デザイナー
GMOインターネットグループ(株)
アート・デザイン学科 京都府立朱雀高等学校出身
グループ管理部門統括グループクリエイティブ部クリエイティブチームの所属で,国内最大規模のダンスミュージックフェスティバル「GMO SONIC」のサイトデザインをはじめ,会社のブランド価値向上を目指した制作に日々取り組んでいます。元々はグラフィックデザイナーとして採用されましたが,新しいことにチャレンジしたいと思い,現在の職種はWebデザイナーです。仕事では,自分が制作したデザインがお客様の感動や売り上げに直結していることが分かり,日々の改善結果もクリック数などで常に検証できます。大きく有名な会社との案件も多いので,やりがいがあって楽しく,とても充実した毎日です。いずれはリソース管理や仕事の割り振り,指導をする「リードデザイナー」になりたいと思っています。会社がある東京・渋谷はITの中心地で,イベントやセミナーにも出やすく勉強・刺激になります。GMOインターネットグループに入って本当に良かったです。
デザイナーになろうと思ったのは,高校のPhotoshopの授業でつくった作品が評価されてうれしかったのがきっかけでした。KCGには高校の指定校推薦があり,奨学制度が充実していたのも魅力で,入学しました。在学中は先生にたくさん質問し,丁寧に細かく教えてもらいました。その際に培われたベースが,いま仕事に活きています。先生に紹介された通販サイトのアルバイトは楽しく,勉強になりました。後輩のみなさんにも授業だけでなく,学外に出ていろんなことを学んでほしいですね。就職活動にも,社会人になってからもその経験が役立ちます。
𠮷岡さん インタビュー
2025年にトヨタ自動車株式会社に転職し,未来創生センターという組織でソフトウェアエンジニアとしての新たなキャリアをスタートさせました。トヨタ自動車では「すべての人に移動の自由を」を目指し,モビリティカンパニーへと変わりました。未来創生センターはトヨタの中にある研究組織で,将来のお客様のWell-beingを目指しクルマづくりとは一線を画した研究,たとえばロボティクス分野などに関する研究開発を行っています。現在,私が担当しているのは,AIロボットのMLOps(Machine Learning Operations)の開発と,AIロボットを使ったデータ収集基盤の開発です。AIロボットは最近注目されている分野の一つです。まだ学ぶことばかりですが,日々新しい技術に触れながら,この分野の発展に少しでも貢献できればと考えています。
ソフトウェアエンジニア
トヨタ自動車株式会社 未来創生センター
パートナーロボット研究領域 主任
情報科学科卒業 富山県富山第一高等学校出身
この会社を選んだ決め手の一つは,面接で感じた雰囲気でした。いわゆる「ギーク」な人たちが多く,技術への情熱を持った仲間と働けそうだと感じたのです。その印象は入社後も変わらず,新しい技術に日々触れながら,楽しく仕事ができています。研究組織という性質もあり,最新の技術動向をキャッチアップし,それを実践に活かす機会も豊富です。自分にとって初めて取り組む領域ということもあり,刺激に満ちた毎日を過ごしています。
今後の目標は,自分自身の研究テーマを確立することです。少しでも未来を豊かにできる研究に取り組み,社会に貢献できればと考えています。ロボット技術の発展は,高齢化社会や労働力不足といった課題の解決にもつながる可能性を秘めています。そうした社会的意義も感じながら,研究に邁進していきたいと思っています。
KCGに入学したきっかけは,友人からの誘いでした。もともと,半導体技術者である父の影響もあり,同じ道を志していました。しかし,自宅で趣味のプログラミングをしているうちに,場所を問わず,アイデア次第で何でもつくり出せるプログラミングの世界に熱中するようになりました。そんな時,友人から「情報系のカリキュラムが充実している」とKCGを勧められ,入学を決意しました。今振り返ると,この選択が今の自分のキャリアの基盤となっています。
入学後は,セキュリティの最新動向について学んだり,アプリ開発プロジェクトに参加したりと,実践的な指導を受ける機会に恵まれました。ハッカソンやインターンシップ,現役エンジニアとの交流会にも積極的に参加し,教室の外でも多くのことを学びました。また,天文同好会とテニスサークルではそれぞれ部長を務め,勉強以外でも充実した学生生活を送ることができました。技術力だけでなく,チームをまとめるリーダーシップやコミュニケーション能力も,この時期に培われたものです。KCGで得た経験の一つ一つが,今の仕事に確実に活かされていると実感しています。
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母校愛にあふれる前田さんはKCGの学生向けセミナーの講師を務めるなど,後輩たちの活躍を願い,惜しみない協力をしてくださっています。グローバルに活躍する前田さんの言葉一つ一つは,学生たちに大きな刺激を与えています。自らが卒業前に最優秀賞を獲得した「KCG AWARDS ~学生作品発表会」では,2021年から審査員もお願いしています。
前田さん インタビュー
©CAPCOM

販売数1億本以上の「バイオハザード」シリーズ,「モンスターハンター」シリーズなど世界中のファンを惹きつける独創的なタイトルを生み出し続ける株式会社カプコン。京都コンピュータ学院(KCG)の卒業生が在籍し,これらヒット作開発の重要な役割を果たしている。
セキュリティエンジニア
株式会社カプコン
技術研究統括 基盤技術研究開発部 基盤技術展開室
ゲーム開発学科 和歌山県立和歌山北高等学校出身
PCゲーム業界では海賊版やチートの問題が常に発生しています。私の担当は,これらの問題に対抗するための調査,対策で,いわゆる「ホワイトハッカー」の業務といえます。会社の主力エンジン「RE ENGINE」を主にしたすべてのタイトルが対象。「お客さまに不利益を与えてはならない」「自分たちが作った製品を守り,信頼される企業であり続けたい」という強い思いで仕事に臨んでいます。海賊版やチート,クラックは驚くほどのスピードで進化し,今日は安全な製品でも,明日になったら危険にさらされているといった可能性もあります。そのような中,できる限り迅速に対策をとることができるよう心掛けています。もともと会社ではゲームエンジン開発やシステムプログラム,パフォーマンスの最適化などを担当していましたが,その後セキュリティエンジニアに職種を換えました。
高校時代からゲームを作ることが好きで,本格的に学ぼうと進学先を探したところ,ゲームに的を絞った教育機関は当時,大学はもちろん大阪の専門学校にもほとんどなく,いち早くコースを取り入れていたKCGに進むことにしました。学生時代はゲームの下地となるフレームワーク作りが楽しく,先生の指導を受けながらのめり込みましたね。入社後は私の好きだったフレームワーク作りをゲームエンジン「MT Framework」に活かすことができました。
ゲーム業界で働いていて痛感するのは,システムの最適化やフレームワーク開発などでコンピュータの基礎知識がいかに必要であるか,ということですね。さらに感じたのは,いまの職種に就いてから「学生時代にアセンブリをもっと勉強しておけばよかった」ということ。私の学生当時はC++が全盛期でアセンブリはレガシーな言語だと思っていたのですが,会社に入ってから学び,今はアセンブリに毎日向き合っています。KCGには学びのチャンスがたくさんあります。幅広く身につけた知識と技術は,未来の自分を支える大きな武器になるでしょう。
VFXプログラマ
株式会社カプコン
技術研究統括 基盤技術研究開発部 基盤エンジン開発室
ゲーム学科 静岡県立浜松城北工業高等学校出身
2025年2月発売の「モンスターハンターワイルズ」ではVFX(Visual Effects:視覚効果を施す技術)プログラマとして, アーティストの求める表現に必要な機能を実装しました。時間帯の変化だけではなくリアルタイムの気候変動を実現することでダイナミックな世界を表現したいと思い, GPU(Graphics Processing Unit:画像処理装置)の駆動によるパーティクル(粒)の動きや,風の流れによる炎や煙の揺らめき,破片の物理挙動といった精緻な挙動を実現し,没入感に貢献することができました。また,アーティストの利用しやすさにも気を付けており,ワンボタンで自動セットアップできるようにも工夫しました。今後もさまざまなエフェクトが実現できるよう,技術を磨いていきたいです。実現するためには「数学」や「物理」のプログラムを頭の中でイメージして組み立てるのですが,その数学などの知識はKCGで学んだことを応用しています。
高校時代からプログラミングに取り組んでいたので,KCG入学後は授業で基礎を確認し,ゲームを作るためのエンジン作りに没頭しました。授業では基本からみっちり教えてもらえました。U-20プログラミングコンテスト出場や,京都精華大学の学生と共同でPlayStation®Vita向けゲームソフトを開発するなどの経験もでき,とても充実した毎日でした。Microsoft主催の技術コンテストImagine Cup日本大会の競技部門で最優秀賞に選ばれ,世界大会に日本代表として出場できたのが一番の思い出です。
業界ではゲームエンジンに詳しい人材が求められています。これからゲーム業界でプログラマとして活躍したいと思っている方は,プログラミングの技術を身につけながらゲームエンジン作りにも挑戦してもらいたいですね。
記事は2025年10月24日時点の内容です
ヤンマーホールディングス株式会社 中央研究所
卒業生12名が最先端技術開発に邁進中
ヤンマーホールディングス株式会社(本社大阪)は,産業用ディーゼルエンジンや農業機械,建設機械,小型船舶,空調・発電システムなどの製造販売を手掛ける日本を代表する企業。その研究開発を支えるコアセンターが,滋賀県米原市に設置されている「中央研究所」です。同研究所のメカトロニクス関連の研究・開発業務に,京都コンピュータ学院(KCG)の卒業生12名が在籍して活躍しています。近年は洛北校(テクニカルカレッジ)のエンジニアリング学系出身者が多くを占めています。同社が掲げるテクノロジーコンセプト「最大の豊かさを,最少の資源で実現する。」を目指し,KCGの卒業生たちは学生時代に身につけた技術と知識を礎に,さらにスキルを磨きながら持続可能な社会実現に向けた技術開発に邁進しています。
同じ中央研究所内でもスマートアシスト,エンジンのコントローラ,ソフトウェアプラットフォームなど開発する担当は分かれますが,同窓生として集い,仕事のアドバイスをし合い,KCG時代の思い出話に花を咲かせることもあるといいます。「職場の雰囲気はとても良く,日々勉強を重ねながら最先端技術に向き合って頑張っています。人々の生活を豊かにするやりがいのある仕事。KCGの学生たちは技術と知識を貪欲に身につけ,IT業界に羽ばたいていってほしいです」と先輩たちはエールを送っています。
ヤンマーホールディングス株式会社中央研究所に在籍するKCGの卒業生
メカトロニクスグループ
- 仲瀬さん【2012年入社】
- コンピュータ工学科自動車制御コース
立命館大学理工学部 ロボティクス学科出身 - 大幡さん【2018年入社(1993年卒業)】
- 情報処理科 滋賀県立水口東高等学校出身
- 木田さん【2014年入社】
- 情報工学科 大阪府立香里丘高等学校出身
- 吉本さん【2015年入社】
- 情報工学科 滋賀県立膳所高等学校出身
- 若原さん【2010年入社】
- 情報処理科 滋賀県立彦根西高等学校(現 滋賀県立彦根翔西館高等学校)出身
- 水口さん【2016年入社】
- 情報科学科 大阪府立摂津高等学校出身
- 市田さん【2016年入社】
- 情報工学科 滋賀県立大津清陵高等学校出身
- 松崎さん【2010年入社】
- 情報工学科 京都府立莵道高等学校出身
- 清水さん【2017年入社】
- 情報工学科 滋賀県立伊吹高等学校出身
エンジニアリンググループ
- 堀内さん【2010年入社】
- 情報処理科 滋賀県立長浜高等学校(現 滋賀県立長浜北高等学校)出身
- 川嵜さん【2010年入社】
- アート・デザイン基礎科 滋賀県立長浜北星高等学校出身
- 髙木さん【2010年入社】
- 情報処理科 滋賀県立伊香高等学校出身
エンジニア
株式会社ディー・エヌ・エー
ゲームサービス事業本部 開発運営統括部
第三技術部 サーバーグループ/グループリーダー
メディア情報学科 兵庫県立青雲高等学校出身
モバイルゲームのAPI(Application Programming Interface)サーバーを開発するグループのリーダーを務めています。ユーザーの進捗状況やログインボーナスの管理などが主な業務で,私はプログラミングなどの業務から離れ,配下が20人いるグループのソフトスキルの成長に尽力するといったマネージャー役に徹しています。KCGの学生時代にシステム開発関連のアルバイトをしていたのですが,システムを仕様通りに作っている際「このようにしたらもっと良くなるのに」といった意見を立場上,出すこともできず悔しい思いをしました。なので自らシステムを作りサービスも提供するといった総合的なIT企業に就職したいと思いましたね。当時そのような企業はそれほど多くなかったのですが,チャレンジしていまの会社に入社できました。入社後3年ほどはオークションのシステム開発を担当していました。
以前より,プレイするのが好きだったゲームを自ら作ることができる人になりたいと漠然と思っていたのですが,高校時代PHPに出合い,ゲームからWebサービスに興味が移りました。専門学校でしっかり学びたいと考え,高校卒業を控えていくつかのにオープンキャンパスに参加したところ,KCGは先生が親身になって相談に乗ってくれ,実家から通学で2時間半近くかかるのはネックだったのですが,ここなら自分が成長できると思い進学を決めました。ある程度のIT知識は持っていたので,入学後は専門的な技術を少しずつ蓄えていけた一方,それまで触れる機会が少なかった「コンピュータはなぜ動くのか」といった基礎的な勉強ができたのが大きかったです。心理学など一般教養も,いろいろなことに興味を持つ機会になりました。在学中にソフトウェア開発技術者試験(現在の応用情報技術者試験)に合格できました。そして何より,KCGでは多くの友達と巡り会えたのが私の財産ですね。卒業年の「KCG AWARDS」には10人で出場,その仲間たち今は住んでいる所はバラバラですが,たまに集まり語り,笑い合えるのが楽しみなんですよ。
2024年から「KCG AWARDS」の審査員を務めさせていただいています。学生たちは毎回,新しい技術をしっかり取り入れた作品を披露してくれますので感心しています。ただこれからは「大AI時代」が訪れます。技術はAIがある程度補完してしまうので,AIを上手に活用するための基礎的なことをしっかり身につけていることがますます求められるようになるでしょう。IT業界は常に新しい技術に触れられる機会が多いし,分業ではなくすべてを自らが作り上げることができるといった魅力があります。KCGでは私のように多くの友達をつくり,学生生活を楽しみながら,さまざまなことにチャレンジしてほしいと思います。
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チームリーダーを務めるほか,採用試験の面接官を任されているという松田さん。ゲームをはじめライブストリーミング,医療系IT,プロ野球球団の経営,街づくりと幅広い業務を展開している「DeNA」を担う人材発掘にも力を入れています。そのような経験を活かし「KCG AWARDS」の審査員としてでは,IT業界で働く際の心構えや仲間づくりの大切さを学生たちに熱く語り掛けます。
松田さん インタビュー
シーズに勤務するKCG卒業生のみなさん(中井さん・和田さん・玉木さん・三好さん・石田さん)
Webプログラマ
株式会社シーズ
Webサイト構築事業部
メディア情報学科 福井県立福井商業高等学校出身
京都にあるWeb系IT企業でプログラマとして,プロジェクトマネージャーが決めた仕様を設計しプログラミングやテストを行い,リリースされたシステムの保守作業もしています。現在は受託案件のECサイトを開発中です。シーズでは入社1年目でも大きい重要な仕事を任せてもらえ,半年で設計,プログラミングを一貫して担当できました。新しいことを学べて,成長できた1年だったと感じます。リリース後はお客様から「使いやすくなった」などと評価をいただけるのが,やりがいにつながっています。会社にはエンドユーザーの声が届きやすい環境があり,モチベーションを高めてくれます。今後の目標の第一は一人前のプログラマになり,学生時代のように“プログラミングした画面が動けば満足”ではなく,メンテナンス性なども考慮し作業の処理速度を上げること,そのうえで第二は,会社がアマゾン ウェブ サービス合同会社(AWS)のパートナーなので,AWSを使用したインフラ構築や運用に関われるようになることです。
高校の情報処理科でパソコンやプログラミングに興味を持ちましたが,深い知識までは得られず,もっと専門的に学びたいと考えました。先輩方が進学していたKCGのオープンキャンパスに参加したところ,体験授業が楽しく,当時の希望職種だったスマホアプリエンジニアになった卒業生がパンフレットで紹介されていて,KCGに行けば自分もなれると思い入学を決めました。先生と学生の距離が近く明るい雰囲気で,分からないことがあってもフランクに質問できそうでした。入学後は,授業の課題やテストに力を入れて取り組み,基礎知識を身につけました。プロジェクト演習で学んだチームによる開発の経験は,社会人になってから役立つと強く思います。情報処理技術者試験の対策授業を受け,基本情報技術者試験にも合格しました。授業で学ぶ基礎知識はIT企業で働くために必要だし,資格は就職活動でアピールできます。
オープンキャンパスの学生スタッフもやり,先生方や他の学生と仲良くなりました。KCGの学生募集活動もいい経験になり楽しかったですよ。とても充実した3年間でした。
玉木さん インタビュー
カスタマーサクセスマネージャー
日本アイ・ビー・エム株式会社
情報工学科 滋賀県立高島高等学校出身
2021年に日本アイ・ビー・エム株式会社に転職をし,新設されたばかりの新しいロール「カスタマーサクセスマネージャー」として活動しています。「カスタマーサクセスマネージャー」は,IBMのソフトウェア製品をお使いのお客様企業に,製品の価値を最大限活用いただきビジネスの成功に導くテクニカルパートナーとして活動することがミッションです。
前職に比べ,英語を使う機会が多く大変な面もありますが,上司が毎週一度必ず30分間,進捗の確認だけではなく,スキルアップの助言や今後の希望をしっかり聞く機会を設けてくれるなど,やる気がどんどん増してくる恵まれた環境です。自分の仕事がお客様のビジネスの成功につながれば,それは日本の産業界の活性化につながる,そして消費者にもメリットをもたらすことにもなる。頑張らない訳にはいきません。卒業後に就職した富士通株式会社では,開発専門部署でキャリアを積み重ねることができ,とても感謝しています。ですがよりお客様と密に仕事を続けていきたいと思い,また,外資系企業にも興味があったので,転職しました。
高校卒業後の進路を選ぶ際,なんとなく大学進学かな,と思っていました。3年生の夏休みにKCGのオープンキャンパスに参加し,最新の設備がそろっている点に魅力を感じました。また,ハードとソフトが両方学べる学科なら,遊んでしまいがちな大学生活を送るより,絶対就職に有利だと考え,進学を決めました。ただ,高校時代はプログラミングの経験が全くないなどITの知識は皆無に近かったので,不安はありました。最初は自動車制御学科への入学でした。洛北校(テクニカルカレッジ)での授業を受けるうちに,もっと長く深く勉強したいと思い,2年時に情報工学科に転科,プログラミングを中心に,必死で勉強しました。KCGは4年間で私をプロのIT人材に育ててくれました。フレッシュマンキャンプ,創立50周年記念式典,オープンキャンパスのスタッフも経験したほか,京都府警の依頼によるスマートフォンアプリ開発にもチームの一員として取り組みました。生涯の友人もたくさんできましたね。
足立さん インタビュー
システムエンジニア
株式会社N.ジェン
総合情報技術本部 業務開発2部
経営情報学科 京都府立洛水高等学校出身
学校推薦で入社が決まった東京・渋谷にあるIT企業でシステムエンジニアとして働いています。社員にはKCGの卒業生が14名います。また,入社2年目にプログラム開発の仕事をしたいと希望すると,すぐさま自社製品開発チームに異動させてくれるなど,何事にも挑戦させてくれる環境で,大変やりがいを感じています。これまでに印刷,金融関連のシステム開発を手掛け,その後,大手顧客案件のスマホアプリリニューアルのチームリーダーを任されました。リーダーとしてプロジェクト全体の進捗状況を把握しなければならないなど,責任の範囲が広がりました。KCGの経営情報学科で学んだプロジェクトマネジメントの知識を活かす絶好の機会だったと感じています。私が作ったシステムについてのユーザーからの意見は私自身を奮い立たせますし,より一層頑張らなければと感じさせられるものです。私には身近なところに目標となる人物がいます。直属の上司でKCGの卒業生です。社内で技術力やマネジメント力が高く評価されているにもかからわらず,常に新しいことを積極的に学び,仕事に活かしていく上司の姿勢をとても尊敬しています。早く追いつくことができるよう努力しています。
KCGに入学したきっかけは,大学受験に失敗して落ち込んでいた時期,友人に誘われてオープンキャンパスに参加したことです。体験授業が大変楽しく,何を学ぶとどのような仕事に就けるのかを具体的に知ることができました。当時はコンピュータの知識はゼロに近く,学ぼうという意識もあまりなかったのですが,経営情報学科で経済・経営とITを4年間しっかり勉強して自分の道を切り拓こうと決意し,入学しました。
高校では文系だったため入学後は計算系が苦手でしたが,先生方から丁寧に指導していただき,克服することができました。また,初めて学ぶプログラミングや経済・経営の授業にも積極的に参加し,有意義な時間にすることができました。授業外ではフレッシュマンキャンプやオープンキャンパスの学生スタッフとして参加し,最終学年ではオープンキャンパススタッフのリーダーを務めました。これらの活動によって多くの友人ができたのと同時に,受動的な自分を変える経験ができました。KCGは一からシステム開発やプログラミングなど体系的に学べるところが魅力です。全くの未経験者だった私がプロのSEを務めることができるまで育て上げてくれました。私が勤務する会社と同じ,何事でもチャレンジできる環境が整った学校です。
高平さん インタビュー
セールス担当マネージャー
株式会社ゲームエイト
マーケティング事業部
経営情報学科 京都府立乙訓高等学校出身
動画運営を手掛ける会社勤務などを経て,ゲーム攻略メディアを展開する企業に移りました。マネージャーとして部署を管理するほか,Web広告,イベント開催・運営,生放送の制作・放映,クリエイターとのタイアップといったさまざまな営業の仕事を担当しています。KCGビジネス学系に在籍した4年間で身につけたコンピュータ技術に加え,学友や先生方とのお付き合いの中で培ったコミュニケーション能力を存分に発揮しながら頑張っています。
高校時代は将来のキャリアプランが全くなく,一方で受験のために好きではない教科を一生懸命に勉強するのが無駄だと思っていました。何の仕事に就くにしてもコンピュータの知識と技術が絶対必要であることは間違いないと感じていたので,KCGでITを使った何か面白いことを見つけようと入学しました。自分の可能性を見つけるためには4年間は必要,事務作業に必要な基礎的な知識はしっかり身につけながら,自分が将来,ビジネスに臨むうえで,あらゆる選択肢に触れる機会がありそうな経営情報学科を選びました。
学生生活は自由で楽しい4年間でした。ビッグデータのはしりともいえるSQLを学べたことが今の仕事に活かされています。もともと人と接することが大好きなので,KCGで身につけたITの知識を活かした営業の職ができているのは幸せです。KCG時代の同級生の多くが,さまざまなITの分野で活躍しているのも大きな励みですね。時代を生き抜くためにはどんどん自分を磨いていくことが必要とされる時代。スキルアップに向け日々努力していきたいと思っています。ITを学ぼうと志されているみなさんは,目標を持ち,いろんな情報を収集しながらたくさんの経験をし,夢の実現に向かって前進していってほしいです。
藤原さん インタビュー
コンサルタント
PwCコンサルティング合同会社
ネットワーク学科
京都情報大学院大学修了
京都府立向陽高等学校出身
総合コンサルティングファームを経て,国内最大規模のPwCコンサルティング合同会社で,コンサルタントとして勤務しています。PwCでは,企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるための業務に携わった後,現在はERP(企業資源計画)を専門に扱う部署に所属し,企業の基幹システムの刷新に加え,ビジネス全体をDXする仕事をしています。KCGでテクノロジーを学び,KCGIではテクノロジー×ビジネスを学び,今は自分の思い描いたような仕事ができています。PwCでは,業界や領域をリードするような存在になりたいと思っています。
高校からの進学時に,コンピュータを勉強しようと思い,知人の薦めもあってKCGに入りました。2年制学科の卒業時にネットワーク学科の3年次に編入学してさらに1年情報システムを学びました。卒業後はベンチャー企業へ就職し,システムエンジニアとしてECサイトを作成していましたが,プロジェクトそのものを推進することに興味を覚え,その方法を体系的に勉強したいと考えるようになりました。また,技術をベースにしたビジネスの展開方法を一から学ばないといい仕事ができないと思い,大学院で学び直そうと1年間で退職し,KCGIに戻りました。
KCGIでは1年目に情報ビジネス全般を学び,2年目では元々やりたかったCRM(経営関係管理)の勉強に取り組むことができました。修了後,総合コンサルティングファームに入り,コンサルタントとして光インフラのプラットフォーム導入プロジェクトに参画しました。7年ほど働いた頃,グローバルであり,かつ新しい技術によってチャレンジできる会社で働きたいと考え,2017年夏PwCに転職しました。
自分としては遠回りしたと思っています。ベンチャー企業に就職しなくても,KCGIに直接進めば良かった。専門学校卒で就職するより,大学院を修了することで得られる生涯年収はかなりの差がありますし,社会的信用もだいぶ変わってきます。今私がやっているのはテクノロジーとビジネスを融合させる仕事ですが,テクノロジーをKCGで学び,テクノロジーとビジネスのかけ算をKCGIで勉強できたことが活きています。KCGとKCGIには,テクノロジーからビジネスまでちゃんと教えてくれる土台がそろっているので,そこまで全部利用しきり,最大限活用した方がよいと考えます。このように活用できる身近な学校というのは,このKCG・KCGIに他ならないと思います。
ソリューション&サービスエンジニア
業務アーキテクチャ
富士通株式会社
行政ソリューション事業本部
社会保障サービス事業部
第一ソリューション部
ゲーム学科
京都情報大学院大学修了
滋賀県立高島高等学校出身
富士通株式会社の幕張システムラボラトリに籍を置き,全国の市町村向け介護保険システムの開発,サービス提供に取り組んでいます。開発チームは協力会社を含めて100人以上いるのですが,入社9年目でプロジェクトリーダーを拝命し,ますます仕事にやりがいと責任を感じている毎日です。厚生労働省が策定する介護保険制度の流れを十分くみ取りながら,システムの質向上に常にチャレンジし,自治体関係者,介護保険制度利用者に喜んでいただけるよう努めていきます。2021年にはプロジェクトマネジメントの国際資格「PMP」を取得でき,より上位のマネジメントにかかわっていきたいと思います。
私はまずKCGに入学しました。高校時代からコンピュータに興味があり,ゲームをするのが好きだったので,ゲームやシステムの開発を将来の仕事にしようという夢を実現するためです。プログラミングをみっちり身につけるなら大学より専門学校だと思いました。入学後はコンピュータの知識や技術を懸命に学び,京都情報大学院大学(KCGI)に進学しました。KCGに入学した時点で既に,KCGIへの進学を決めていました。ITの専門職大学院というものに興味があり,そこで勉強したいと思ったからです。
KCG,KCGIいずれも「やりたいことができる場所」だと強く感じました。KCGIでは提携校の福建師範大学に実習助手として4カ月間派遣され,言語はもちろん,文化や考え方の違いが大きく大変でしたが,人として大きく成長することができました。いま仕事をしている部署で,プレゼンテーションが上手いと褒めていただくことがあります。これはまさしくKCG,KCGIで学び,経験した成果だと実感しています。
水谷さん インタビュー
スマホアプリエンジニア
チームラボ株式会社
メディア情報学科 大阪府立大冠高等学校出身
Webサービス・スマホアプリの開発や,インタラクティブアートの技術で顧客に楽しんでもらえるイベントを企画・運営する会社に勤務しています。スマートフォンのアプリ開発を担当し,これまでにAndroid版開発チームのリーダーとして,エンターテインメント施設のチケット購入やアトラクションの待ち時間検索,関連ホテルのチェックインなどができるアプリを開発したほか,Unityを独自に勉強してARカメラアプリを世に出すなどの仕事を手掛けてきました。会社は技術屋集団という雰囲気がある半面,どのようなことをすれば顧客に喜んでいただけるかを常に考えている先輩ばかりで,忙しさを忘れてしまうほど刺激との出合いがあり,楽しみながら充実した日々を過ごしています。今後もアプリ開発で会社から信頼してもらえるようになること,さらには会社には技術担当者からアプリのコンテンツ提案をする機会があるので,自分のアイデアで多くのみなさまに楽しんでいただけるような商品を世の中に送り出していきたいです。
高校卒業を控えているというのに進路については無頓着で,将来はどんな仕事に就きたいのか,全く頭に思い描けていませんでした。そんな中,自分の一番身近にあるものは何かと考えたところ,スマホのアプリはどうやって動いているのか,動かせるのか,そしてそのような技術はどこで学べるのかと思うようになり,日本最初のコンピュータ教育機関で,実績が十分にあるKCGに入学しました。コンピュータの知識は皆無に近かったのですが,先生や友人に恵まれ,次第にプログラミングの虜になっていきました。ソフトウェア関連プロジェクトのイベント「ハッカソン」に参加したのは楽しかったですね。1年間休学し,フィリピンへの語学留学も経験しました。頑張ったかいがあり,今でも仕事で求められる英語対応に大きな苦労はしなくてもよいほどです。社会に出る前に,多くの先輩技術者と交流することが大切だと今,痛感しています。スゴイ技術者はたくさんいるので,学生だと思って臆することなく,積極的に行動することが大事だと思います。
阪田さん インタビュー
ゲームプログラマ
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
モバイルコンテンツチーム
ゲーム学科 滋賀県立水口高等学校出身
世界中で人気のバーチャル・シンガー「初音ミク」の生みの親でKCGのグループ校・京都情報大学院大学の教授である伊藤博之氏が代表取締役を務める札幌市の会社に勤務しています。初音ミクが登場する家庭用ゲーム機,モバイル,パソコン向けのゲーム開発を主にプログラマとして担当していますが,制作チームは少人数でしかもすべて自社開発なので責任が重く,やりがいは大きいです。家庭用ゲーム機のタイトル「初音ミク つなげるパズル たまごとり」は,開発からリリースの調整まで一連を担当しました。 また,会社が主催するイベント「マジカルミライ」では,会場に開設したゲームブースにスタッフとして参加し,ユーザーやファンのみなさんと直接お話しする機会もあります。これからもどんどん経験を積んで周囲から期待されるプログラマ,クリエイターに成長し,人気のタイトルを作ることができるよう努力していきたいです。
高校卒業後の進路はとても迷いましたが,目標もなくとりあえず大学に進んで4年間を過ごすよりは,興味のある分野をじっくり学んだ方が意欲の面で大きな差が出るだろうと思い,専門学校でゲームを学ぶ道を選択しました。KCGのオープンキャンパスに参加したとき,先輩のゲームに対する熱意に強く感動したことが今でも忘れられません。
とはいえ入学前は,コンピュータの知識や技術はゼロに近かったので不安があったのは事実です。その先輩を頼ってゲームサークルに入り,少しずつではありましたが,自分が進歩しているのが感じられるようになりました。授業では基本的なプログラミングについて学ぶことができるので,初心者であった自分でもしっかり基礎を身につけることができました。もともとその分野で働かれていた先生方の指導は,とても刺激になり楽しかったですね。また,インターンシップへの参加は,社会に出てプログラマとして活躍するには,自分は何が足りていないのかを知る良い機会になりました。
札幌での生活はとても快適で,公私ともに充実した毎日を過ごしています。仕事をするようになり,ゲームは多くの人を感動させ,これからも必要とされる存在なのだとあらためて確信しました。何の技術も知識もなかった自分を,ここまで成長させてくれたKCGに心から感謝しています。
後藤さん インタビュー
システムエンジニア
北都システム株式会社
情報処理科 北海道 札幌手稲高等学校出身
業務支援システムの開発などを手掛ける会社の札幌本社に勤務しています。卒業後は高校時代に住んでいた北海道に戻りたかったのと,医療IT関連の仕事をしたかったという希望がありました。なかなかそれに合うところが見つからなかったのですが,ぴったりの会社をキャリアセンターから紹介していただき,入社することができました。最初12年ほどは医療関連を担当し,現在は流通システムの開発担当です。ユーザーからの反応が早く,こちらの提案が採用され業務改善に役立ったと評価されるととてもうれしく,やりがいを感じますね。ユーザー側の視点に立ち,いろいろな技術や知識,アイデアを組み合わせて業務支援につなげるパズルのような仕事です。これからもさらに経験を重ね,ユーザーから信頼されるようになりたいです。
母親の仕事の関係で小さいころからコンピュータに触れる機会があり,高校時代はプログラミングやWebサイト作りなどが趣味でした。さらにITを深く学びたいと思い進学先を探していたところ,出身地・福井の友人がKCGのことを聞き調べてみました。すると奨学制度が充実し,就職率も高かったことから自分も入学することに決めました。
入学後はプログラミングの勉強が中心でしたが,ネットワークに興味を持ち独自に学びました。KCGでは多くの先生から教えてもらいましたね。どの先生も質問をすると丁寧に答えてくれました。学校から紹介を受けたデータセンターでのアルバイトは,実際の仕事を間近にすることができ役立ちましたね。天津科技大学で派遣講師を務めたことも思い出に残っています。
KCGはIT業界にたくさんのOBがいます。興味を持った分野があれば何でも学べるという自由度が高いと感じますね。いま北海道でスキーや自転車を満喫しながら,仕事を頑張っています。
浅倉さん インタビュー
システムエンジニア
ダイハツ工業株式会社
メディア情報学科
2021年10月京都情報大学院大学入学
(社会人学生)
大阪府立摂津高等学校出身
開発基盤開拓部のシステムエンジニア(SE)として,クルマの開発に携わる人たちが安全に業務を遂行できているのかを監視するシステムや,エンジン等の試験設備がしっかり動いているか,テストで異常がないか監視するシステムなどを構築,開発する仕事に就いています。もともとクルマ好きですから,将来はチャンスがあればクルマに直接関わる,人を検知し自動で安全に停車するようなシステムの開発もやってみたいですね。
高校は文化系コースでしたが,進学の際,ITを学んでおく方が将来自分にとって役に立つと思うようになりました。大学受験では理数系への準備が難しく,文化系学部には合格しましが,やはりITを学びたいと考え専門学校へ進むことにしました。父がKCGを卒業していて,学校のことを教えてくれたので安心して入学を決めました。プログラミングなどITを基礎からしっかり身につけることができました。
卒業後はOA機器販売会社に就職しカスタマーエンジニアやSEの仕事をしていましたが,6年間の勤務後,現在の会社に転職しました。ITの知識・技術を学び直し,深めようと京都情報大学院大学(KCGI)に社会人学生として入学し,SEとしての業務と学業を並行して進めています。転職により業務の環境が変わり,仕事に時間を割くことが多くなったため,KCGIでは2年分の学費で修業年限を4年まで延長できる長期履修学生制度を申請,認められました。思っていた形でいろんなことが学べていると感じていますので,もっともっと勉強してSEのスキルを高めます。KCGで得た技術や知識と,KCGIで現在学んでいることを仕事に活かしていきたいです。
ゲームプランナー
株式会社ジーン
第1開発事業部 企画部
ゲーム開発基礎科 龍谷大学出身
入社後は主にスマホゲームやアーケードゲームの開発に携わっていましたが,それからコンシューマゲームのマップを作るレベルデザインの仕事を任せられるようになり,やりがいを感じています。今後一層実力をつけて,「リーダーを任せたい」と言われる人材になりたいです。新大阪にある勤務先は,自由な社風で常に働く環境の改善を考えてくれる会社です。
子どものころからゲームが好きで,学生時代は親から時間制限を設けられるほど没頭していました。卒業後は学んだ福祉関連ではなく,自分の趣味でもあるゲームの会社に就職しようと,いくつかの会社を受けたのですが,面接などでの準備不足を痛感しました。夢を叶えるには専門学校で知識と技術をしっかり身につける必要があると思い,ゲーム制作の中でもプランナー系をじっくり学べるKCGへの進学を決意しました。実家(滋賀県)から通いやすかったのも良かったです。
入学したデジタルゲーム学系の授業では,多くの企画書を提出しなければならないなど課題が多かったですが,楽しかったので苦にはなりませんでした。学生時代はゲームの「トライアウト」や「CEDEC」,「BitSummit」といった学外のイベントに参加する機会も多くあり,刺激を受けましたね。企画イベントの「PERACON」では審査員賞をいただきました。これらで得られた経験と自信は,今の仕事に活かされていると思います。卒業制作はプログラマを目指している友人とコンビで取り組み,年末年始には泊まり込みまでして議論を重ねながら作業を続け,完成した作品は「KCG AWARDS ~学生作品発表会」で最優秀賞をいただくことができました。
一生懸命考え,汗水たらして仕上げた作品が世に出てユーザに楽しんでもらい,思い描いていた通りの評価をいただいたときが,ゲーム制作に携わって最高に良かったと思う瞬間です。多くの仲間たちとチームでゲームを制作し,いろんなアイデアが集まることによって自分が想像していたレベルをはるかに超える作品が出来上がることもよくあります。ゲーム制作を仕事にして本当に良かったと思っています。KCGはゲーム業界で活躍できるチャンスの礎を築いてくれる場です。
上田さん インタビュー
システムエンジニア
株式会社NTTデータ関西
ヘルステック事業部 救急チーム
情報科学科 滋賀県立米原高等学校出身
医療や救急関連のシステム関連を担当しています。自分がつくったシステムをリリースして発信され,成果が見られることに自分のSEとしての存在意義があると感じ始めています。就職先は自治体と連携し,地域に密着し人と人とのつながりを大切にする魅力的な会社だと思い志望して入社しました。企画や要件定義などシステムづくりの上流工程の仕事に携わりたいとの自分の希望が叶えられる会社です。今後は上流工程のみならず,下流工程まで一連でできる仕事を任せられるようになりたいです。そのためには技術を一層磨くのはもちろん,話術といった社会人としての必要なスキルをオールマイティに身につけていけるよう努力したいです。
母がSE,兄も機械系エンジニアで,2人の様子を見て面白そうと思い,IT系の学校への進学を考えていたところ,大学と専門学校の両方を卒業した兄が,専門学校で実践的に勉強する方がいいとアドバイスしてくれました。資料を集めて検討し,兄にも相談して基礎的なことを幅広く教えてくれるKCGを選びました。オープンキャンパスに参加したら体験授業が面白く,4年間,楽しみながら学べると環境だと思いましたね。京都駅に近く,通学にも便利でした。
それまでパソコンも持っていなかったほどのIT初心者で,どうなるやらと不安ばかりでした。でも入学後は担任だけでなくたくさんの先生方が熱心に優しく,時間外でも基礎からしっかり教えてくださり,すごくありがたかったです。4年課程でしたので時間に余裕があり,分からないことがあっても焦らず,じっくり勉強でき,プログラミングに関しては自分としてかなり自信が持てるようになりました。11月祭実行委員会やオープンキャンパス学生スタッフも務め,多くの友達ができ,さまざまな体験ができました。
ITの魅力は果てしなく,時代の流れや進歩に沿いながら学ぶことは,自らにさまざまな可能性を生み出してくれる絶好の機会だと思います。何より楽しみながらの学びは,知識を着実に蓄えていくことができる機会だと感じています。自分にとってITとはどのような存在なのか,これから自分がITを使いながらさまざまな案件にどのように向き合っていくのかといったことをよく考え,自分の中に落とし込んで学びにつなげたいです。
後藤さん インタビュー
プロダクトエンジニアリング4G/iOSアプリエンジニア
株式会社タイミー
エンジニアリング本部
2つの株式会社を起業,経営
ネットワーク学科 京都府立南丹高等学校出身
いまの勤務先は2024年2月に入社し,時間を有効活用しお金を受け取ることができる「スキマバイト」のアプリ開発にリードエンジニアとして携わっています。iOSアプリの品質向上に向けた活動の旗振り役で責任は重大。成長企業の勢いを感じながら,自分のスキルアップに努めています。会社の働き方は自由で,現在福岡に在住しながら仕事ができ,環境にはとても恵まれています。KCG卒業直後はメーカー系SIer(エスアイヤー:システムインテグレーター)のエンジニアとしてキャリアを積み,メガベンチャー企業に移ってソーシャルゲーム開発や音楽配信サービスのiOSアプリ開発をWebフロントエンジニアとして担当,その後「一人ひとりの時間を豊かに」というビジョンを掲げ,個人を自立させる取り組みを進めている方針に共感し,タイミーに転職しました。一方で,自分の力だけで生きていくための拠点をつくりたいと個人で1つ,以前の会社の先輩と1つ会社を設立し,ソフトウェア開発などを手掛けています。
高校時代,マウンテンバイクに夢中で,自分の「技」をビデオカメラに収め編集してアップするWebサイトを立ち上げました。すると全国いろいろなところから反応があり,東京で同じ趣味を持つ方と仲良くなれるなどWebの可能性をすごく感じましたね。もっと深く勉強したいと思い進学先を探したところ,実家の近くにあるKCGのCMをテレビで見てオープンキャンパスに参加,迷いなく入学しました。入学後の授業ではインフラ関連を中心に学んでいたのですが,「ITビジネス研究会」というサークルへの入会が私の進む道を変えるきっかけになりました。学校の周辺の会社に「ホームページを作り直さないか」と呼び掛け,少しではありましたが収入が得られる活動をしている中,私はWebデザインを担当していたのですが,他のシステム開発担当者の活動を見ているととても楽しそうで,先輩にPHPを教えてもらうと取りつかれてしまいました。その技術を活かしてマウンテンバイクのWebサイトをコミュニティーを含むものにグレードアップしました。KCGでは授業,サークル活動などでさまざまな勉強ができましたね。卒業年の「KCG AWARDS」では最優秀賞をいただけました。
振り返ってみると,KCGはきっかけづくりをするには素晴らしい環境でした。コンピュータ,ITのあらゆるジャンルを幅広く学ぶ機会を与えてくれます。これは専門学校の特長でもあり,その中でもKCGは抜きん出ていていると自信を持って言えます。学生はその中から深掘りして学ぶジャンルを見つけてほしいです。ただ,慌ててはいけません。進歩のスピードが格段に上がっているIT分野の可能性は無限にあり,しかも新しくまた生まれてきます。先生はもちろん,先輩,同級生,後輩でもサポートしてくれます。きっと自分が進むべき道を具体化させ導いてくれるでしょう。IT分野は,一人だけでも自分の作りたいものを仕上げられる魅力ある世界です。身につけたスキルは普遍的で,どこの組織に所属していようが独立しようが,自らの技術的価値は損なわれません。KCGでしっかり学び,夢を実現してほしいと願っています。
・・・・・・
岐部さんはKCGの学生向けキャリア形成関連セミナーの講師を引き受けてくださるなど,母校に惜しみない協力をしてくださっています。さまざまな会社での勤務や,起業の経験をされた岐部さんの講演は学生たちに大きな刺激を与え,終了後は多くの質問であふれかえります。自らが最優秀賞を獲得した「KCG AWARDS」では審査員も務めていただいています。
岐部さん インタビュー
(株)ディンプス
芸術情報学科
滋賀県立国際情報高等学校出身
(株)タガヤ
アート・デザイン学科
滋賀県立大津商業高等学校出身
(株)デジサイトグラフィックス
芸術情報学科
滋賀県立草津高等学校出身
ダイコロ(株)
アート・デザイン基礎科
京都府立木津高等学校出身
(株)アスカネット
芸術情報学科
滋賀県立彦根翔西館高等学校出身
(株)トーセ
芸術情報学科
滋賀県立八幡工業高等学校出身
京阪ホテルズ&リゾーツ(株)
情報ビジネス科
滋賀県立堅田高等学校出身
(株)オズ・リンク
経営情報学科
滋賀県立大津商業高等学校出身
ギグワークスクロスアイティ(株)
情報ビジネス科
滋賀県 綾羽高等学校出身
(株)ラクジン
情報ビジネス科
島根県立大学短期大学部出身
医療法人 糖心会 べっぷ内科クリニック
IT医療事務科
ECC学園高等学校出身
LINEヤフー(株)
ネットワーク学科
京都府 京都美山高等学校出身
富士通(株)
情報科学科
京都府立亀岡高等学校出身
(株)シーズ
メディア情報学科
福井県立福井商業高等学校出身
チームラボ(株)
メディア情報学科
大阪府立大冠高等学校出身
ピクシブ(株)
情報科学科
京都府 京都共栄学園高等学校出身
(株)NTTデータSBC
情報処理科
滋賀県立安曇川高等学校出身
(株)サイバーエージェント
ネットワーク学科
滋賀県立東大津高等学校出身
(株)スクウェア・エニックス
ゲーム学科
兵庫県立須磨東高等学校出身
(株)カプコン
ゲーム学科
滋賀県立長浜北星高等学校出身
(株)トーセ
ゲーム開発学科
京都府 福知山成美高等学校出身
(株)アクワイア
ゲーム学科
京都府立北稜高等学校出身
(株)genDESIGN
ゲーム学科
N高等学校出身
あまた(株)
ゲーム学科
滋賀県 彦根総合高等学校出身
(株)タストα
ゲーム学科
京都府立京都すばる高等学校出身
(株)サイバーコネクトツー
ゲーム学科
滋賀県 彦根総合高等学校
(株)インテリジェントシステムズ
ゲーム学科
滋賀県立大津商業高等学校出身
富士フイルムヘルスケアシステムズ(株)
情報工学科
大阪府 向陽台高等学校出身
(株)デンソーテン
情報工学科
滋賀県立八幡工業高等学校出身
日本ロジックス(株)
コンピュータ工学科
京都府 洛陽総合高等学校出身
トヨタテクニカルディベロップメント(株)
コンピュータ工学科 自動車制御コース
大阪経済法科大学出身
日本コムシンク(株)
情報工学科
京都府 京都つくば開成高等学校出身
(株)D・A・G
アート・デザイン学科
滋賀県立彦根翔西館高等学校出身
(株)チドリグラフ
芸術情報学科
京都府立工業高等学校出身
(株)マーベル
芸術情報学科
京都市立洛陽工業高等学校出身
(株)平安製作所
情報ビジネス科
滋賀県立安曇川高等学校出身
(株)IMAGICA Lab.
情報科学科
滋賀県立彦根工業高等学校出身
日立物流ソフトウェア(株)
ネットワーク学科
岡山県立倉敷工業高等学校出身
(株)トーセ
ゲーム学科
京都府立園部高等学校出身
デザインファクトリー(株)
ゲーム学科
福井県立羽水高等学校出身
(株)クラウドクリエイティブスタジオ
ゲーム学科
京都府 京都聖カタリナ高等学校出身
(株)ゲームスタジオ
ゲーム開発基礎科
京都府立京都高等技術専門校出身
(株)ジーン
ゲーム開発基礎科
京都府 龍谷大学出身
(株)SNK
ゲーム開発基礎科
広州市広播電視大学出身
(株)ヘッドロック
ゲーム学科
長野県 東京都市大学塩尻高等学校出身
(株)フルノソフテック
情報工学科
兵庫県立西宮甲山高等学校出身
TOWA(株)
情報工学科
山口県立萩高等学校出身
就職先企業一覧(抜粋)
- Amazon Web Services,Inc.
- (株)CAM
- (株)D・A・G
- (株)genDESIGN
- GMOインターネットグループ(株)
- (株)IMAGICA Lab.
- (株)JR東日本情報システム
- LINE(株)
- (株)MAGES.
- (株)N.ジェン
- NTTコムウェア(株)
- (株)NTTデータSBC
- (株)NTTデータ関西
- NTTデータ先端技術(株)
- NTTテクノクロスサービス(株)
- (株)PFU
- SCSKサービスウェア(株)
- (株)Skeleton Crew Studio
- Sky(株)
- (株)SNK
- (株)SOARIG
- TOWA(株)
- Vogaro(株)
- (株)XENOZ
- (株)アイ・ピー・エス
- アイディアファクトリー(株)
- (株)アイネスリレーションズ
- アクセンチュア(株)
- (株)アクワイア
- (株)アクティブゲーミングメディア
- (株)アスカネット
- アスクル(株)
- アソビモ(株)
- (株)アドヴィックス
- (株)アドグローブ
- あまた(株)
- (株)アリカ
- (株)アルヴィオン
- 医療システムズ(株)
- (株)イルカ
- (株)インターネットイニシアティブ
- (株)インテックソリューションパワー
- (株)インテリジェントシステムズ
- ウェルシア薬局(株)
- (株)永昌堂印刷
- エープラス(株)
- (株)エイチーム
- (株)エクスジール
- (株)エスエスサポート
- エピック・ゲームズ・ジャパン
- (株)エボルブ
- (株)エレファント
- 淡海医療センター
- (株)オーツー
- 大阪市高速電気軌道(株)
- (株)オズ・リンク
- オムロン(株)
- (株)界グラフィックス
- (株)かいのホールディングス
- 堅田電機(株)
- (株)カプコン
- (株)画龍
- 関電システムズ(株)
- (有)キュー・ゲームス
- (株)響映
- (株)京信システムサービス
- 京セラ(株)
- 京セラコミュニケーションシステム(株)
- (株)京都製作所
- 近鉄情報システム(株)
- (株)きんそく
- (株)クラウドクリエイティブスタジオ
- (株)グラフィニカ
- (株)クリーク・アンド・リバー社
- クリプトン・フューチャー・メディア(株)
- 京阪ホテルズ&リゾーツ(株)
- (株)ケーツー
- (株)ゲームエイト
- (株)ゲームスタジオ
- (株)ゲームフリーク
- (株)コーエーテクモゲームス
- (株)コナミデジタルエンタテインメント
- (株)サイコーポレーション
- (株)サイバーエージェント
- 佐川印刷(株)
- (株)サファリゲームズ
- (株)サン・エンジニアリング
- (株)サンパチ・クリエイティブ
- サンワシステム機器(株)
- (株)シーズ
- (株)ジーン
- (株)システムディ
- (株)システムデザイン
- シャープ(株)
- (株)ジャイロスタジオ
- (株)ジュピター
- (株)処理系総研
- (株)新学社
- (株)スクウェア・エニックス
- (株)スタイラジー
- (株)スタジオリント
- (株)スリーエース
- (株)セガ
- セコムトラストシステムズ(株)
- (株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- ソフトバンク(株)
- (株)ソラスト
- (株)ダイハツビジネスサポートセンター
- (株)タガヤ
- (株)タストα
- 辰巳電子工業(株)
- チームラボ(株)
- 中信コンピューターアンドコミュニケーション(株)
- 都築テクノサービス(株)
- (株)テイ・アイ・シイ
- (株)ディー・エヌ・エー
- (株)ディンプス
- デザインファクトリー(株)
- (株)デジサイトグラフィックス
- (株)デジタル・フロンティア
- (株)デジック
- (株)テレコープ
- (株)デンソーテン
- (株)東通
- (株)トーセ
- (株)ドキドキグルーヴワークス
- 凸版印刷(株)
- トヨタテクニカルディベロップメント(株)
- (株)ナウプロダクション
- ナベプロセス(株)
- 西日本旅客鉄道(株)
- (株)日新システムズ
- (株)日テレ・テクニカル・リソーシズ
- 日本アクティ・システムズ(株)
- 日本情報産業(株)
- 日本郵便(株)
- ニフティ(株)
- 日本アイ・ビー・エム(株)
- 日本アイ・ビー・エムデジタルサービス(株)
- 日本コムシンク(株)
- 日本マイクロシステムズ(株)
- 日本ロジックス(株)
- 任天堂(株)
- ハカルプラス(株)
- パナソニックマーケティングジャパン(株)
- ハムス(株)
- (株)バンダイナムコエンターテインメント
- バンネットワーク(株)
- ピクシブ(株)
- (株)日立ソリューションズ
- 日立物流ソフトウェア(株)
- (株)ビットグルーヴ
- (株)ファルコバイオシステムズ
- (株)ファンテックス
- 富士ソフト(株)
- 富士通(株)
- 富士フイルムヘルスケアシステムズ(株)
- プラチナゲームズ(株)
- フラックワークス(株)
- (株)フルノソフテック
- (株)フロム・ソフトウェア
- (株)平安製作所
- (株)ヘキサドライブ
- (株)ヘッドロック
- (株)マーベル
- マリオクラブ(株)
- (株)メトロ
- モバーシャル(株)
- ヤフー(株)
- ヤマトシステム開発(株)
- ヤンマーホールディングス(株)
- (株)ユーエスエス
- ユニチカ(株)
- (株)ヨドバシカメラ
- (株)ラクジン
- (株)ランプ
- (株)リーピー
- リコージャパン(株)
- ローム(株)
- ワールドビジネスセンター(株)
- (株)ワントゥーテン
- 他多数