未来環境ラボの「覧古考新プロジェクト」がBIPROGY TERASUで紹介されました

取材中も古い機器を前に話が止まらないプロジェクトメンバー(京都駅前校 KCGコンピュータミュージアム)
取材中も古い機器を前に話が止まらないプロジェクトメンバー(京都駅前校 KCGコンピュータミュージアム)

学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI)・京都コンピュータ学院(KCG)と,ITサービス大手のBIPROGY株式会社が共同で設置している「未来環境ラボ」は,コンピュータの歴史を振り返り,変わりゆく技術の記録を未来へ継承していくために,KCGが保存している多くの貴重な過去の名機を題材にした「覧古考新プロジェクト」に取り組んでいます。この「覧古考新プロジェクト」がBIPROGY社のデジタルメディア『BIPROGY TERASU』で取り上げられました。

記事では,プロジェクトの主要メンバーがそれぞれの役割や,これまでの経緯,未来への展望を話しています。KCGはコンピュータを「文化」として捉え,創立以来,学生が実習用に使用してきた機器をコンピュータミュージアムとして保存してきました。その中で,BIPROGY社と縁の深いUNIVAC1100/20のメンテナンスパネルを,当時と同じように点灯させた取り組みは,一つのマイルストーンとなりました。今後は,スペースの都合もあり倉庫に眠っている多数の機器や資料類も含め,デジタルアーカイブとして公開していく計画です。

未来環境ラボでは,KCGグループの学生らとともに,単に未来だけを見つめるのではなく,技術の進歩を踏まえたうえで,これからの時代を考えていこうとしています。

KCGコンピュータミュージアムは,日本最初のコンピュータ教育機関であるKCGが,創立以来60年以上の長きにわたって教育・実習・研究で使用してきた過去のコンピュータ等を保存・展示しています。「情報処理技術遺産」が「TOSBAC‐3400」,「OKITAC-4300Cシステム」を合わせ7機種あるほか,多くの貴重な過去の名機が展示され,日本の高度成長を支えた技術を間近で知ることができる場として見学者が多数訪れています。

BIPROGY TERASU
「表舞台から遠ざかるコンピュータの記憶を未来へつなぐ『覧古考新プロジェクト』」
https://terasu.biprogy.com/article/kcg-digitalarchive/