「.kyoto」の管理運営事業者に正式決定しました

ICANNより審査通過の通知

京都情報大学院大学は,京都府より唯一の支持を得て,2012年4月,地理的名称トップレベルドメイン(以下,地名TLD)「.kyoto」の管理運営事業者として,ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers。インターネット上で使用されるドメインの管理を行う米国の非営利団体)に申請しましたが,この度,ICANNより,本学が「.kyoto」の管理運営事業者としての審査を通過した旨の通知がありました。今後,順調に進みますと,2014年春にはICANNと本学の間でドメインの運用に関する権限委譲ならびに契約の締結を行い,2014年7月以降に運用を開始する見込みです。

ICANNには,「.kyoto」の管理運営事業者として京都府より唯一の支持を受けた本学をはじめ,全世界から約2000件が申請,日本からの申請は70件で,そのうち「.kyoto」,「.tokyo」,「.osaka」などの地名TLDは8件でした。地名TLDの申請機関で,公益法人による申請は本学のみでした。

地名TLDは,地名ブランドを世界に向けてアピールできることはもちろん,観光,産業,地域振興などさまざまな分野において大きなインパクトを与え,新しいビジネスチャンスが多種多様に広がることが期待されています。「.nyc」(ニューヨーク),「.paris」(パリ),「.london」(ロンドン)といった世界の主要都市も地名TLDを申請しています。

京都は従前より世界的にブランド力を持つ都市ではありますが,公法人や地元企業・教育機関,京都府民の皆様が「.kyoto」を広く活用することで,京都全体の国際的な知名度・ブランド力のさらなる向上につながり,社会・経済活動の活性化に導けると確信しています。民間営利企業ではなく,大学院を設置する学校法人(公益法人)が管理運営するドメインである「.kyoto」は,その活用を産官学合同の「公益事業」と位置付け,「.kyoto」を取得しているものが登録・情報発信が可能なポータル・コミュニティサイトの構築や,産官学および法人同士のコラボレーションの促進,観光・映画やアニメ等コンテンツ産業への貢献に向けた各種関係事業などさまざまな取り組みを,関係機関とともに積極的に進めていきます。

本学では,「.kyoto」を活用した新規ビジネスの創造や京都社会の発展への可能性について,広く一般市民の皆様にご理解を深めていただくことを目的とし,6月より全3回にわたるセミナーを開催しています。


“.kyoto” ユーザ対象セミナー
http://www.kcg.edu/dotkyoto/seminar/

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暑さ忘れる澄み切った歌声! 世代を越え「みんなで歌おう」

「ハナミズキ」などハーモニーを奏でる女声合唱団D'a-uovo
「ハナミズキ」などハーモニーを奏でる女声合唱団D’a-uovo

7月28日(日)に,「KCGサマーフェスタ2013」の「みんなで歌おう」を京都コンピュータ学院京都駅前校コンサートホールで開催しました。今年のテーマは「心やすらぐひととき」。子どもからご年配の方まで大勢の参加があり,澄み切った歌声をそろえ,会場がひとつになりました。

第1部は女声合唱団D’a-uovoによるコンサート。「君をのせて」「ハナミズキ」など7曲を披露しました。

第2部はまず,京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学のコーラスサークルU-Choirが「翼をください」「YELL」の2曲を歌いました。「YELL」の一部を中国語で歌うことに挑戦しました。その後,指揮者の葭村洋平先生の指導のもと,参加者全員で発声練習と「折り鶴」を練習しました。途中,「折り鶴」を作詞・作曲した梅原司平さんの,国境を越えて歌い継がれているこの歌への思いも語られました。続いて,戦死したご主人に宛てた80歳の女性の手紙を葭村先生が朗読,その後,参加した約170名が全員で合唱し,ホールは感動に包まれました。

KCG・KCGIのコーラスサークルU-Choirは「翼をください」「YELL」の2曲を披露
KCG・KCGIのコーラスサークルU-Choirは「翼をください」「YELL」の2曲を披露
参加者全員で「折り鶴」を歌い,ホールは感動に包まれました
参加者全員で「折り鶴」を歌い,ホールは感動に包まれました

サマーフェスタ2013 みんなで歌おう!
http://kcg.edu/summer-festa/2013/event_information.html#0728_3

7月27日にオープンキャンパスを開催しました

7月27日(土)に,京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパス(体験入学)を開催しました!
7月27日(土)に,京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパス(体験入学)を開催しました!

近畿はもちろんのこと,島根県や岡山県,三重県など遠方の高校生にも多数ご参加いただきました。ありがとうございます。

参加された方の感想の一部をご紹介します。
やっぱり模擬授業は大好評ですね。

  • また来たいと思いました!次は別の体験授業を受けてみたいです!
  • 何気なく遊んでいるゲームや利用している交通機関などにもITが詰まっていることを知れてびっくりしました。
  • 説明がわかりやすく,教職員や学生アシスタントの方々の応対が良かったです。
  • パンレットを見ただけではわからない雰囲気が感じられました。実際に授業を体験できるというのがよかったです。
  • 2回目のオープンキャンパス参加でしたが,内容がとてもおもしろく飽きませんでした。
  • 今後の進路の参考になりました!来てよかったです。
  • はじめはあまり興味が無かったですが,学校紹介や詳しい説明を聞いて興味が湧きました。
  • テレビCMを見たときは硬い学校なのかと思っていましたが,実際に見てみると楽しい先生が多くて,設備も新しく,かなり好印象を受けました。
  • オープンキャンパスに来てからはもっとITに興味を持つようになりました。
  • 就職のサポートもしっかりしていて安心しました!
  • 自動車の制御について学べるとは知りませんでした。ぜひ勉強したいと思います!

次回のオープンキャンパスは8月3日(土)で,人気声優の五十嵐 裕美さん・山本 彩乃さんのトークライブ付きです。入試・奨学制度説明会と保護者説明会も開催します。

なお,KCGのオープンキャンパスに参加された方は,入学選考料(3万円)が免除になります。

今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!

参加回数に応じて,初年度授業料が最大5万円免除されるという特典も!

既に参加した方も,ぜひ何度もお越しください。

実習機や各設備が新しくなっていますよ。

さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,マックカード(500円分)をプレゼント!

もう来ない手はありません。

ぜひぜひお越しくださいね。^^

スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!

大学卒業・専門学校卒業の方は,グループ校のIT専門職大学院・京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。

次回のKCGI入学説明会 は8月24日(土)で,KCGオープンキャンパスと同じ日です。KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGI入学説明会に参加した後,KCGオープンキャンパスにご参加ください。

草分け向谷氏が鉄道シミュレータを語る。ワークショップも盛況!

「鉄道の音から電車運転士教育システム・シミュレータまで」と題して講演する向谷実氏
「鉄道の音から電車運転士教育システム・シミュレータまで」と題して講演する向谷実氏

7月28日(日)に,KCGグループ創立50周年を記念した講演会「鉄道の音から電車運転士教育システム・シミュレータまで」を京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校大ホールで開催しました。鉄道シミュレーションの草分けで京阪電鉄や阪神電鉄,JR九州などの発車メロディも手がける向谷 実氏(株式会社音楽堂 代表取締役)による講演で,向谷氏は自らが開発した世界で初めての鉄道シミュレーションゲーム『Train Simulator』(Mac版)から現在の『Raifan』(DS版)に至るシリーズの変遷について紹介しながら,それぞれの製品の“こだわり”を説明しました。またゲーム制作にあたっては「ユーザの声は何よりも大事。SNSが流行する今日でも,face to faceを重視して情熱を持ったビジネスをしてほしい」と学生に呼び掛けました。KCGグループの学生のほか,鉄道ファンら多くの一般の方々も聴講に訪れました。あわせて「KCGサマーフェスタ2013」の「鉄道好き集まれ! 鉄道ワークショップ」も開催し,新幹線,JR,近鉄線を臨む,鉄道ファンには絶好のロケーションといえる同京都駅前校から,ドクターイエローなどの撮影を楽しみました。

コンピュータ・ミュージックの先駆者として知られるバンド『カシオペア』のキーボードとして活躍していた向谷氏は,「鉄道が大好き」という理由だけで鉄道シミュレーションゲームの開発に挑戦したといいます。1993年に『カシオペア』が初めてCD-ROMのアルバムを出したことも制作のヒントとなり,技術的な面では問題はなかったのですが「前例がないため,当時は鉄道の写真を撮らせてもらう許諾を得るのに時間がかかりました。シミュレーションを作るためと言ってもなかなか理解してもらえなかったのです。実際の撮影も特急電車に乗せてもらってやりましたが,業務用ビデオの撮影時間(30分が限度)など制約が多かった」と説明。それでも1995年8月19日には初作『Train Simulator』の発売にこぎ着けました。「でも当時はMacユーザが日本でわずか1万人。不安はありましたが,ゲーム販売店をこまめに回って懸命にプレゼンテーションを続けた結果,このソフトとMacのコンピュータを同時に買うという人が続出し,なんと1万本,売れました」と振り返りました。子どもの多くが持つ「電車を運転してみたい」という夢を,シミュレーションながらも家庭で実現させました。

ゲームソフトの人気はWindows版への拡大につながり,「相模鉄道本線」では,初めて特別に撮影専用列車を走らせてもらったそうです。「鉄道会社の会長が,孫にせがまれて制作を要請されたという経緯があり,会社は全面的に協力してくれました。そのおかげでクオリティが一変しました」と打ち明けました。その後,家庭用ゲーム機版を手掛け,夜間走行バージョン,九州新幹線などバリエーションを拡大。一方,鉄道シミュレーションの技術はゲームソフトから,運転士の教育や鉄道博物館の展示物などに広がっていきました。埼玉県大宮市にある鉄道博物館の「D51型蒸気機関車シミュレータ」は,鉄道会社の人がそのリアリティさに驚くほどの出来栄えで,訪れた人の人気も呼んでいるといいます。

音楽家出身でもあることから,ソフト制作には音にこだわってきたという向谷氏。最後に「制作者は常に,ユーザの声に耳を傾けていなければなりません。PC版を発売していたころは,場合によってはコンピュータの出張修理に駆けつける準備もしていたほどです。ユーザと向き合い,そしていろいろな方とコミュニケーションをとる。それが制作者にとっては大事なことです」と締めくくりました。

創立50周年記念講演会「鉄道の音から電車運転士教育システム・シミュレータまで」
http://kcg.edu/50th/events/鉄道の音カシオペア向谷実氏講演/

サマーフェスタ2013 鉄道好き集まれ!鉄道ワークショップ
http://kcg.edu/summer-festa/2013/event_information.html#0728

IEEE-CS代表や情報処理学会の方々がKCG資料館を見学

KCG資料館を見学に訪れたIEEE,情報処理学会の一行
KCG資料館を見学に訪れたIEEE,情報処理学会の一行

米国など世界160カ国に約40万人のメンバーがいるIEEE(アイトリプルイー,The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.=電気電子技術者学会)のCS(Computer Society)2013年度プレジデントを務めるデビッド・アラン・グリア氏や,一般社団法人 情報処理学会の古川一夫・前会長ら一行が7月24日(金),京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校・京都情報大学院大学(KCGI)京都駅前サテライトを訪れ,貴重なコンピュータ機器を保存・展示し同学会から「分散コンピュータ博物館」全国第一号認定を受けているKCG資料館コンピュータミュージアムを見学しました。

一行は,「TOSBAC-3400」や「OKITAC-4300Cシステム」など同資料館に5機種ある同学会「情報処理技術遺産・認定機器」を中心に見て回り,カメラに収めるなどしました。同資料館を案内したKCG・KCGI統括理事長 長谷川亘,KCG学院長 長谷川靖子,KCGI学長 茨木俊秀らに対し,グリア氏は「日本の技術の歴史的な変遷が垣間見られて素晴らしい」,古川氏は「後世の方たちに見てもらえる資料館を整備していただき,感謝申しあげます」などと話していました。

一行は,京都市の京都テルサで開催されたCOMPSAC国際会議(IEEE-CS主催,7月22~26日)のイベントとして同資料館を訪れました。ほかに訪れたのは次の方々です。

一般社団法人 情報処理学会事務局長 下間芳樹氏
九州工業大学理事・教授 尾家祐二氏
京都大学名誉教授・財団法人 京都高度技術研究所 元所長 池田克夫氏
京都大学学術情報メディアセンター教授 岡部寿男氏

KCG資料館を見学に訪れたIEEE,情報処理学会の一行
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7月21日にトークライブ「~ボカロとゆるキャラとアイドル」付きオープンキャンパスを開催しました

7月21日(日)にKCGグループ創立50周年記念イベント トークライブ「私とIT」シリーズ第四弾「~ボカロとゆるキャラとアイドル 表現の進化系~」付きのオープンキャンパス(体験入学)を開催しました!

ゲストにアニソンDJ 桃知みなみさん,ボーカル,ラップ,コーラス,作詞,作曲,編曲などをこなすマルチクリエイター LOLI.COM(ロリコム)さん,北海道函館市の非公認ご当地キャラクター てるひこさん(地域マスコットキャラクター,元まんべくん)をお迎えし,ITとのかかわりや,スマート化社会の未来などについて語り合いました(てるひこさんはツイッターで発言)。

ニコニコ動画やツイッターで人気を集めている3人の出演とあって,オープンキャンパス参加者のほかにも全国から大勢の一般のファンが会場を訪れ,トークライブを楽しみました。ありがとうございました!

参加された方の感想の一部をご紹介します。
やっぱりトークライブと模擬授業は大好評ですね。

  • ツイッターを使ったトークが面白かったです。 これからの社会に大切なことを伝えていたような気がしました!
  • トークライブはとても面白くて笑える内容でもあり,やりたい事のヒントにもなりました。
  • 出演者の方々は前から知っていましたが,ニコニコ動画内の活動だけではなく,ITに関するさまざまなものに関わっていたとは知りませんでした。とても面白いトークライブでした!
  • 専門学校というと小規模なイメージでしたが,大学と比べても遜色のない環境と規模で驚きました。
  • 模擬授業を受けてみて,プログラミングの知識や技術を知れてよかったです。
  • 初めてオープンキャンパスに参加しましたが,模擬授業が面白くて,学校紹介もわかり易くてすごく興味が湧いてきました。
  • 先生の方々はご丁寧にご教授くださるので,わかりやすくてよかったです。KCGに進路を絞ろうと思えました。
  • 展示している貴重なコンピュータも見せてもらえたのですごくよかったです。
  • オープンキャンパスに参加するのは2回目になりますが,以前と変わらず親切丁寧な案内対応でとてもよかったです!
  • オープンキャンパスは2回目でしたが,前に来た時よりも楽しかったです。
  • 在校生の方の対応が良く,気持ちよかったです。

次回のオープンキャンパスは7月27日(土)で,AO入学説明会と保護者説明会も開催します。

なお,KCGのオープンキャンパスに参加された方は,入学選考料(3万円)が免除になります。

今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!

参加回数に応じて,初年度授業料が最大5万円まで免除されるという特典も。

既に参加した方も,ぜひ何度もお越しください。

実習機や各設備が新しくなっていますよ。

オープンキャンパスページ

さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,マックカード(500円分)をプレゼント!

もう来ない手はありません。

ぜひぜひお越しくださいね。^^

スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!

大学卒業・専門学校卒業(見込み)の方は,IT専門職大学院 京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。

次回のKCGI入学説明会は8月24日(土)で,KCGオープンキャンパスと同じ日です。

KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGI入学説明会に参加した後,KCGオープンキャンパスにご参加ください。

7月20日にサマーフェスタIT講習会。うちわ作り,「Facebook」に挑戦!

夏休みの思い出の一品を作ろうと,たくさんの子どもたちが参加しました
夏休みの思い出の一品を作ろうと,たくさんの子どもたちが参加しました

7月20日(土)に,「KCGサマーフェスタ2013」のIT講習会を京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校新館で開催しました。「オリジナルうちわを作ろう!」と「ソーシャルメディア入門」に,たくさんの一般の方々が参加され,最新のパソコンでITの魅力を体感しました。

「オリジナルうちわを作ろう!」では,世界に一つだけのうちわが出来上がりました! 参加した児童や保護者の方々は,KCGの教職員や学生による丁寧な指導を受けながら,イラストやお気に入りの写真を加工するなどして,思い思いのデザインを完成させ,暑気を払う涼しげな一品に仕上げていきました。

「ソーシャルメディア入門」では,ネット上の交流だけでなく,勉強・ビジネスの場でも利用されているソーシャルメディアの「Facebook」に挑戦! 子どもから年配の方まで幅広い層の参加者があり,KCGの教職員や学生が初歩から丁寧に解説しました。


KCG サマーフェスタ2013
http://kcg.edu/summer-festa/2013/

親子で力を合わせながらデザイン作りに没頭
親子で力を合わせながらデザイン作りに没頭
世界で一つだけのうちわが完成しました!
世界で一つだけのうちわが完成しました!
Facebookデビューを果たそうと,幅広い層が参加しました
Facebookデビューを果たそうと,幅広い層が参加しました

7月21日に桃知みなみ,LOLI.COM,てるひこのトークライブを開催しました

7月21日(日)に,KCGグループ創立50周年を記念した「私とIT」をテーマとするトークライブの第四弾,「ボカロとゆるキャラとアイドル 表現の進化系」を京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校で,オープンキャンパスと同時開催しました。ゲストは▽アニソンDJ 桃知みなみさん▽ボーカル,ラップ,コーラス,作詞,作曲,編曲などをこなすマルチクリエイター LOLI.COM(ロリコム)さん▽北海道函館市の非公認ご当地キャラクター てるひこさん(元 地域マスコットキャラクター まんべくん)。ITとのかかわりや,スマート化社会の未来などについて語り合いました(てるひこさんはツイッターで発言)。ニコニコ動画やツイッターで人気を集めている3人の出演とあって,オープンキャンパス参加者のほかにも大勢の一般のファンが会場を訪れるとともに,ネットでのライブ配信もあり,軽妙なトークライブを楽しみました。

世界初のアニメチックアイドル桃知さんは,子どものころは家にパソコンが無いなど,ほとんどITに縁がなかったといいます。上京して2009年にニコニコ動画でデビューしてからは,そのキャラクターがネットに乗って広まり,今や全世界にファンを持つ人気者。「以前は自分の声にコンプレックスを持っていましたが,スタッフに勧められて歌ってみたところ,多くの方に支持をいただきました。自分が閉じ込めておきたいと思ったことでも,受け入れられることが意外にあるのです。制限をかけるより挑戦してみようということを学びました」と経験を語り,ITについて「ネットがあってこそ今の自分があります。ネットは気持ちを自由に伝えられ,またいろいろな発見ができる自分をグレードアップさせてくれるツール。遠慮せずにどんどん飛び込んでいってはどうでしょうか」と話しました。

一方,父親の仕事の関係で4歳からパソコンを使うなど,子どものころからITは身近な存在だったというLOLI.COMさんは,中学1年のころからコンピュータで作曲を始めたそうです。2012年にメジャーデビューを果たし,今や作曲だけでなくボーカル,ラップ,コーラス,作詞などもこなすマルチクリエイターとして多くのファンを持ちます。「音楽にラップやファンキーな要素を取り入れたい」と常に思い活動していると披露。「ITが先で,その後に音楽の世界に入っていった」というLOLI.COMさんは,スマート化社会へのメッセージとしてITを活用して自分をどんどん掘り下げていってほしい」としながらも「現在のネット社会のように最初から開けた世界では,どうしても楽な方向に流れがち。たとえば,安易なコミュニケーションばかりを選択して,肝心のアナログ的な人間関係づくりが苦手になる傾向があり,これは避けなければなりません」と警鐘を鳴らしました。

函館を含め北海道の地域活性化に励み,全国ツアー「てるひこ祭」を開催中のてるひこさん。本名は大橋輝彦,年齢は9歳だそうです。今回のトークライブでは,他の3人のトークに,ツイッターでユニークな「突っ込み」を次々と入れ会場の笑いを誘いました。ITを学ぶ学生へのメッセージとして,少々ジョークを込め「ITは今まで苦労してきたものを楽にするツールの一種だべ。生き方をシンプルにでき楽を生み出すことがITだと俺は思うな」と発言しました。

LOLI.COMさんの即興の歌と桃知さんのダンスの披露などもあり,訪れた人たちは,それぞれのキャラクターに癒されながら,楽しいひと時を過ごしました。


トークライブ「私とIT」シリーズ第四弾「ボカロとゆるキャラとアイドル 表現の進化系」
http://kcg.edu/50th/events/私とit桃知みなみ・ロリコム・てるひこ/

ダンスを披露する桃知みなみさん
ダンスを披露する桃知みなみさん

7月15日夏祭りスペシャルオープンキャンパスを開催しました

7月15日(月・祝)に,京都コンピュータ学院(KCG)の夏祭りスペシャルオープンキャンパス(体験入学)を開催しました!
7月15日(月・祝)に,京都コンピュータ学院(KCG)の夏祭りスペシャルオープンキャンパス(体験入学)を開催しました!

今回は,恒例の夏祭りスペシャルオープンキャンパスに加え,人気ゲームクリエイターのトークライブ付きということもあり,近畿はもちろんのこと,全国各地から高校生や社会人の方など非常に多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。

トークライブでは,日本を牽引するゲーム会社である株式会社カプコン,株式会社コナミデジタルエンタテインメント,株式会社スクウェア・エニックスで活躍する人気ゲームプロデューサーの3人をお招きし,さまざまなお話をしていただきました。

3人は「京都コンピュータ学院は50年続いている素晴らしい学校。この学校で,ゲーム業界で活躍したいという共通の志を持つ者同士が協力し,学び合い,作品を作ってみてほしい」と参加者にメッセージを送り,参加された方々も普段は聞くことのできない貴重な話の数々を楽しまれていました!

参加された方の感想の一部をご紹介します。

やっぱりトークライブと模擬授業は大好評ですね。

  • ゲーム会社での実体験が聞けてよかったです!
  • ゲーム制作のための知識やアイデアを知ることができました。ゲーム業界を目指す参加者へのメッセージは今後参考にしていきます。
  • さまざまなものを見たり体験したり,世界のいろいろなことを知ることがゲームを作るうえで大切だと感じました。
  • 京都駅から近くて通いやすいと思いました!
  • プログラミングなどしたことがなかったのですが,模擬授業を受けて楽しさを知ることができてよかったです。
  • 仕事の都合で途中参加になってしまいましたが,雰囲気はわかりました。ぜひ前向きに進学を考えたいと思いました。
  • オープンキャンパスに来てからわかったことがたくさんあったので,次も来たいと思います!
  • 模擬授業を受けて,トークライブを聞いて,さらにゲームをつくる仕事に携わりたいという気持ちがより強くなりました。
  • オープンキャンパスに参加するのは2回目になりますが,以前と変わらず親切丁寧な案内対応でとてもよかったです!
  • 創立50周年で歴史があるので,ちょっと敷居が高い印象がありました。受けてみて180度印象が変わりました。KCGで勉強したいです!
  • 新聞にトークライブの案内が掲載されていたのを見て興味を持ったので,とりあえず行ってみようという感じでしたが,設備も充実していて,先生の話も面白く良い学校だと思いました。

次回のオープンキャンパスは7月21日(日)で,各方面で人気の桃知みなみさん(アニソンDJ),LOLI.COMさん(ボカロP),てるひこさん(北海道函館市非公認ご当地キャラクター・元まんべくん)のトークライブを同時開催します!

入試・奨学制度説明会と保護者説明会も開催します。

オープンキャンパスページ

なお,KCGのオープンキャンパスに参加された方は,入学選考料(3万円)が免除になります。

今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!

参加回数に応じて,初年度授業料が最大5万円まで免除されるという特典も!

既に参加した方も,ぜひ何度もお越しください。

実習機や各設備が新しくなっていますよ。

さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,マックカード(500円分)をプレゼント!

もう来ない手はありません。

ぜひぜひお越しくださいね。^^

スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!

大学卒業・専門学校卒業(見込み)の方は,IT専門職大学院京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。

次回のKCGI入学説明会 は7月21日(日)で,KCGオープンキャンパスと同じ日です。

KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGI入学説明会に参加してから,KCGオープンキャンパスにご参加ください。

7月15日に人気ゲームプロデューサー3人のトークライブを開催しました

「若手ゲームプロデューサーズ! ゲームとITの未来」と題して意見を交わしたKCGグループ創立50周年記念「私とIT」トークライブ
「若手ゲームプロデューサーズ! ゲームとITの未来」と題して意見を交わしたKCGグループ創立50周年記念「私とIT」トークライブ

7月15日(月・祝日)に,KCGグループ創立50周年を記念した「私とIT」をテーマとするトークライブの第三弾,「若手ゲームプロデューサーズ! ゲームとITの未来」を京都コンピュータ学院京都駅前校で,オープンキャンパスと同時開催しました。ゲストはいずれも大手ゲーム会社の株式会社コナミデジタルエンタテインメント,株式会社スクウェア・エニックス,株式会社カプコンでプロデューサーとして第一線で活躍されている3人。3人は「自分の得意なものを,いろいろなことに挑戦しながら見つけ出してほしい」と学生にメッセージを送り,「京都コンピュータ学院は50年続いている素晴らしい学校。この学校で,ゲーム業界で活躍したいという共通の志を持つ者同士が協力し,学び合い,作品を作ってみてほしい」と語り掛けました。トークライブの模様は,ネットでライブ配信もされました。


3人の主な発言は次の通りです。

◇ゲーム業界を目指したきっかけなど

〈コナミ プロデューサー〉大学では考古学を専攻しましたが挫折し中退,その後ジュラシックパークを見てCGに魅せられ,モノづくりの道を目指すようになりました。専門学校に入り直しコンピュータを学びました。当時はコンピュータが高価で,アルバイト漬けだったのも今では良い思い出です。ゲーム業界を選んだのは,映画のように一方通行ではなく,自分が作ったものを人が実際に動かすことによって楽しんでもらえる点に魅力を感じたから。現在勤務する会社にはアルバイトとして採用され,正社員,プロデューサーと階段を上りました。
〈スクエニ プロデューサー〉自分はファミコン世代でしたが,親からは「ゲームはやってもいいから,家庭用ゲーム機ではなくパソコンでしなさい」と言われていました。中学生のころは「エヴァンゲリオン」などアニメにも夢中で,将来は漠然とマンガ,アニメ,ゲームいずれかの仕事に就きたいと思っていました。大学では心理学を専攻。マンガ,アニメ,ゲームのうち,音楽や映像,インタラクティブなどさまざまな要素が複合しているゲーム業界で働こうと決め,いろいろな企業を受けましたが失敗。今の会社にはアルバイトとして採用され,契約社員を経て,正社員になれました。
〈カプコン プロデューサー〉中学生のころにようやくパソコンが一般家庭に普及し始め,友人同士でゲームを楽しんでいました。当時「ゲームを作る」という意識はなかったのですが,あるゲームショーを見る機会があって,その時に「モノづくり」のひとつとしてゲームに向き合うようになりました。専門学校で学んだ後に今の会社に就職し,プランナー,アシスタントプロデューサーを経て,今の職に就いています。


◇プロデューサーの仕事とは

〈カプコン プロデューサー〉制作現場のボスはあくまでディレクター。一方,プロデューサーは,どんなゲームを作るのかを立案したり,そのゲームを,PR方法を含めどう売っていくのか計画を立てたりする仕事です。私の会社では,いきなりプロデューサーの職に就くということはなく,プランナーとか,プログラマとか,専門分野を体験してから,というパターンがほとんどです。
〈コナミ プロデューサー〉「もの(ゲーム)を売るためには何でもする」といった感じ。ハリウッドの映画会社の例で説明すると,ディレクターはとにかく「良い作品を作る」のが使命。一方のプロデューサーはスタッフの中で唯一,編集権を握っている。つまり,その映画をヒットさせるためにはストーリーさえも変えられる権限があるということです。プロデューサーは常に,市場の動向を見極めていなければなりません。トレンドやブームをつくり出してやろうという気概と,どうやれば流行するだろうという戦略立案能力も求められます。
〈スクエニ プロデューサー〉半クリエイター,半ビジネスマンのような感じ。販売戦略を見据え,制作現場に軌道修正を求める役回りもあります。ゲームは面白かったら売れるのかというと,そうはいかないのが難しいところ。クリエイターとしての視点を持ちながら,市場を常に観察し,行動に起こすというやりがいのある仕事です。


◇ゲーム業界を目指す学生へのメッセージ

〈スクエニ プロデューサー〉とにかくさまざまな分野にチャレンジしてほしいです。専門的に掘り下げつつ,さらにビジネス感覚を持ちつつプロフェッショナルとして,技術者として自分を磨いてください。ITの進化でサービスは多様化しています。これらのサービスは人間の本質・欲求を満たすことから生まれてきたものばかりです。いろんなことに興味を持ち,目を向けていれば,自分がどのような仕事で活躍していけるか,見えてくるはずです。
〈カプコン プロデューサー〉自分は何が得意なのか分かってないケースが多いと思います。得手,不得手を見つける場所が学校。決して卒業が目的ではありません。コンピュータ,ITが当たり前のように存在し,さらにどんどん普及していくという大変面白い時代です。ITを勉強することは人生にとって必ずプラスになります。ましてやいろいろな学校が生まれ,立ち消えていく中にあって,50年もの永きにわたって実績を重ねている京都コンピュータ学院で学ぶことは,大いに意義があるでしょう。情報をうのみにしない,見極める目を養いながら,ゲーム業界で活躍されることを祈っています。
〈コナミ プロデューサー〉作りたいゲームを熱く語ることが,ゲーム制作者への近道です。企画書を上手に作るか,プレゼンをうまくやるか,でもいいです。大手のゲーム会社への就職は倍率が高く難関ですが,中小のメーカーなら何千社もありますので,まずそこに入ってから自分を磨けばいい。あふれる情報に流されず,自分の価値観を見いだし,自分を知って,フタをせずにさまざまなことにチャレンジしていってほしい。何事もあきらめず,常に前向きなら,必ず道は開けます。

トークライブ「私とIT」シリーズ第三弾 「若手ゲームプロデューサーズ! ゲームとITの未来」
http://kcg.edu/50th/events/私とITカプコン・コナミ・スクエニプロデューサー/