☆学生によるIT講習会「Facebook入門!」 7月23日(土)
ネット上の交流だけでなく,勉強・ビジネスの場でも利用されている「Facebook」。幅広い層の参加者があり,講習に参加して“デビュー”を果たしました。KCGIの学生が初歩から丁寧に解説しました。



☆学生によるIT講習会「Facebook入門!」 7月23日(土)
ネット上の交流だけでなく,勉強・ビジネスの場でも利用されている「Facebook」。幅広い層の参加者があり,講習に参加して“デビュー”を果たしました。KCGIの学生が初歩から丁寧に解説しました。
☆学生によるIT講習会「マウスパッドを作ろう」 7月23日(土)
世界に一つだけのマウスパッドが出来上がりました! たくさんの小学生や保護者の方々が参加してくれました。KCGIの学生が丁寧に指導,参加者は自由に絵を描いたり,お気に入りの写真やイラストをデジタル加工したりしながら思い思いのデザインを完成,マウスパッドを仕上げていきました。
☆親子で楽しむヴィンテージコンピュータ展 7月23日(土)
「夏休みの自由研究を早めに済ませてしまおう」という小学生や保護者が参加しました。コンピュータ開発の歴史を学んだ後,KCG資料館が保存している数多くの歴史的に貴重なコンピュータを見学。“コンピュータの解体”では,機器が動く仕組みを目の当たりにしました。子どもたちは熱心にメモを取っていました。
☆アート学生作品展 7月23日(土)
KCG鴨川校で学ぶアート・デザイン学系・学科の学生や教員による3DCG,イラスト,アニメーション,ウェブデザイン,ショートムービーなどの作品を展示,紹介しました。
7月21日(木)に,連携校のつくば開成高等学校 京都校の生徒さんたちが京都コンピュータ学院京都駅前校に見学に来られました。
今日はIT関連の職業紹介や,オリジナルうちわ作成とプログラミングの体験授業を受けていただきました。
すごく楽しかったようですよ♪
参加された皆さんの感想の一部をご紹介します!
引率された先生からも,「生徒も楽しんでいました。」などのご感想をいただきました。ありがとうございます。
学校見学会を通して,情報・コンピュータ・アート・デザイン分野への興味が深まっていただけたら幸いです。
7月21日(木)に,連携校の洛陽総合高等学校の生徒さんたちが京都コンピュータ学院京都駅前校に見学に来られました。
今日はウェブプログラミングの体験授業を受けていただきました。
すごく楽しかったようですよ♪
参加された皆さんの感想の一部をご紹介します!
引率された先生からも,「毎年,わかりやすく見やすい説明や解説をしていただき,生徒にとっても有意義な経験になったと思います。」などのご感想をいただきました。ありがとうございます。
学校見学会を通して,情報・コンピュータ・ウェブ制作分野への興味が深まっていただけたら幸いです。
KCG情報工学科を1985年3月に卒業した木村寛之さん(株式会社イビソク=岐阜県大垣市=勤務)がプロトタイプを企画・開発した3DCG「関ヶ原合戦絵巻」がこのほど,合戦の舞台となった岐阜県関ヶ原町の歴史民俗資料館に常設されました。“天下分け目の合戦”で東軍が勝利するまでの模様を3DCGでリアルに再現,戦いに臨む各武将の目線からも戦地を見られるよう工夫が凝らされることなどが注目を集め,同資料館の名物コーナーとなっています。
岐阜県立西工業高等学校(現在の岐阜総合学園高等学校)出身の木村さんはKCGでコンピュータ技術を学んだ後,地元の測量会社のイビソクに入社。当初は測量関連のソフト開発などに携わっていましたが,同社が発掘調査事業に乗り出してから,発掘現場の図面作成やCG作成を担当するようになり,現在は同社で文化財コンサルタント事業部 文化財技術開発室室長(技術担当:GIS・3Dレーザー計測・CG・IT関連)を務めています。
木村さんはもともと歴史に興味があったこともあり,岐阜経済大学の杉原健一 経営学部教授と共同で2007年度から「3次元モデルを用いた考古学研究、遺跡復元、まちづくり支援システム」の研究に着手。2009年5月には情報考古学の分野で優れた研究成果を収め発展に寄与したとして,日本情報考古学会(事務局・京都府京田辺市)より「堅田賞」を受賞しました。
3DCG「関ヶ原合戦絵巻」もこの研究の一環で企画,木村さんが名古屋市のソフト会社とともに開発したものを,地元の歴史関連イベントで紹介したところ,関ヶ原町から「ぜひ地元資料館に設置してほしい」と要請されたといいます。
開発にあたり木村さんは,合戦の舞台となった地形を忠実に再現。東軍(徳川家康側)を青,西軍(石田三成側)を赤と色分けし,各武将が陣営を敷いて戦いに挑み東軍が勝利するまでの模様を3Dで表しました。多くの文献を参考にしたという木村さんは「実際に武将の移動などを再現してみると,移動時間など文献に書かれている内容に無理があることも多々ありました。歴史的な事実解明に少しでも役立てれば」と話しています。また今後はコンピュータ技術を駆使した「ユニバーサル・ミュージアム」の実現を夢見ているといい「技術を磨いて研究を重ね、情報を生かした考古学の発展に寄与していきたい」と抱負を語っています。
今年も7月18日(月・祝日)に夏祭りバージョンのオープンキャンパスを開催しました。当日は高校生から大学生の方までたくさんの方にご参加いただき,ありがとうございました。
浴衣や甚平など和装をした学生スタッフが出迎えて,夏祭りを盛り上げてくれました。
模擬授業では,可愛らしくて涼しげなオリジナルうちわを作成したり,ゲーム制作やプログラムに触れてみたりと様々な体験をしていただきました。学生スタッフがサポートについていますので,初心者の方でも安心です。
その後は,お楽しみの夏祭り!
かき氷,ラムネ,フランクフルトなどの模擬店や,クイズラリーを開催。校舎内の様々な場所に隠されているクイズを解いていくと,素敵な景品をGet! 学生スタッフや先生と楽しくおしゃべりをして,とても盛り上がりました。
次回のオープンキャンパス(体験入学)は,7月30日(土)です!
高校3年生の方はもちろん,それ以外の方も,楽しくてためになる模擬授業を受けに来てくださいね!
高校1,2年生の方も大歓迎です。
オープンキャンパスの模擬授業を受けた方は,入学選考料(3万円)が免除になります。
交通費の支給も行っているので,ぜひ気軽にご参加ください。
今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!
2回め以降の参加から,1回につき1万円が初年度授業料から免除されるという特典も!
(最大5万円まで)
さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,KCGオリジナルUSBメモリまでプレゼント!
もう来ない手はありません。
ぜひぜひお越しくださいね。^^
お申込みはこちら から。
スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!
大学生や専門学校生の方は,IT専門職大学院 京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。
次回の入学説明会 は8月6日(土)です。
KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGI入学説明会を聞いた後,KCGのオープンキャンパスに参加できます。
詳細はお問い合わせください。
☆マイクロマウス関西地区大会 7月17日(日)
関西の組込み系技術自慢がKCGに集い,静かながらも熱き戦いを繰り広げられました-。マイクロマウス2011年の地方大会第一弾として開催された関西地区大会。競技は,自律型知能ロボットが自らの力だけで迷路を探索し,ゴールに到達する最短時間を目指します。今回は,「KCGサマーフェスタ2011」の一環として開催されたこともあり,多くの一般の方が観戦に訪れました。
競技は「クラシック」と「ハーフサイズ」の2部門あり,合わせて20チーム・人が出場。自慢のマウスを駆使,難解な迷路コースを縦横無尽に走らせました。
両部門とも,京都大学機械研究会の小島宏一さんが優勝を飾り,規定により,全日本大会クラシック競技シード権が与えられました。KCG制御通信部から出場した倉田 実功君と木田 伶暢君(いずれもクラッシックの部)には特別賞が贈られました。
☆講演会「祇園祭について」 7月15日(金)
「コンチキチン」の音色でおなじみの京都三大祭のひとつ祇園祭。宵々宮のこの日,満101歳の米田貞一郎先生(KCG顧問)が特別講義の時間,祭について解説しました。京都三大祭の前に行われるKCGの名物講義。学生に交じり,多くの一般の方々が聴講されました。米田先生は祇園祭の由来や変遷,見どころについて丁寧にお話してくださいました。受講した学生たちはこの後,祇園祭へ足を運びました。