サイバーコネクトツーによるゲーム業界セミナーを開催

京都コンピュータ学院(KCG)は2021年10月23日,株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋氏をお招きし,ゲーム業界セミナーを開催しました。

同社は,ゲーム開発から自社パブリッシング(販売)まで展開するゲーム会社です。代表作は『戦場のフーガ』,『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』,『ドラゴンボールZ KAKAROT』,『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ,『.hack』シリーズなど話題作が多数となっています。

また松山氏は日本国内をはじめ,海外の学校を対象にセミナー・説明会を開催されるなど,ゲーム業界の発展・後進の育成にも尽力され,KCGにおいても何度もご講演をいただいています。 今回,松山氏からはこれまでの応募者の傾向と,内定を得た学生の取り組みや作品について最新情報をご紹介いただきました。また「ゲームを遊ぶこと」と「ゲームをつくること」,そのどちらも重要で,実際に松山氏がどのようなペースでコンテンツに触れているのか,それをどのように分析し,その積み重ねがどのように役立っているかをお話しいただきました。 特に今回の講演では,質疑応答の時間を長めにとっていただき,学生からは最新作『戦場のフーガ』の企画誕生から制作フローまでに関する質問や,その他の開発タイトルのエフェクトや絵づくりへのこだわりのポイント,その他には『チェイサーゲーム』をはじめとする出版物やIPの取り扱いなどへの質問が続き,一つひとつ丁寧に回答していただきました。

講演終了後,本学学生を対象に物販と作品指導会を実施していただきました。 作品指導会には過去, Twitterにて松山氏にその取り組みを評価していただいた記事を書いた学生も参加。業界を目指すためにコンテストへの応募やゲームジャム参加などによりゲーム制作を重ね,その活動のアウトプットまで意識して取り組む学生たちに向けて,さらに時間を割いてメッセージを伝えてくださいました。

かつて一般高校生だった僕が,専門学校での2年間で,ゲームを22作品作った話

https://note.com/toyota_ryuto/n/n9b63eb025af6

6人の学生が短期開発を経て受賞を勝ち取った『音庭のエイン』製作インタビュー(エピック・ゲームズ・ジャパン)

https://www.unrealengine.com/ja/developer-interviews/egj-interview-student-kcg-otoniwa-no-ain

講演を聴いた学生は早速,遊んだゲームや見た映画を分析し,SNS等を通じて発信するなど,講演会に参加して得たことを生かす取り組みを始めています。

松山様,貴重なお話をありがとうございました。