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全国同時七夕講演会2012@KCG

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関連する学系:コンピュータサイエンス学系

「全国同時七夕講演会2012」は,日本天文学会と天文教育普及研究会が主催するイベントで,7月7日の七夕の日を中心に全国各地で同時に講演会を実施し,天文学の普及の輪を広げようという活動です。 (詳しくは,http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/tanabata/

天文学の研究者が集まって,コンピュータの勉強会からスタートした京都コンピュータ学院(KCG)も,この趣旨に賛同し,毎年七夕の付近の日に講演会を開催してきました。今回で4回目の開催になります。宇宙のことや天文学とコンピュータとの関係についてもっと知りませんか?

主な内容

講演「七夕の星のかなたには?」

第1部 講師:京都情報大学院大学 教授 作花一志

今年の天文トピックスは金環日食と金星の日面通過でしたが,このような天体ショーもかつては天変と恐れられていました。現在ほとんどの天変は恐怖ではなくなり,宇宙のフロンティアは広がってきましたが,同時に不可解な新しい天変も現れてきました。天の川の中,その向こうには何が潜んでいるのでしょう。易しく解説します。

第2部 講師:京都コンピュータ学院 天文同好会顧問 島尚徳

日本では25年ぶりとなる「金環日食」が5月21日に見られました。その時の模様を報告します。また,七夕にまつわる,さまざまな逸話・天体現象を紹介します。天体シミュレーションソフトを使って,星空の世界を自由に旅してみましょう! コンピュータの中で,金環日食も再現してみます。天気が良ければ,希望者のみ天体観測も実施します。

日程

日時
2012年7月6日(金)
会場
京都コンピュータ学院 京都駅前校

当日の様子

第一部では星空博士が6階大ホール講演。広大な宇宙の神秘,新しい発見などについてやさしく解説しました。
第一部では星空博士が6階大ホール講演。広大な宇宙の神秘,新しい発見などについてやさしく解説しました。
天文同好会部員の3名が阿吽の呼吸で,七夕伝説について解説しました。
天文同好会部員の3名が阿吽の呼吸で,七夕伝説について解説しました。
天体シュミレーションソフトを使って,未来に起こる皆既日食を再現!参加者は,小さな子供から大人まで楽しんでいました。
天体シュミレーションソフトを使って,未来に起こる皆既日食を再現!参加者は,小さな子供から大人まで楽しんでいました。
天文同好会部員が参加者に 徹底マンツーマン指導。
天文同好会部員が参加者に 徹底マンツーマン指導。
参加者が司会者の席にも乱入!
参加者が司会者の席にも乱入!


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