京都コンピュータ学院(KCG)とIT人材育成の一貫教育で連携している京都府立京都すばる高等学校情報科学科の生徒が2026年8月6,7の両日,KCG京都駅前校でプログラミング関連の夏期集中講義を受講しました。両校は文部科学省の「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」に2021年度以降採択され,一貫カリキュラムを開発・実施し5年をかけてIT中核人材の育成を目指しています。
夏期集中講義にはIT,プログラミングを学んでいる1,2年生が参加,最新の設備でWeb開発の基本であるHTML,CSS,JavaScriptを使った物体認識と画像処理のプログラミングに挑戦しました。1日目はWebページの作り方と,そこに組み込むプログラミングの基本からページ上でグラフィックスを扱う方法,画像データの扱い方を学びました。2日目には画像から人の顔を認識できるようにし,顔にモザイクをかける,写真の色を変更するといった機能を原理から理解し実装しました。生徒たちはプログラミング力を向上させようと,集中して授業に臨みました。
両校が技術系分野の教育加速のために効率化を重視して開発した一貫カリキュラムは,京都すばる高校の2022年4月入学生から適用されています。2026年4月には第二期生がKCGに進学しました。夏期集中講義は今回5度目で,両校の取り組みが着実に進んでいます。京都すばる高校ではシステム開発の基本としてC言語とJava言語を学んでいて,KCG教員が毎月出向いて授業を行っています。
夏期集中講義で生徒らは真剣に学び,プログラミング力を向上させました。
参加されたみなさんから次のような感想をいただきました。
- 普段授業では触れないところを詳しく教えてもらえてよかったです。
- 少し難しかったけど授業自体は楽しくできたので貴重な体験だったと思います。
- 授業が面白いし分かりやすかったです。
- Web系統の技術についてプログラミングに対する意欲(モチベーション)が増しました。
両校が進める「専門学校・高等学校連携による中核的IT専門職人材の加速型育成プログラムの開発・実証」「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」の詳細
https://www.it-edu.kyoto/