新型コロナウイルス感染症予防のためのKCGグループの対応

大阪府を筆頭に,関西での新型コロナウイルス感染者が急速に増えています。関西における感染状況は,2度にわたる緊急事態宣言発令時における感染拡大をさらに上回る,過去最悪の危機的状況です。こうした感染再拡大を受け,政府は4月25日より京都府,大阪府,兵庫県,東京都に緊急事態宣言を発令しました。京都情報大学院大学,京都コンピュータ学院,京都自動車専門学校のKCGグループは,学生及び教職員の罹患を防ぐために,従前より実施しておりました感染対策をさらに徹底し,当面の間,授業は原則としてオンライン形式で行います。なお,KCGグループでは,2020年1月31日付で新型コロナウイルス対策本部を設置し,感染防止に努めております。

私共は新型コロナウイルス感染症への緊急対策として,2020年3月より授業などの学校業務をサイバースペースに移転してきました。緊急事態宣言の発令された2020年度春学期の授業については,4月の開講時より,京都情報大学院大学,京都コンピュータ学院はeラーニング(インターネットにより自宅から受講できるシステム)形式にて行い,宣言解除後は,一部の科目について,十分な対策を講じたうえで対面授業を実施しました。2020年度秋学期からは,eラーニング形式の授業を継続するとともに,対面とオンラインのどちらでも受講できるハイブリッド型の授業も導入し,対面での受講を希望する学生の要望にも応えるようにしています。なお,この度の関西での新型コロナウイルス感染者の急速な増加を受け,当面の間,授業は原則としてオンライン形式で行います。課題制作等については,予約制で実習機器を使用できるようにしたり,備品等の貸し出しを行うなど,学生の学修機会を確保するようにしています。また,学習上の不安を解消できるよう,「オンライン」または「要望に応じて対面」で個別の質問や面談にも応じるよう体制を整えています。以上の措置は,校舎への入館者数,教室内の人数を制限し,学生同士が十分な距離を確保できるようにした上で,館内の消毒の徹底,一部教室・ラウンジ等へのパーテーションの設置,校舎入口への検温用サーマルカメラの設置,マスクの着用および入館時の手指の消毒の徹底等,感染予防対策を十分に講じて実施しています。京都自動車専門学校は,実習が伴う授業も多いため,学生の技術修得の進捗に支障をきたさないよう,感染予防対策を十分に講じた上で,対面授業も実施しています。

すべての学生に対しては,密閉・密集・密接の「3密」が重なる状況を避けるよう,強く要請しています。特に,多人数での会食を控えるように注意喚起を行っています。感染予防に関する情報,体調不良の際の相談窓口について周知し,不安なことがあればメール等で各校の事務室に相談するように案内しています。就職指導等各種の学生指導,行事についても,学生に対するサービス維持に配慮し,サイバースペースを活用しながら,オンラインと対面を併用して実施していきます。教職員のテレワークも可能な範囲で継続するとともに,徹底した感染予防に努めています。

今回の措置の期間は,感染状況や政府発表など動向を注視して判断することにしています。また,状況により措置内容を変更する場合があります。

外部の方のご来校は,極力お控えいただき,面会が必要な場合も,原則としてオンラインでの対応とさせていただきます。ご来校をお考えの際には,事前にメール等でご連絡をいただけますようお願いいたします。なお,電話や窓口での対応の一部停止や対応時間の短縮をさせていただいておりますので,ご了承ください。

感染防止のために国を挙げての取り組みが続いております。私共KCGグループは,引き続き感染防止に向け最大限の取り組みを継続いたします。

(4月26日更新)