京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2025にKCGグループが出展しました

京まふ2025のKCGブースで繰り広げられた「液タブ体験ワークショップ」。たくさんの方々に参加いただき,楽しく体験していただきました(2025年9月20日,みやこめっせ)
京まふ2025のKCGブースで繰り広げられた「液タブ体験ワークショップ」。たくさんの方々に参加いただき,楽しく体験していただきました(2025年9月20日,みやこめっせ)

学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)と京都コンピュータ学院(KCG)が共催する西日本最大級のマンガ・アニメのイベント「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2025」は9月20日(土)・21日(日),京都市勧業館(みやこめっせ),ロームシアター京都,京都国際マンガミュージアムで開かれました。KCGグループは,みやこめっせ会場1階にブースを設け,KCGマスコットキャラクター「きょこたん」に液晶ペンタブレットを使って色をつけオリジナルうちわを制作する「液タブ体験ワークショップ」を実施しました。たくさんの方々に参加いただき,うちわは早々に品切れとなる盛況ぶり。初心者の方も学生スタッフの丁寧なサポートのもと,安心して楽しく体験していただきました。また,ワークショップ参加者には「きょこたん」のクリアファイルをプレゼントしました。

京まふは,コンテンツ産業の振興やマンガ・アニメの担い手育成,海外への発信を目的に毎年開かれ,今年で14回目を迎えました。キャラカフェや伝統産業体験など,多彩な企画がそろい,お気に入りのキャラクターグッズや展示を楽しむファンが大勢訪れ,会場は終始熱気に包まれていました。主催者によると,2日間で36,143人が来場し,大盛況となりました。

KCGグループはこれからも業界が求める人材育成に取り組みながら,京まふをはじめとするイベント開催への協力等を通じて,業界に貢献できるよう取り組んでまいります。

学生スタッフもKCGブースを盛り上げました
学生スタッフもKCGブースを盛り上げました