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資格・就職について

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資格・就職に関するQ&Aの一覧

資格取得について

就職について

 

資格取得について

 

どのような資格が取れますか?

学系・学科によって目指せる資格は異なりますが,国家試験の情報処理技術者試験(基本情報技術者,応用情報技術者,ITパスポートなど)やベンダー資格などを目指せます。

 

資格試験対策はありますか?

京都コンピュータ学院では,情報処理技術者試験などの国家試験対策講座を多数開講しています。

また,本学院は「基本情報技術者試験の科目A試験免除制度」により所定の講座を履修し,修了試験に合格すると,基本情報技術者試験の科目A試験が免除されます。

 

就職について

 

卒業後に就職できるかどうか心配です。

技術職の採用試験では,技術力とコミュニケーション力が重視されます。京都コンピュータ学院で実践的なスキルとコミュニケーション力を身につければ心配ありません。

 

求人状況と就職率について教えてください。

オンライン授業や在宅勤務などの普及により,IT業界の人材需要は非常に高まっています。

就職率はこちら

毎年多くの求人が寄せられ,本学院の学生を対象に企業説明会や採用試験が実施されています。そのため,就職希望の卒業対象者はほぼ全員が内定を勝ち取っています。

なお,現在のIT業界では,技術の高度化・複雑化により,高いスキルが求められています。もっと勉強したいという学生のために,修業年限の長い学科への転科・編入学,京都情報大学院大学進学のサポートも行っています。

 

卒業生はどのような会社に就職していますか?

現在,社会ではあらゆる分野でコンピュータが使われているため,卒業生はIT業界に限らず幅広い分野でコンピュータ技術者として活躍しています。具体的な就職先(会社名)は卒業生が最先端のページをご覧ください。

 

卒業後に転職を希望した場合,学校で転職先を紹介してもらえますか?

KCGのキャリアセンターは,卒業後も,就職に関する相談や転職相談を受け付けています。

 

どの学科が就職に有利ですか?

京都コンピュータ学院では,すべての学系・学科において,実社会で役立つスキルがしっかり身につくカリキュラム構成をとっています。したがって,どの学系・学科に入学されても,しっかりと技術を身につけ,コミュニケーション力を養えば,就職の心配はいりません。コミュニケーションに自信のない方は,KCGの「プロジェクト演習」という科目で力をつけることができます。ご自身の興味のある学科をお選びください。

4年制学科を卒業し高度専門士号を取得すると,待遇面や資格試験の受験要件等で大卒の学士と同等になり,生涯賃金も大幅にアップしますから,4年制学科をお勧めします。

平均生涯賃金は,専門士・短期大学士と高度専門士・学士で3千万円以上の差があります。

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