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IT留学で世界を目指す

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IT留学で世界を目指す

International Career

応用情報学科 国際自動車制御コース※留学生対象

全日制3年
専門士

*対象:日本語能力試験N3合格,または日本語学校等で半年以上の日本語学習歴がある方

近年,日本企業の海外進出に伴い今後のアジア各地域の自動車産業をリードするカーエンジニアの育成が求められています。KCGはそのニーズに応えるため,特に東南アジアからの留学生を対象とする国際自動車制御コースを設置しています。

カリキュラム

1年目

専門学習に必要な日本語を強化すると同時に,自動車工学とIT(プログラミング,コンピュータシステム,デジタル回路)を基礎から学びます。

2年目

実用的なプログラミングスキル,システム構築技術,デジタル回路・マイコン基礎学習,自動車制御を実践的に学びます。

3年目

組込み技術の向上,応用的な理論学習。コース修了生には,文部科学省認可の「専門士」の称号が付与され,母国や日本で就職する道が拓けます。

コンピュータ工学科※留学生対象

全日制3年
専門士

*対象:日本語能力試験N3合格,または日本語学校等で半年以上の日本語学習歴がある方

洛北校設置の3つのコースでは,京都情報大学院大学(KCGI)への進学を目指します。一般入学のほか,出身国の高等専門学校などの卒業者は編入学が可能です。学生の日本語能力に応じてクラスを編成し,授業の進度を調整し,技術や知識を学びKCGIへの進学の道を拓きます。海外にあるKCGIの提携校からも多くの学生が入学します。

国際情報コース

専門学習に必要な日本語を強化すると同時に,ITを基礎から学びます。さらに,幅広い選択科目群から自分の希望する科目を選択して,高度なITスキルを身につけます。「技術日本語」などの日本語科目も開講し,コンピュータ技術の修得やビジネスに必要となる日本語能力を養成します。

国際アート・デザインコース

社会で求められるコンピュータの基本技術や知識を修得したうえで,デジタルアート界で活躍できる最新のスキルを身につけます。マンガ・アニメ関連では,アナログのマンガ・アニメ制作の手法や歴史を踏まえつつ,デジタルでの作品制作に取り組み,制作現場や出版,流通分野で活躍できる人材を育成します。建築デザインのジャンルでは,建築設計の基本知識を修得したうえで,ITを駆使しサスティナブル(持続可能)な建築を志す,建築設計者を育成します。

国際観光情報コース

観光産業の世界的市場規模は自動車産業をはるかに上回るものとなっていますが,その中で日本の観光産業は,残念ながら諸外国と比べて遅れていると指摘されます。KCGは日本における代表的な観光地・京都に立地するメリットを活かして,ITを応用した新しい観光サービスや観光ビジネスモデルについて学ぶカリキュラムを準備。観光情報の提供,観光客の行動履歴の情報化と分析・予測など,現実的な課題解決に取り組みます。旅行業務取扱管理者などの資格取得も目指します。

情報処理科 国際ビジネスITコース※留学生対象

全日制2年
専門士

*対象:日本語能力試験N3合格,または日本語学校等で半年以上の日本語学習歴がある方

ITビジネス分野においては,「データベース技術」「ネットワーク技術」「マルチメディア技術」の知識が必須とされます。KCGは世界で活躍できる技術者を養成しようと,世界各国からの留学生を対象とする国際ビジネスITコースを設置しています。

カリキュラム

1年目

主として非漢字圏の留学生を対象に, 専門学習に必要な日本語を強化すると同時に, ITを基礎から学びます。「技術日本語」などの日本語科目も開講し,コンピュータ技術の修得やビジネスに必要となる日本語能力を養成します。

2年目

幅広い選択科目群から自分の希望する科目を選択して,さらに高度なITスキルを身につけます。コース修了生には,文部科学省認可の「専門士」の称号が付与され,母国や日本で就職する道が拓けます。

日本語学校 京都日本語研修センター 進学準備コース

全日制1年 ※4月入学
全日制1年半 ※10月入学

*対象:日本語能力試験N3〜N5(旧試験3〜4級)程度の日本語能力を有する方

  • KCGの留学生別科である「京都日本語研修センター(KJLTC:Kyoto Japanese Language Training Center)」では,日本の高等教育機関へ進学するための日本語教育を行います。KJLTCは法務大臣告示日本語教育機関です。
  • 本コースは文部科学省指定の「準備教育課程」です。本国での教育年数が12年に満たない方であっても,本コースを修了することにより,KCG本科をはじめ,日本の高等教育機関への入学資格が得られます。
  • KCG本科への準備教育として,文書作成・表計算などのアプリケーションソフト操作実習(IT基礎)を必修科目としています。取得した単位は進学後に本科の単位として認定・加算されます。
  • 一定の日本語能力が認められた学生は,本コースに在籍しながら,KCG本科のコンピュータ専門科目を聴講することができます。
  • 本コース修了後,KCG本科に進学する学生は,入学金・学費減免の対象となります。

日本語関連の科目については,入学時のテストおよび各学期末の成績によってレベル別にクラスを編成します。

7月または12月に日本語能力試験のN2またはN1を受験するよう指導します。また,「日本留学試験」にも対応します。

ロチェスター工科大学(RIT)大学院修士課程留学コース※4年制大学卒業者対象

全日制2年
専門士

IT留学で世界を目指す

短期間で米国有名大学の修士号を取得。国際派の技術者,ソフトウェア開発者になる

ロチェスター工科大学(RIT)は,1829年に創立されたアメリカ流のプラグマティズムに基づく工学系名門大学です。全米でいち早く,1991年にIT学科を設置したことでも知られています。本コースでは,日本にいながらRIT大学院修士課程の科目を日本語で履修し,また英語での集中講義を受けることもできます。KCG入学後,1年半でRIT大学院に正規留学し,残りの科目をアメリカで学んで修士号取得を目指します。

コースのメリット

IT・ソフトウェア開発のマスター(修士)に

アメリカの名門大学,ロチェスター工科大学(RIT)大学院で,IT・ソフトウェア開発分野の修士号が取得できます。

修了単位の約半分を日本語で履修できる

RIT大学院修士課程の修了必要単位の約半分を日本語で履修できる画期的なプログラムです。英語の苦手な方でもスムーズに学習を進めることができます。

全米共通学力テストの受験が不要

KCGからRIT大学院へ進学する場合,KCGの専門科目,RIT単位互換専門科目,そしてTOEFLの成績を基に合否判定が行われます。GRE(Graduate Record Examination)などの全米共通学力テストの受験は不要です。

留学費用を大幅に軽減

KCGでの1年半の学習で修了必要単位の約半分を取得した後に渡米するので,最短期間,最少の留学費用で合理的にアメリカの修士号を取得できます。

RIT大学院修士課程留学コースの構成

本コースのカリキュラムは,コンピュータの初学者や英語の苦手な方でも無理なく学習を進め,留学準備ができるよう,以下のような構成となっています。

RIT大学院での学習に必要なコンピュータの基礎知識を学ぶ。
RIT大学院の専門科目を日本語で学ぶ。
RIT留学に必要な語学力を身につける。

※RITで取得した単位を互換することにより,KCGの専門士号も取得できます。また,留学をせずにKCGで専門士号を取得して就職することも可能です。

※上記の科目以外にも,多数の科目を選択できます。

※技術の進歩,社会のニーズに即応するため,年度・学期により開講科目が多少異なります。

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