ワークショップ【クルマ・バイク好き集まれ!】を開催します。
<日 時>
2008年9月20日(土)
13:00~15:00 (12:30受付開始)
<会 場>
京都コンピュータ学院 京都駅前校 (JR京都駅から西へ徒歩7分)
<内 容>
1.講座「歴史に残るスポーツカーとオートバイ」
誰もが知っている,フェラーリ,ポルシェ,アルファロメオ,カワサキZなどのヒストリックスポーツカーとオートバイ。歴史上の名車の良いところを残しつつITを使った環境に優しい車を作る方法を考えます。
2.グランツーリスモ5プロローグ対戦
グランツーリスモ5プロローグで自慢のドライビングテクニックを披露してみませんか?
3.クルマ・バイク,学生作品展示
KCG所蔵の実習車や学生作品を展示します。世界の名車を間近に!
この機会に学生や先生と楽しくお話ししましょう!
<対 象>
小学校高学年以上
(ただし,小学生の方は保護者の同伴をお願いします。)
<定 員>
20名(申込み先着順)
<参加費>
無 料
<特 典>
もれなくKCGオリジナルグッズをプレゼント!
<関連イベント>
当日,ETロボコン2008関西地区大会も京都駅前校で開催しています! あわせてご覧ください。
ETロボコン公式サイト
<関連KCGブログ>
クルマ・レース 京都コンピュータ学院&京都情報大学院大学
空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
年別アーカイブ: 2008年
9月20日(土)に,京都駅前校でETロボコン2008関西地区大会が開催!
9月20日(土)に,京都コンピュータ学院京都駅前校でETロボコン2008関西地区大会が開催されます。
ETロボコンは,組込みソフトウェア分野における技術教育がテーマのイベントです。
競技は,レゴブロックの車体で決められたコースを自律走行するもので,同一のハードウェア(車体)のもとに,UML(※)等で分析・設計したソフトウェアの技術を競います。
※UML(Unified Modeling Language)
9月20日にはロボットカーを用いた競技会(スピードレース)が,翌21日は設計とスピードレースとの関係を議論するワークショップも開催されます。
興味のある方は,ぜひご参加ください。
- <日 時>
-
- 2008年9月20日(土)13:00~17:30 ETロボコン競技会
- 2008年9月21日(日)10:00~ワークショップ
- <会 場>
- 京都コンピュータ学院 京都駅前校 (JR京都駅から西へ徒歩7分)
- <参加費>
- 無料
- <主催>
-
- ETロボコン2008実行委員会
- ETロボコン公式サイト http://www.etrobo.jp/
- <地区特別協力>
- 京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学
- <関連イベント>
- 当日, エンジニアリング系ワークショップ「クルマ・バイク好き集まれ!」も京都駅前校で開催しています!あわせてご参加ください。
京都コンピュータ学院校友向け「IT最重要項目解説セミナー」のご案内
校友向け「IT最重要項目解説セミナー」のお知らせ
皆様がご卒業されたのちもITは急速な進歩・発展を続けています。皆様も技術の進歩に対応すべく,勉強の日々かと存じます。また,われわれKCGグループも,4年課程の情報工学科や情報学科を設置し,2004年には日本最初のIT専門職大学院「京都情報大学院大学」を開学するなど,常に時代の最先端を担う人材を社会に送り出すべく進化を続けております。
現在,KCGでは,KCGを卒業した社会人の方を対象に,eラーニングによるオンライン学習でIT分野の新技術が学べ,高度専門士号を取得できる制度を設けております。
この度,この制度の説明会を兼ねて,現在のソフトウェア産業やITビジネスの最重要項目である,「eビジネス」「セキュリティ」「オブジェクト指向設計」の3つのテーマについて,その重要性や現状を解説するセミナーを,下記のとおり実施いたします。セミナー後には懐かしい先生方との懇親会も予定しておりますので,最後までぜひご参加ください。
- <日 時>
- 2008年8月30日(土)
- 14:00 受付開始
- 14:30 開会のあいさつ
- 14:40 講義1「eビジネスによって何が起こっているのか」京都情報大学院大学准教授 江見圭司
- 15:05 講義2「セキュリティマネジメントと基盤技術」京都情報大学院大学教授 柏原秀明
- 15:30 休憩
- 15:45 講義3「オブジェクト指向設計によるシステム設計手法」京都情報大学院大学教授 手塚正義
- 16:10 (株)KCGキャリアによるキャリアアップ説明会,社会人編入学説明会,学生作品展示会
- ————————
- 16:40 懇親会(立食形式)
- <場 所>
- 京都コンピュータ学院京都駅前校
- <参加費>
- 無料(懇親会は2,000円)
- <お問い合わせ先>
- 京都コンピュータ学院広報部 電話:075-681-6333 E-mail:hello@kcg.ac.jp
- <印刷用PDFファイル>
- こちらからどうぞ
ものづくり体験教室・「電子ミニメッセージボードを作ろう!」を開催しました。
KCGワークショップ ものづくり体験教室「電子ミニメッセージボードを作ろう!」を開催しました。
8月10日(日)に,京都コンピュータ学院(KCG)洛北校でエンジニアリング系ワークショップ ものづくり体験教室・「電子ミニメッセージボードを作ろう!」を開催しました。
小学4年生から80歳代の方まで,また,遠くは和歌山からと,たくさんの皆さんにご参加いただきました。暑いなか,ありがとうございました。小学生たちはエンジニアリング学系の学生作品にも興味を持って,遊んでいました。特に,六足歩行ロボット,二足歩行ロボット,テルミン,スロットマシンなどは大人気!「ぼく,ここに入学する!」という小学生もいたんですよ。8年後,待ってますね♪
また,Webプレス社の方が取材に来られて,ロボット総合情報サイト「ロボメディア2008」に記事を掲載していただきました。
進路変更をお考えの皆さんへ:大学,短期大学,専修学校,高等専門学校の中退者対象,「高度専門士号取得3年半支援プラン」のお知らせ
大学,短期大学,専修学校,高等専門学校の中退者対象
「高度専門士号取得3年半支援プラン」のお知らせ
希望を胸に入学した学校。でも,なんか違うな…。
「大学」というだけで入学した。でも,自分のやりたいことはやっぱり…
高校卒業後の進路は,人生の大きな分岐点といえます。しかし「偏差値の高い大学・学部=いい大学・学部,そこで学べば将来展望は明るい」などと思い込んだり,親や先生に勧められたため,何となく入学してしまった―という方がいらっしゃるのではないでしょうか。
入学後,半年が過ぎ,自分の思い描いていた学校生活とは異なっていることが分かり,「進路選択を誤ってしまった」と悔やんでいる方は少なくないはずです。
大学・短期大学・専修学校を中退された方もいるでしょう。
現在,大学中退を考えている方。まだわずか半年です。「出遅れた」「遠回りしてしまった」などと焦る必要は全くありません。
あなたにとって有利な一つの選択肢を,京都コンピュータ学院(KCG)は準備しています。
もう一度,原点に戻って将来を見つめなおすチャンスは十分にあります。
【大卒同等の高度専門士号を取得し,ITの最前線へ】
従来,専修学校の2年課程以上の学科の卒業者には,短大卒と同等の「専門士」という称号が与えられていました。それに加え,2006年春からは,一定の要件を満たす専修学校の4年制学科を卒業すると,「高度専門士」号が与えられるようになりました。
「高度専門士」は4年制大学卒と同等の学歴と位置付けられ,認識されています。
KCGでは,時代が求める最先端のIT・コンピュータ分野の技術・知識が学べます。
KCGの卒業生は,シャープ本社や富士通本社などの一流企業に就職したり,大学院へ進学するなど,一流大学出身者と同等か,それ以上の実績を誇っています。
高度専門士は大学卒と同等の学歴のため,給与待遇や生涯賃金の差もありません。
IT・コンピュータ分野において抜群の伝統と実績を誇るKCGを卒業することは,これから始まる未来における「もう一つのエリートコース」といえるでしょう。
【新たなスタートは今年の秋から】
これから受験対策を始めて来年の春に再受験する必要はありません。
KCGでは,秋に入学しても,3年半後の春に社会に巣立つことを可能にするため,3年半での4年課程(高度専門士号付与学科)卒業を支援するプランを用意しています。
京都情報大学院大学「公開セミナー」のご案内
「eラーニングビジネスにおけるインストラクショナル・デザイン」~アメリカにおける最新の教育手法・eラーニング科目制作を学ぶ~
KCGグループ校の京都情報大学院大学(KCGI)では,これまで高校や大学教員を支援するセミナーなどを実施してまいりました。
今年度は,KCGI創立5周年を記念して,KCGI准教授 マヤ・ベンツ博士(元コロンビア大学教育大学院遠隔教育国際プロジェクトコーディネーター,同ブラックボード・コンサルタント)による講義を「公開セミナー」として一般の方に公開いたします。アメリカにおける最新の教育手法・eラーニング科目制作を日本で学べる絶好の機会です。高校・大学等の教員はもちろん,企業内教育ご担当者など,奮ってご参加ください。
- 受講期間:2008年8月18日(月)~10月10日(金)
※集中講義(対面授業)期間:8月18日(月)~21日(木)17:30~20:40
その後は,週1回程度のeラーニングによる授業,課題添削・解説など - 対面授業の会場:京都情報大学院大学 京都駅前サテライト
- 科目名:「eラーニングビジネスにおけるインストラクショナル・デザイン」
- 講師:Dr. Maya Bentz (マヤ・ベンツ博士)
略歴:京都情報大学院大学准教授。(米国)コロンビア大学教育大学院博士課程 修了,Doctor of Education, Ph.D.。元コロンビア大学教育大学院遠隔教育 国際プロジェクトコーディネーター,同ブラックボード・コンサルタント。 - 受講料:60,000円
- 受講対象:教育関係者,または企業内教育担当者,など
※その他の方は,お問い合わせください。 - 前提知識・必要な設備:基礎的なコンピュータの操作を理解していること。コンピュータと
インターネット接続の環境があること。(ブロードバンド環境が望ましい。)
※授業は英語で行われますが,通訳がつきます。 - 定員:40名(先着順)
- 申込み方法:受講申込書をダウンロードして,必要事項をご記入ください。
8月12日(火)16:00までに入学事務課へ郵送または持参してください。受講料は下記の振込先に振り込み,振込み明細書のコピーを添付してください。
申込み・受講料の振込みを確認後,受講案内と受講許可書をメールでお送りします。
<申込書ダウンロード>
こちらからどうぞ
<申込書提出先>
〒601-8407 京都市南区西九条寺ノ前町10-5
京都情報大学院大学京都駅前サテライト 入学事務課
TEL.075-681-6332
E-mail:admission@kcg.ac.jp
<受講料振込先>
三菱東京UFJ銀行 京都支店 普通預金 1203818
受取人: 京都情報大学院大学
<概要>
科目概要:
インストラクショナル・デザインの理論とその実践を学び,仮想企業のeラーニング科目(コース)の制作を行う。制作にあたり,様々なウェブやマルチメディア制作ツールの使用方法を学ぶ。また様々なeラーニングの事例,様々なeラーニングプラットフォームを比較研究し,成功へのヒントを学びとる。
主要トピック:
- eラーニングビジネスの入門
- インストラクショナル・デザインの歴史
- インストラクショナル・デザイン概観
- 教授法のサイエンス
- eラーニングツール
- eラーニングを提供するツール
- バーチャルリアリティ
- eラーニングの評価法
- コース・オーサリングツール
- ウェブサイト・オーサリングツール
- テスト・アセスメントツール
- メディア編集機器
- ツールの選択と技術
- eラーニングプラットフォームの比較
(コース管理,アセスメント,評価,コミュニケーションとコラボレーション,ソーシャルブックマーク,コンテンツの共有)
教育方法:
対面授業:ツールの利用方法と練習課題の解説を行い,様々な事例の解説ともに,どのような理論を適用させるべきか,状況・環境に応じた解説を行う。
eラーニングによる授業:15の学習モジュールから構成される。各々のモジュールにはパワーポイントファイル,ケーススタディ,課題,自己評価課題,質疑応答メールサービスがあり,それらを総合的に用い学習を進める。
ゴール:
このコースを終了すると,アメリカにおけるICTを用いた最新の教育方法を知ることができる。eラーニングコースの設計に関わる理論を理解する。様々なコース管理システム,オーサリングツールなどの利用方法・応用を知ることができる。コース終了時には実際のeラーニングコースを制作し,完成させている。
岩手県沿岸北部地震による被害を受けられた方へ
被災地の皆様には,心よりお見舞い申しあげます。本学では,地震等による被害を受けた在学生に対し,経済的支援を図るため,学費等の減免に関する特別措置(災害支援特別奨学生)を設けています。
該当する方で特別措置を希望する場合は,所属の校舎事務室までお問い合わせください。
eラーニングワールドに今年も出展します
京都コンピュータ学院(KCG)・京都情報大学院大学(KCGI)が,eラーニングワールド2008に今年も出展します。たくさんの方のご来場をお待ちしております。本学卒業生の方もぜひお越しください。なお,7月31日(木)には,大井町駅付近で校友(KCG・KCGIの卒業生・学生・教職員)の懇親会も開催予定です。校友の皆さんは,ふるってご参加ください。
- <名 称>
- e-Learning WORLD 2008
- <会 期>
- 2008年7月30日(水),31日(木),8月1日(金) 10:00~17:00
- <会 場>
- 東京ビッグサイト 西4ホールおよび会議棟
- <主 催>
-
- ・e-Learning WORLD 2008 実行委員会
- ・フジサンケイ ビジネスアイ
- ・(株)シー・エヌ・ティ
- <後 援>
-
- ・経済産業省
- ・文部科学省
- ・総務省
- ・厚生労働省
- ・全国都道府県教育委員会連合会
- ・日本商工会議所
- ・(社)日本経済団体連合会
- ・産経新聞社
- <特別協力>
-
- ・特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム
- ・日本ナレッジ・マネジメント学会
- <協 賛>
-
- ・ASTD Global Network Japan
- ・(財)学習ソフトウェア情報研究センター
- ・教育システム情報学会
- ・(財)コンピュータ教育開発センター
- ・(財)才能開発教育研究財団
- ・(社)私立大学情報教育協会
- ・独立行政法人情報処理推進機構
- ・全国教育研究所連盟
- ・特定非営利活動法人日本e-Learning学会
- ・日本教育工学会
- ・日本教育工学協会
- ・(社)日本教育工学振興会
- ・日本コンピュータシステム販売店協会
- ・(財)日本視聴覚教育協会
- ・日本情報科教育学会
- ・日本情報教育開発協議会
- ・独立行政法人メディア教育開発センター
- <入場料>
- 入場料 1,000円(ただし,招待券持参者および事前登録者は入場無料)
※KCG・KCGIの卒業生の方には,入場無料の招待券を差し上げます。氏名,住所,電話番号,卒業年度を明記のうえadmission@kcg.ac.jpまでご連絡ください。
本学のブースでは,以下のものを出展予定です。
KCGグループ(京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学)におけるeラーニングの実施状況を紹介します。すべての開講科目は,CMSに登録され,授業コンテンツ管理,課題設定,レポート提出・採点,ディスカッションなどを行っています。京都情報大学院大学ではサイバーキャンパス(2006年度文部科学省支援プログラム採択)の構築を進めており,著作権管理システムの構築,モバイルラーニングプロトタイプ実験,Scilabなどのアプリケーションサーバ構築,MathMLを用いた数式コミュニケーションシステムなどの事例を紹介します。
【校友懇親会】
- 日時:7月31日(木)18:00~20:00
- 場所:大井町駅付近
- お申込み・お問い合わせ:校友懇親会参加希望の方は氏名,電話番号,卒業年度を明記のうえ,メールにてお知らせください。詳細をお知らせします。
E-mail:admission@kcg.ac.jp
「オープンソースカンファレンス2008 Kansai」今年も本学共催で開催
2008年7月18日(金)・19日(土)に,オープンソースカンファレンス関西地区大会を,昨年に続き本学共催で開催いたします。オープンソースカンファレンスは,協賛企業20社以上,参加予定グループ20以上のイベントです。オープンソースコミュニティ・企業・団体による展示や,オープンソースの最新情報を提供するセミナーで構成されます。ぜひご参加ください。
オープンソースカンファレンス2008 Kansai
- <日 時>
- 2008年7月18日(金)・19日(土) 10:00~17:00
- <会 場>
- 京都コンピュータ学院 京都駅前校 ※JR「京都」駅八条口より西へ徒歩7分
- <内 容>
-
- ・展示:オープンソースコミュニティ・企業・団体による展示
- ・セミナー:オープンソースに関する最新情報を提供
- <参加費>
- 無 料
- <主 催>
- オープンソースカンファレンス実行委員会
- <共 催>
- 京都コンピュータ学院
京都情報大学院大学 - <企画運営>
- 株式会社びぎねっと
「オープンソースカンファレンス2008 Kansai」公式ウェブサイト
※2日目の7月19日(土)には,本学開催のネットワーク系ワークショップ「ノートパソコンを使ってサーバを立てよう!」も開催します。
※9月20日に本学で開催予定の「ETロボコン関西地区大会」からの出展もあります。
和Weekを開催します!
毎年恒例の浴衣・甚平の日「和Day」が,今年はパワーアップして帰ってきました。
KCGでは7月11日(金)~16日(水)まで「和Week」を開催しています。この期間,教職員や学生の皆さんは,涼しげな浴衣姿で登校します。
まさに「京風クールビズ」ですね。
最終日の16日は,授業終了後,みんなで祇園祭(宵山)に繰り出します。