が不可欠です。これからの日本にとって,高度なスキルをもったIT技術者の役割がこれまで以上に重要になります。これからITを学ぼうと志す皆さんへの期待は大きいのです。

本学院での学業や学生生活の中でのさまざまな体験を通して,新しい時代を担っていくことができる力をつけてもらえることと期待しています。教職員全員が皆さんの取り組みをサポートしますので,ぜひ頑張ってください。


木村 章弘
木村 章弘
京都コンピュータ学院洛北校校長
京都工芸繊維大学工学修士。
テクニカルエンジニア(ネットワーク,情報セキュリティ)。
医療情報技師。
京都情報大学院大学教授。
「ネットワーク概論」「ネットワーク情報システム」「ネットワークスペシャリスト試験対策演習」「基本情報技術者試験対策演習」などの科目を担当。

情報化社会における“真の情報のネットワーク”を目指して

情報のネットワーク化

情報は個々の人間の知的生産活動により創り出されるものです。さらに,情報は他者の情報と“つながる”ことで新しい情報を生み出すことができます。情報が“つながる”ということは“情報のネットワーク化”ということであり,言いかえれば情報を生み出す“人間のネットワーク化”を意味します。すなわち,人々はつながり,協働することで新たな知的生産活動の可能性を広げ,その結果として新しい情報,あるいはより価値のある情報が創り出されるのです。こうして,人間が扱う情報は,ますます緻密化・複雑化し,より大規模化しているため,これらの情報を効率よく蓄積し,容易にかつ効果的に活用できるような仕組みが一層必要となります。この仕組みを実現するにはICT(Information Communication Technology:情報通信技術)を利用した“情報のネットワーク化”が必要でしょう。

強靱で柔軟な情報のネットワーク

例えば,現代社会において私たちが生活するうえでのライフラインは,水道,電気,ガス,交通網と言われていますが,現在のような情報化社会では“情報のネットワーク(通信網システム)”もライフラインと言えるでしょう。災害の発生によりライフラインが停止することになれば不便な生活を強いられ,場合によっては私たちの生死をも左右することになります。一般的にライフラインは過去の災害とその規模をもとに,これ以上の規模の災害はないだろうという想定をして設計・構築されます。ところが,自然は時としてこの想定をはるかに超える災害をもたらします。大丈夫だと思っていたライフラインが災害により脆くも破壊されてしまいます。残念ながら現在の“情報のネットワーク(通信網システム)”も例外でなく,想定外の災害において十分に強靱でかつ柔軟であるとは言えません。

情報化社会における“真の情報のネットワーク”

ひと昔前の情報は社会の一部の人間だけが扱うものでしたが,コンピュータの発達,通信網の拡大,インターネットや携帯端末に代表されるコミュニケーションツールの普及により,誰もが情報を得て,整理し,考え,結論を出し,それを伝達・発信し,行動する能力を身につけることが,より一層求められるようになっています。近年のICTの急激な発達でこの傾向はより顕著になり,私たちのライフスタイルやビジネススタイルは大きく変化してきました。ICTによってもたらされる情報はスピーディでかつ膨大な量です。また,ICTは大規模災害時にも強靱で柔軟な“情報のネットワーク”を生み出す可能性を持っています。

ICTを学ぶことは,社会のインフラストラクチャ(基盤)を支える知識・技術を学ぶことであり,極めて意義深いことです。本学院でICTを学び,社会に貢献する“真の情報のネットワーク”を創り出すエンジニアを目指しませんか。


茨木 俊秀
茨木 俊秀
京都情報大学院大学学長
京都大学大学院工学研究科博士課程修了(電子工学専攻),工学博士。
元京都大学大学院情報学研究科長。
京都大学名誉教授。イリノイ大学等客員研究員および客員教授。
ACM,日本オペレーションズ・リサーチ学会,電子情報通信学会,情報処理学会,日本応用数理学会 以上5学会フェロー。

コンピュータと未来社会

現在の形のプログラム内蔵型コンピュータが最初に作られてからおよそ70年経ち,コンピュータはこの間に爆発的な進歩をみせました。皆さんが愛用しているパソコンやスマートフォン,それらからインターネットを通してつながっている世界は,毎日の生活に欠かせないものになっているはずです。一見コンピュータではないような洗濯機や冷蔵庫,テレビに自動車なども,その中を覗くと小さなコンピュータがたくさん入っていて活動しています。

コンピュータの世界では「ムーアの法則」が成立していると言われています。これは集積回路の複雑度(簡単に言えばコンピュータの能力)が約2年で2倍になるというものです。この成長の仕方は指数関数的と呼ばれるものですが,たとえばこれから20年経ったとすると,2倍が10回だから20倍というのではなく,なんと2の10乗,つまり約1000倍になってしまうというものです。このような成長を70年間続けた結果,現在のコンピュータの能力は想像を絶するものになりました。たとえば,世界中の書籍,絵画,写真,音楽などの文化情報を蓄えることができます。地球上のビジネスや社会活動のあらゆるデータを収集することができます。人間の脳を構成しているニューロンの数をはるかに凌駕する処理能力も獲得しました。しかし,このように巨大になった力を,我々の生活を豊かで幸せなものにするために十分利用できているかといえば,必ずしもそうではありません。コンピュータによる犯罪やコンピュータウイルスの蔓延など,負の要素も目立つようになりました。実際,大きくなりすぎた力をどう使ったものか,戸惑っているというのが正直なところでしょう。

情報社会の未来は,若い皆さんのイマジネーションと努力にかかっています。瑞々しい感性と旺盛な好奇心を発揮して,コンピュータの新しい可能性を切り拓いていただきたいと思っています。京都コンピュータ学院はそのお手伝いをいたします。本学での勉強を終えさらに研鑽を積むことを希望される方には,京都情報大学院大学へ進学する道があります。私たちは,皆さんの多様な興味とニーズに応えることができます。共に勉強し考える機会を持てるよう,心からお待ちしています。


長谷川 亘
長谷川 亘
京都コンピュータ学院
京都自動車専門学校
京都情報大学院大学統括理事長
京都コンピュータ学院白河校出身。
早稲田大学文学士,(米国)コロンビア大学文学修士(M.A.)・教育学修士(M.Ed.)。
京都コンピュータ学院校友会会長。
京都情報大学院大学教授。
(中国)天津科技大学客員教授。
一般社団法人京都府情報産業協会会長。
一般社団法人全国地域情報産業団体連合会(ANIA)会長。
日本応用情報学会(NAIS)理事。
韓国国土海洋部傘下公企業済州国際自由都市開発センター政策諮問委員。
専門は教育行政・大学経営,テクノロジー援用教育。

次代を担うために求められる教育

高等教育の変化

京都コンピュータ学院の4年課程修了者は,「高度専門士」として,大学院への入学資格も付与され,就職の際の資格要件や待遇等においても,一般の4年制大学卒の「学士」と同等となっています。既に,「大学」と「専門学校」との差異は無くなっているといえます。また,理想の就職を目指して,大学を卒業した後に,本学に入学しスキルを身につけようとする学生や,ダブルスクールで勉強する学生も増えています。

教育機関の真の実力が,正当に評価され始めたこの時代において,本学は,創立当初より保持している底力を存分に発揮し,発展し続けることができる教育機関であると自負しております。

IT人材の不足

携帯電話,家電製品,自動車や電車,どの機械にもコンピュータが搭載され,IT(ICT)は,人間社会や経済活動,日常生活に必要不可欠となりました。コンピュータ業界のみならず,さまざまな分野の企業で,IT関連の技術や知識を持った人材が必要とされています。IT分野では,理工系だけでなく,文系の人材も多く求められています。

しかし現在,日本でもアジア全域でも,IT・コンピュータ分野で深刻な人材難が慢性化しています。就職難がニュースでも伝えられる一方,特にIT分野では,実力のある人は数社からの内定を得ています。本学には毎年,卒業予定者に対して多くの企業から求人が寄せられています。4年課程修了者のみならず,本学の2年課程・3年課程の修了者は「専門士」として,その技術力が産業界から高評を得ています。

学ぶ側中心の教育

本学は,「次の時代に求められる教育」という課題に現実的結果で応えています。53年前から地球的規模の視野で未来を見据え,人類の生活,世界経済を変革していくコンピュータと関わってきました。2004年には,日本最初のIT専門職大学院「京都情報大学院大学」を開学しました。

本学では,常に時代の最先端を見据え,本学で学ぶ皆さんと共に将来について考えつつ,皆さんの立場に立った教育を行っています。本学の最先端の教育は,創立当初から継承される進取の精神があるからこそ可能なのです。

私は,自分自身にとっても母校である本学で,後輩たちを最先端分野に送り出すための「ITの教育」と「教育のIT化」に,微力ながら日々尽力したいと考えております。次代を担う人となって自身の将来をより輝かせ,豊かにするために,生きたITを学び本当の実力を身につけてください。ぜひ,本学にご入学ください。