京情協がKCGグループと,ロボット大国再興をテーマに新春セミナー

京情協の新春セミナーで「ロボット大国再興,そしてさらなる成長へ」と題し講演する株式会社テムザックの川久保勇次氏(2026年1月19日,KCG京都駅前校6階ホール)
京情協の新春セミナーで「ロボット大国再興,そしてさらなる成長へ」と題し講演する株式会社テムザックの川久保勇次氏(2026年1月19日,KCG京都駅前校6階ホール)

京都コンピュータ学院(KCG)に事務局のある一般社団法人 京都府情報産業協会(会長:長谷川亘KCGグループ総長,京情協)が2026年1月19日,学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI),KCG,京都府中小企業センターとの共催による新春セミナーをKCG京都駅前校6階ホールで開催しました。株式会社テムザック代表取締役の川久保勇次氏が「ロボット大国再興,そしてさらなる成長へ」と題して講演し,同協会会員やKCG,KCGIの学生たちが聴講しました。

川久保氏は,学生時代は自律型ロボット競技会「ロボカップ」に没頭してきた “根っからのロボット好き”と自らを語り,「難題へのチャレンジが最大のやりがい」と話しています。

講演では,テムザック社がこれまでに開発してきた40種以上のロボットから,建築施工,下水道管渠内調査,医療患者型,災害救助など多彩なロボットを紹介。産業用ロボットでもコミュニケーションロボットでもない,人と共存して現場で働くロボット“ワークロイド”の普及を加速させ,「危険作業から人を解放する,人ができないことを実現する」ことをミッションとして掲げた“日本を面白くする”取り組みについて解説しました。次世代スマートモビリティの実演もあり,参加者は興味深く見入っていました。

KCGグループとBIPROGY株式会社総合技術研究所が,産学が連携して次代を担うIT人材を育成することを目的に共同で開設した「未来環境ラボ」では,テムザック社が手掛けたいくつかのロボットが展示され,セミナーの前後には学生たちが熱心に解説を聞いていました。

講演では次世代スマートモビリティの実演も行われました
講演では次世代スマートモビリティの実演も行われました