「アニメの授業,楽しみ!」 北京・中央美術学院からの短期留学生が来日,KCGで学びます

中国・北京の中央美術学院からの短期留学生29人がこのほど来日し,4月18日(月)に初めてKCG京都駅前校に登校しました。

中央美術学院は,日本の東京藝術大学に相当する国立の美術系高等教育機関で,KCGと提携関係にあります。留学生は中央美術学院でアニメーション制作を学ぶ学生たちで,KCG鴨川校で7月まで3カ月間授業を受け、3年間に及ぶ教育の仕上げをします。

18日は京都駅前校で歓迎パーティーが開かれ,あいさつした留学生たちは口々にKCG教職員の熱烈歓迎に感謝の気持ちを述べました。中には「将来はアニメーションの監督になりたい」とビッグな夢を披露する学生も。アニメーション先進国・日本でのハイレベルの授業に大きな期待を膨らませていました。