インディゲームの祭典BitSummit 4thにKCGが参加しました

大勢の来訪者でにぎわった会場
大勢の来訪者でにぎわった会場

インディゲームの祭典BitSummit 4th(ビットサミット フォース)が7月9日と10日の両日,京都市勧業館みやこめっせで開催され,京都コンピュータ学院(KCG),京都情報大学院大学(KCGI),京都自動車専門学校(KCGM)のKCGグループも,スポンサーとして参加してイベントを盛り上げました。この祭典は一般社団法人 日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)が,日本の優れたインディゲーム・クリエイターが一堂に会して,オリジナルなコンテンツを世界に向けて発信できる場として開いたもので,今回で4回目になります。会場には,国内外のクリエイターが開発した多彩なゲームが展示され,来訪者は実際にプレーに挑戦して,最先端のエンターテインメントの世界を楽しんでいました。特にバーチャル・リアリティを取り入れたゲームの人気が高く,順番待ちの列ができていました。

KCGグループからは,学生と教職員合わせて70人以上が,会場の受付や誘導,ブースのアテンドなどのスタッフとしてイベントを支えました。また,学生が制作したオリジナル・ゲームを出展して,KCGグループによるIT教育の実践的な成果をアピールしていました。参加した学生にとっては,クリエイターの人たちからゲーム開発の体験やスキルについて,直接話を伺える絶好の機会ともなり,今後,自分たちのゲーム制作に活かせる貴重なアドバイスを得ることができ,ゲーム業界就職へ向けての大きな励みになっていました。こうしたスタッフ活動や一流クリエイターとの交流を通して,学生たちが大きく成長した2日間となりました。

KCGの学生が制作したゲームは子どもたちにも人気
KCGの学生が制作したゲームは子どもたちにも人気
受付スタッフとして活躍したKCGの学生たち
受付スタッフとして活躍したKCGの学生たち
一丸となってイベントを支えたKCGグループの学生と教職員たち
一丸となってイベントを支えたKCGグループの学生と教職員たち