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ゲーム作りは経験大事,得意分野磨いて。−「ぼくは航空管制官」制作した卒業生・芦達さんがサマーフェスタで講演

2010年7月27日(火)


ゲームクリエイターを夢見る中学生・高校生を対象にした講演会が「KCGサマーフェスタ2010」の一環として7月25日,KCG京都駅前校で開かれ,KCG卒業生(1988年,情報工学科=現コンピュータ工学科)で,ゲーム「ぼくは航空管制官」をプロデュースした株式会社 テクノブレイン社の芦達剛代表取締役が話しました。


テーマは「ゲームクリエイターを目指す人が今やらなければならないこと」です。芦達さんは,まず自らのゲーム開発経験を紹介したうえで,「ゲームクリエイターになるためには最初に▽グラフィック▽プログラム▽ミュージック−のいずれかに精通しなければなりません」と指摘。「得意分野を見つけて十分勉強し経験を積めば,ゲームの全体像が見えてきます。同時に,本を読んだり,人と話をする機会を増やしたりすれば,“シナリオ”を作る力も養われるでしょう」と呼び掛けました。また,ゲームについては「ゲーム機などではなく,パソコンで楽しむのが世界のすう勢です」と説明しました。聴講に訪れた中学生,高校生たちは,芦達さんの話に熱心に耳を傾け,あらためて将来の夢を思い描いている様子でした。


芦達さんがプロデュースした「ぼくは航空管制官」は,プレイヤーが航空機の飛行・離着陸・地上移動について指示をしながら楽しむゲームで,1998年9月に第一作が発売されました。「ぼく管シリーズ」と呼ばれ大ヒット商品となり,現在は「ぼく管3」が発売されています。

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