今年も,e-Learning Awards2012フォーラムに出展

「eラーニングを取り巻く現状と未来」について豊富な事例とともに紹介・発表・議論する国内唯一の総合フォーラム『eラーニング アワード 2012 フォーラム』に,京都コンピュータ学院(KCG)・京都情報大学院大学(KCGI)が今年も出展します。たくさんの方のご来場をお待ちしております。本学卒業生の方もぜひお越しください。

なお,今年は,京都情報大学院大学東京サテライト札幌サテライトの入学説明会も兼ねています。

なお,12月1日(土)には東京で記念講演会も行います。校友会(KCG・KCGIの卒業生・学生・教職員)の情報交換会(懇親会)も開催します。校友の皆さんも,ふるってご参加ください。

<名称>
e-Learning Awards2012フォーラム

<日時>
2012年11月28日(水)12:00~18:00(開催予定時刻は変更の可能性があります)
2012年11月29日(木)10:00~18:00
2012年11月30日(金)10:00~18:00

<会場>
秋葉原UDX Gallery及びGallery Next

<主催>
e-Learning Awardsフォーラム実行委員会/フジサンケイビジネスアイ

<入場料>
1,000円(ただし,招待券持参者および事前登録者は入場無料)
※KCG・KCGIの卒業生・学生の方には,入場無料の招待券を差し上げます。

<本学ブース展示概要>
全科目で全教職員が取り組むネットワークマルチバーシティ
京都情報大学院大学は学部課程相当の京都コンピュータ学院とともに,対面授業も含めて全科目で全教員がCMS,テレビ会議システム,コミュニケーションシステム,撮影室・撮影PCなどのeラーニングシステムを利用しています。
教務システムとの連動による学校運営のIT化を,他大学と連携して広げる新ソリューション「ネットワークマルチバーシティ」を提案して,すでに4校舎,札幌と東京のサテライトは完全に結ばれています。

【eラーニングワールド公式サイト】
e-Learning Awards 2012 フォーラム
http://www.elearningawards.jp/index.html

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秋の入学式が行われました!

京都コンピュータ学院(KCG)と京都情報大学院大学(KCGI)の2012年度秋の入学式が9月28日(金),KCG京都駅前校6階ホールで行われ,新しい仲間たちが学生生活の第一歩を踏み出しました。

はじめに長谷川亘KCG・KCGI統括理事長が式辞。「来年の創立50周年とタイミングを合わせ,我々はサテライト展開やドット京都など,新しい展開の入り口に立っている。皆さんも本学の一員として大いに活躍してもらいたい。すばらしい学校をみんなで創っていこう」と呼びかけました。

続いて,茨木俊秀KCGI学長が式辞で,「本学における,国や文化の違う仲間との交流を通じて,自分の国を知り,他人の国をも知るという経験を積んで将来に活かしてほしい」とはなむけの言葉を述べました。

これを受け,新入生代表の朱頴さん(大連東軟情報技術職業学院卒・京都日本語研修センター修了)が「情報があふれる中,それらを有効に活用し,公平で開かれた理想の情報化社会を実現することが私たちの使命。本学で出会う多くの仲間たちと協力し,ある時にはライバルとして切磋琢磨しながら努力していきます」と宣誓しました。

新入生のみなさん,ご入学,おめでとうございます。学生生活が実り多きものとなりますようお祈りしています。

式辞を述べる長谷川統括理事長
式辞を述べる長谷川統括理事長
はなむけの言葉を送る茨木学長
はなむけの言葉を送る茨木学長
宣誓する新入生代表の朱頴さん
宣誓する新入生代表の朱頴さん
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一般・初心者向けパソコン教室を開講します!ご参加をお待ちしています

KCGグループは,創立50周年記念事業のひとつとして,今秋に,京都駅前校で,一般(初心者)向けパソコン教室「KCGサロン」を開講します。平日の日中に開く計画で,受講は週1回・2時間です。

「KCGサロン」の特徴は

  1. あらかじめテーマを決めるのではなく,受講者に課題を(可能ならPCも)持ち寄ってもらう
  2. 受講生数人に1人の講師がつく,個人指導型の形をとる,講師は学生が務める
  3. 1ヵ月(4回相当)出席した出席者には皆勤賞(商品券)をプレゼント
  4. 受講者を紹介し,その方が1ヵ月出席したら,紹介者に商品券をプレゼント(紹介した人数分)※ただし,紹介した本人が1ヵ月出席しないと,その権利は発生しない

-などです。

受講料は1ヵ月=4回相当,1万円(設備使用料を含む)です。

パソコンを学んで,趣味,暮らし,仕事を豊かにしませんか!ご参加をお待ちしています。

お申し込み・お問い合わせ
〒601-8407 京都市南区西九条寺ノ前町10-5
京都コンピュータ学院 京都駅前校
山本まで
電話 075-681-6333 E-mail pc_salon@kcg.ac.jp

現在,募集は停止しています。
近く再開しますので,少しお待ちください。

京都国際マンガ・アニメフェア2012が開かれました!

KCGとKCGIが京都市などと共催したマンガとアニメの祭典,京都国際マンガ・アニメフェア2012(京まふ)が21日(金)~23日(日),京都市左京区の京都市勧業館(みやこめっせ)で開かれました。京まふは西日本最大のマンガ・アニメの見本市です。出版社・アニメ制作会社・映像メーカー・放送局などが展示を行うほか,多彩なステージイベントが繰り広げられました。会場はマンガとアニメのファンで文字通りあふれかえりました。KCGとKCGIのブースにも多くの方々が立ち寄りました。

また,京都市中京区の京都国際マンガミュージアムでは京まふの企画として,武田康廣・KCGI教授が取締役アニメーション製作本部長を務める製作会社ガイナックスの特別展「ガイナックス流アニメ作法 ~人の群れがアニメを創る!~」が始まりました。22日にはそのオープニングイベントとしてトークセッション「~ガイナックス流アニメ作法を語る~」が行われ,武田教授も参加。ガイナックスの草創期や注目を集める作品の裏話などを語りました。武田教授とガイナックスの仲間たちの愉快な話に,会場を埋めたガイナックス・ファンたちは爆笑の連続でした。

特別展はガイナックスのスタジオでアニメの企画が立てられ,原画が描かれるなど作品作りが進行していく様子を,東京のガイナックスから運び込んだ机やホワイトボードなどの設備類と,ガイナックスの関係者を描いたほぼ等身大の板絵で再現したものです。板絵はすべてガイナックスのプロデューサー赤井孝美さんが自ら描いたもので,武田教授も企画が生まれる場面など数か所に登場しています。

特別展は12月24日(月・祝)まで開かれています。ぜひ一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

宇宙戦艦ヤマトの巨大模型を見るファンの皆さん
宇宙戦艦ヤマトの巨大模型を見るファンの皆さん
マンガの原画の展示
マンガの原画の展示
会場は通路があふれかえるほどのにぎわい
会場は通路があふれかえるほどのにぎわい
KCGとKCGIのブースにも多くの方々が訪れました
KCGとKCGIのブースにも多くの方々が訪れました

京都国際マンガ・アニメフェア 2012
http://kyomaf.jp/

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9月23日にオープンキャンパスを開催しました

9月23日(日)に京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパスを開催しました!
9月23日(日)に京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパスを開催しました!

今回も,近畿はもちろんですが,長野,石川,香川,福岡などの遠方の方を含め,多数の方にご参加いただき,ありがとうございました。

今回はゲーム開発会社で働くKCG卒業生のゲームクリエイターによる講演会「ゲームはこうして創られる」も同時開催しました。

さて,参加された方の感想の一部をご紹介します。やっぱりゲームクリエイターの講演会と模擬授業は大好評ですね。

  • とてもためになる授業がなされていると思った。興味を持てるものばかりだったので,すごく楽しむこともできたし,授業の様子も知ることができて良かった。
  • ゲームクリエイターの講演会がすごくためになったので,いろんな人を呼んでほしい。
  • きょこたん,相変わらず可愛い。
  • 今回オープンキャンパスに来て良かったです。ますます興味がわいてきました。
  • 学校の雰囲気や設備などを確認できて良かった。模擬授業の内容は自分には簡単だったが,それでも十分に楽しめる内容であったように思う。
  • 現場で働いている人などの話や,企業の欲している現状がわかったので良かったです。
  • 先生方の指導のおかげで,やはりこの学校で自分の夢を叶えたいと思いました。
  • もう少し堅いイメージを持っていたが,思いのほか柔らかい印象で全体的に雰囲気もよく,入学すれば必ず自分のためになるだろうと感じた。
  • もう少し難しい説明の仕方をするのかなと思ったのですが,実際に受けてみてわかりやすかったです。
  • 設備等が充実していて良かった。
  • 来る前は,まぁ普通の校舎なのかなと思ってたけど,来てみると広くて新しかったのでびっくりしました。
  • 伝統ある学校と聞いていたのでボロかな,と思っていたら,全く違っていて驚いた。
  • ゲームクリエイター講演会がとても興味深い内容でした! やっぱりゲーム会社に就職しようと思ったら,本気で目標を立ててやらないとダメだとわかりました。
  • KCGのオープンキャンパスに参加してみて,先生方の対応が丁寧で,また学生スタッフの方々もとても親切で,大変良い印象を受けました。

次回のオープンキャンパスは10月20日(日)です。

オープンキャンパスページ

KCGのオープンキャンパスに参加すると,特典がいっぱいあります。
まずは,入学選考料(3万円)が免除!

さらに,交通費の一部が支給されます。

そして,今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!2回目以降の参加なら,参加回数に応じて初年度授業料が最大5万円免除されるという特典も!

さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,マックカード(500円分)か光るUSBメモリをプレゼント!もう来ない手はありません。ぜひぜひお越しくださいね。^^

お申込みはこちらから。スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!

大学卒業・専門学校卒業の方は,グループ校のIT専門職大学院・京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。

次回のKCGI入学説明会 は10月20日(日)で,KCGオープンキャンパスと同じ日です。KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGI入学説明会に参加した後,KCGオープンキャンパスにご参加ください。

京都国際マンガ・アニメフェア2012始まる

KCGとKCGIが協賛するマンガとアニメの祭典,京都国際マンガ・アニメフェア2012(京まふ)が21日(金),京都市左京区の京都市勧業館(みやこめっせ)で始まりました。京まふは京都市などが主催し,KCGとKCGIが協賛する西日本最大のマンガ・アニメの見本市です。出版社・アニメ制作会社・映像メーカー・放送局などが展示を行うほか,多彩なステージイベントが繰り広げられます。KCGとKCGIは学生作品を展示するほか,KCGIのアニメを対象とした講義の紹介をします。

また,京都市中京区の京都国際マンガミュージアムでは京まふの企画として,武田康廣・KCGI教授が取締役アニメーション製作本部長を務める製作会社ガイナックスの特別展「ガイナックス流アニメ作法 ~人の群れがアニメを創る!~」(開催期間:9月22日(土・祝)~12月24日(月・祝))が開かれます。22日にはそのオープニングイベントとしてトークセッション「~ガイナックス流アニメ作法を語る~」が行われ,武田教授も参加されます。

京まふは23日(日)の日曜日まで開かれています。マンガ・アニメの好きな方はぜひお出かけになってはいかがでしょうか。

KCGとKCGIのブース
KCGとKCGIのブース
宇宙戦艦ヤマトの巨大模型も
宇宙戦艦ヤマトの巨大模型も
人気漫画 宇宙兄弟のブース
人気漫画 宇宙兄弟のブース
にぎわう会場
にぎわう会場

京都国際マンガ・アニメフェア 2012
http://kyomaf.jp/

2012年度前期学位授与式・卒業式を行いました

2012年度前期のKCGI学位授与式とKCG卒業式が9月18日(火),KCG京都駅前校6階ホールで挙行されました。KCGグループでともに学んできた仲間たちは「学んだ知識を最大限活かして社会に貢献したい」との思いを胸に,巣立っていきました。

KCGIの茨木俊秀学長が修了生に「情報技術修士(専門職)」の学位記を,KCG卒業生には洛北・京都駅前校の各校長が卒業証書を一人ひとりに授与。この後,優秀賞に選ばれたKCGIの李鷁さん,韓晴さん,最優秀プロジェクト賞に選ばれた丸内圭介さんに表彰状と記念品が授与されました。

式辞でKCG・KCGIの長谷川亘統括理事長は,東アジア地域の様々な問題に触れ「このような時こそ,他者と積極的にコミュニケーションを取る力が必要。本学で国籍の違う仲間と共に学んだ経験を大切にしてほしい。本学で培った友情が平和を築く礎になれば、こんなに嬉しいことはない」と述べました。

茨木俊秀学長は今年生誕100年目を迎えるコンピュータの祖アラン・チューリングの功績に触れ「今後のICT社会をどのように導いていくのか考えるのは皆さんの役割。無限の可能性に積極的にチャレンジしてほしい」と卒業生の前途に期待する気持ちを表しました。

続いて,卒業生・修了生を代表してKCGI応用情報技術研究科ウェブビジネス技術専攻の王梦奇さんが「ここ京都で,様々な同級生と学び,成長できたことはいい思い出になりました。卒業後も,母校の今後の発展のために貢献したいと思います」と力強く「卒業の辞」を述べました。最後に出席者全員で「蛍の光」を斉唱しました。

卒業生・修了生のみなさん,おめでとうございます。皆さんの今後の活躍を心よりお祈りいたしております。

茨木学長から修了証書を受け取るKCGI修了生
茨木学長から修了証書を受け取るKCGI修了生
寺下陽一KCG京都駅前校長から卒業証書を受け取るKCG卒業生
寺下陽一KCG京都駅前校長から卒業証書を受け取るKCG卒業生
最優秀プロジェクト賞を受け取る丸内圭介さん
最優秀プロジェクト賞を受け取る丸内圭介さん
国を超えた友情の大切さを訴える長谷川統括理事長
国を超えた友情の大切さを訴える長谷川統括理事長
「卒業の辞」を述べる王梦奇さん(左)
「卒業の辞」を述べる王梦奇さん(左)
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KCGIチームが8位入賞――ETロボコン関西地区大会

2輪自走式ロボットがサーキットを激走――組込みソフトウェア分野における技術教育をテーマとするETロボコン2012関西地区大会(社団法人 組込みシステム技術協会主催)が9月16日(日),京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校6階ホールで開かれ,京都情報大学院大学(KCGI)の学生チーム「ドット京都」が初めて8位に入賞しました。全国大会出場はならなかったものの,学生チームとしては最高の成績を収め,来年に期待をつなぎました。

ETロボコンは,規定にそった同一の2輪自走式ロボット(レゴマインドストームNXTを使った倒立振子)に,障害コースを走らせることを目的に,タイムと障害のクリア,さらに組み込むソフトウェアの考え方を示すモデル図の水準を競います。関西地区大会は,KCGとKCGIが「特別協力・開催協力」の形で会場を提供しています。

競技には関西一円から26チームが参加。本学の「ドット京都」チームは1回目のトライ(OUTコース)で障害のないベーシックステージをクリア。2回目のトライ(INコース)でもベーシックステージをクリアしましたが,次の障害のルックアップ・ゲート(ロボットを仰向けに傾けて通過するハードル)をなぎ倒して止まりました。この健闘により,走行部門で6位となり,総合でも8位に入賞しました。

同チームはKCGI1回生の浦上宗樹さん,山内大介さん,廣戸隆成さん,山﨑佳祐さんの四人。また,卒業生で現在大阪大学特任研究員の河地裕介さんも手伝いました。リーダーの浦上さんは「今年は時間をかけて取り組んだおかげで,ベーシックステージをクリアするという目標が達成できてよかったです。今回の経験を来年以降の参考として伝えていきたいです」と笑顔で話していました。

爆走する「ドット京都」のロボット。
爆走する「ドット京都」のロボット。
「ドット京都」のメンバー。
「ドット京都」のメンバー。
前列左より,廣戸さん,浦上さん,山﨑さん。
後列左より,山内さん,河地さん
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9月15日にオープンキャンパスを開催しました

9月15日(土)に京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパスを開催しました!
9月15日(土)に京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパスを開催しました!

今回も,近畿はもちろんですが,富山,石川,島根,福岡などの遠方の方を含め,多数の方にご参加いただき,ありがとうございました。

今回は,元株式会社プログレス勤務,現在はフリープログラマとして活躍しているゲームクリエイターによる講演会「僕がゲームプログラマになった理由(わけ)」も同時開催しました。

ゲーム業界を目指した熱い思いを語っていただきました。

さて,参加された方の感想の一部をご紹介します。やっぱりゲームクリエイターの講演会と模擬授業は大好評ですね。

  • 模擬授業で,初心者でも理解できるような丁寧な説明がありがたかったです。
  • 聞きたかったAO入試の説明が聞けたのでよかったです。前回とは違う授業を受けて,逆にどれも楽しそうで迷ってしまっています。
  • 設備が充実していて,とてもよかった。
  • わかりやすい内容でした。KCGに進学をしようと思っているので,できたらよろしくお願いします。
  • コンピュータ初心者でも,大丈夫ということが分かって良かった。講師,学生の方も親切でいろいろ話を聞けて良かった。また参加したいです。
  • 模擬授業がとても面白くて,ここで学びたいという気持ちが大きくなりました。とても楽しかったです。
  • ロボットプログラミング入門の模擬授業が自分でプログラムしたように動くのがとても面白かった。
  • 先生と学生との仲が良く,楽しげでいいなと思いました。
  • 説明はわかりやすく,対応もよかったので更に入学意欲がわきました。ゲームは大好きでもプログラミングに関しては全くわからなくて少し不安でしたが,全くの初心者でもゲームプログラマになれると聞いてとても安心しました。
  • ゲームクリエイター講演会では普段聞けないような興味深い話をお聞かせいただき,とても印象に残りました。また,Webアニメーション入門では楽しくWebアニメのことを学べて,とても良かったです。
  • 今日ここで学んだことは,他の学校とは違い,深く楽しく学べたことが印象に残りました。また,就職率も高く卒業後の活躍にも期待ができ,この学校でしか体験できないです。
  • 学校の広さが予想以上に広かった。
  • コンピュータになじみがないので緊張していたが,説明が親切で分かりやすく,初心者でも大丈夫そうで安心した。OCに来て本当に良かった。
  • 昔からある学校なので校舎や設備が古いと思っていましたが,そんなことはなく最新の設備ときれいな校舎だったので驚きました。
  • 正直,どの様な事をしている所なのか全くわからないままの参加だったので不安でした。しかし,参加後はここで学びたいという気持ちでいっぱいになりました。
  • 意外と女性がいる。
  • 少し暗そうなイメージがあったんですが,オープンキャンパスにイメージが変わりました。とても明るくて,入学しても楽しくいけそうだなと思いました。

次回のオープンキャンパスは9月23日(日)で,KCG卒業生の現役ゲームクリエイターによる講演会付きの最終日です。

ゲーム開発者を目指している方,ゲーム作りに興味のある方はぜひご参加ください!

オープンキャンパスページ

KCGのオープンキャンパスに参加すると,特典がいっぱいあります。
まずは,入学選考料(3万円)が免除!

さらに,交通費の一部が支給されます。

そして,今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!2回目以降の参加なら,参加回数に応じて初年度授業料が最大5万円免除されるという特典も!

さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,マックカード(500円分)か光るUSBメモリをプレゼント!もう来ない手はありません。ぜひぜひお越しくださいね。^^

お申込みはこちらから。スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!

大学卒業・専門学校卒業の方は,IT専門職大学院京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。

次回のKCGI入学説明会 は9月23日(日)で,KCGオープンキャンパスと同じ日です。KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGI入学説明会に参加した後,KCGオープンキャンパスにご参加ください。

文部科学省推奨の「教育・文化週間」行事を開催します

文部科学省は,教育・文化に関する国民の理解を深め,その充実振興を図ろうと,文化の日(11月3日)を含む一週間(11月1~7日)を「教育・文化週間」と定め,同週間と前後2週間程度を含む期間の施設の無料開放や,公開講座・講演会など関連行事開催を推奨しています。これを受けグループ校のKCGIでは,一般の方々を対象にした以下の行事を開催します。みなさまの参加をお待ちしています。

①講演会「時代祭について」
<日時>
10月19日(金)15:15~16:15
<場所>
京都コンピュータ学院京都駅前校6Fホール
<演者>
米田 貞一郎先生
<概要>
「葵祭」「祇園祭」とともに京都三大祭のひとつに数えられる「時代祭」を前に,現在102歳で本学グループ校である京都コンピュータ学院顧問の米田貞一郎先生に,祭りの由来,歴史,見どころなどを紹介していただきます。
②講演会「情報化社会と伝統文化」
<日時>
11月9日(金)15:15~16:15
<場所>
京都コンピュータ学院京都駅前校6Fホール
<演者>
冨田屋 代表取締役 田中峰子 様
<概要>
ITが進歩を続け,ますますグローバル化が進む現代社会,日本が誇る「伝統文化」が忘れ去られてしまってはいないでしょうか。国の文化財に指定された京の町家「冨田屋」を守り,伝統行事を営み続ける田中峰子さんに,「日本人の心」について語っていただきます。
③ヴィンテージコンピュータ展
<日時>
11月11日(日)10:00~16:00
<場所>
京都コンピュータ学院京都駅前校1Fエントランスホール
<概要>
温故知新。日本最初のコンピュータ教育機関であるKCGグループは,創立以来49年の永きにわたって教育・実習・研究で使用してきた過去のコンピュータ等を「KCG資料館」として大切に保存しています。「KCG資料館」は2009年に,一般社団法人情報処理学会より分散コンピュータ博物館の全国第一号認定を受けました。保存機器のうち「TOSBAC‐3400」と「OKITAC4300Cシステム」は2009年に「情報処理技術遺産」に第一号認定。「NEAC‐2206」(2011年),「NEAC S 100システム」(2012年)も,同遺産の認定を受けています。「KCG資料館」に保存されている貴重なコンピュータを,解説を交えて紹介します。KCGグループが構想を描くコンピュータ博物館の整備実現に向けて,多くの方々からご理解とご賛同を得る機会にもしたいと考えています。