学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)の伊藤雅之准教授(図書館情報学)が2026年3月6,7の両日,ウズベキスタン・マムン大学(Mamun University)で開催された国際会議への招待を受けて訪問し,7日の会議で講演しました。KCGIとマムン大学は2025年6月に学術交流協定(MOU=Memorandum of Understanding)を締結。今回の招待と講演によって,両大学の理解・協力関係がさらに深まりました。
伊藤准教授が招待されたのは,国際学術実践会議「諸民族間の友好と民族間の調和における高等教育機関の役割」(International Scientific and Practical Conference “The Role of Higher Education Institutions in Ensuring Friendship among Peoples and Interethnic Harmony”)。マムン大学と提携する各国の大学代表者・教授らが参加しました。「図書館情報学」「リーダーシップセオリー」などの講義を担当する伊藤准教授は講演で,「現代の図書館が学問,生活の豊かさ,成長に深く関わっている」「マムン大学とKCGIとの『スペシャルプログラム』も検討しており,両校の教員,学生がさらに深く交流することを期待している」などと話しました。
マムン大学はウズベキスタン西部ホレズム州で2020年に創立された総合大学で,州都ウルゲンチ市周辺に複数のキャンパスがあり通信教育を含め約1万人の学生が学んでいます。国際協力の推進にも熱心で,日本ではKCGIのほか,名古屋市立大学,金城学院大学とも短期留学などの協定を結んでいます。
今回の招待訪問には,AIが専門の孫宜蒙KCGI講師も参加。日本およびKCGIへの留学を希望するマムン大学の学生らに,KCGIの教育内容などを説明しました。参加した学生から奨学制度などの質問が相次いだほか,担当者からは留学実現に対応したいとの考えが示されました。