
IT留学で世界を目指したい
International Career
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*対象:日本語能力試験N3合格,または日本語学校等で半年以上の日本語学習歴がある方
近年,日本企業の海外進出に伴い今後のアジア各地域の自動車産業をリードするカーエンジニアの育成が求められています。KCGはそのニーズに応えるため,特に東南アジアからの留学生を対象にする国際自動車制御コースを設置しました。
1年目
専門学習に必要な日本語を強化すると同時に,自動車工学とIT(プログラミング,コンピュータシステム,デジタル回路)を基礎から学ぶ。
2年目
実用的なプログラミングスキル,システム構築技術,デジタル回路・マイコン基礎学習,自動車制御の実践学習。
3年目
組込み技術の向上,応用的な理論学習。*他学科(4年課程)への編入学が可能です。4年制学科を卒業すると高度専門士の称号が付与されます。
短期間で米国有名大学の修士号を取得。国際派のIT技術者,ソフトウェア開発者になる!
IT・ソフトウェア開発のマスター(修士)に
アメリカの名門大学,ロチェスター工科大学(RIT)大学院で,IT・ソフトウェア開発分野の修士号が取得できます。
修了単位の約半分を日本語で履修できる
RIT大学院修士課程の修了必要単位の約半分を日本語で履修できる画期的なプログラムです。英語の苦手な方でもスムーズに学習を進めることができます。
全米共通学力テストの受験が不要
KCGからRIT大学院へ進学する場合,KCGの専門科目,RIT単位互換専門科目,そしてTOEFLの成績を基に合否判定が行われます。GRE(Graduate Record Examination)などの全米共通学力テストの受験は不要です。
留学費用を大幅に軽減
KCGでの1年半の学習で修了必要単位の約半分を取得した後に渡米するので,最短期間,最少の留学費用で合理的にアメリカの修士号を取得できます。
本コースのカリキュラムは,コンピュータの初学者や英語の苦手な方でも無理なく学習を進め,留学準備ができるよう,以下のような構成となっています。
※RITで取得した単位を互換することにより,KCGの専門士号も取得できます。また,留学をせずにKCGで専門士号を取得して就職することも可能です。
※上記の科目以外にも,多数の科目を選択できます。
※技術の進歩,社会のニーズに即応するため,年度・学期により開講科目が多少異なります。
*対象:日本語能力試験N3合格,または日本語学校等で半年以上の日本語学習歴がある方
ITビジネス分野において必須とされる「データベース技術」「ネットワーク技術」「マルチメディア技術」をバランスよく学び,文書処理能力も身につけます。
学生の日本語能力に応じてクラスを編成し,授業の進度を調整します。1年目には主として非漢字圏の留学生を対象に,専門学習に必要な日本語を強化すると同時に,ITを基礎から学びます。「技術日本語」などの日本語科目も開講し,コンピュータ技術の修得やビジネスに必要となる日本語能力を養成します。そして2年目には,幅広い選択科目群から自分の希望する科目を選択して,さらに高度なITスキルを身につけます。
2年間のコース修了生には,文部科学省認可の「専門士」の称号が付与され,IT技術者として母国や日本で就職する道が拓けます。日本企業への就職希望者は,KCG就職進路担当スタッフによる就職指導を受けることができます。また,KCGの他の学科や大学への編入学,京都情報大学院大学への進学も可能です。
*対象:日本語能力試験N3〜N5(旧試験3〜4級)程度の日本語能力を有する方
日本語関連の科目については,入学時のテストおよび各学期末の成績によってレベル別にクラスを編成します。
7月または12月に日本語能力試験のN2またはN1を受験するよう指導します。また,「日本留学試験」にも対応します。