12月23日クリスマスバージョン・オープンキャンパスを開催しました

12月23日(金・祝日)に京都コンピュータ学院(KCG)の高校1・2年生対象のクリスマスバージョン・オープンキャンパスを開催しました!


朝は,京都市内の山々は雪化粧をして寒い日でしたが,多数の高校生にご参加いただき,ありがとうございました。


サンタ帽を被った学生スタッフがお出迎えし,クリスマスを盛り上げてくれました♪

模擬授業では,可愛らしいオリジナルクリスマスカードを作成したり,ゲーム制作やプログラムに触れてみたりと様々な体験をしていただきました。


京都コンピュータ学院の模擬授業は,学生スタッフがサポートについていますので,初心者の方でも安心です。


その後は,待ちに待ったクリスマスパーティー!


チキンやサンドイッチ,デザートなどをご用意しました。そして抽選会ではサンタから素敵なクリスマスプレゼントが! 学生スタッフや先生と楽しくおしゃべりをして,とても盛り上がりました♪


サンタからのプレゼントはiPod nano!時計など3パターンに変更できるストラップ付!
サンタからのプレゼントはiPod nano!時計など3パターンに変更できるストラップ付!

KCGにサンタが来てくれました!
KCGにサンタが来てくれました!

iPod nanoが当たった3名の方,おめでとうございます!
iPod nanoが当たった3名の方,おめでとうございます!

チキンやサンドイッチ,デザートを食べながら,ワイワイ盛り上がっていました!
チキンやサンドイッチ,デザートを食べながら,ワイワイ盛り上がっていました!

さて,参加された方の感想の一部をご紹介します。
やっぱり模擬授業と学生スタッフは大好評ですね。


  • 一人で来ていたのですが,在校生がとても優しく接してくださって安心しました。模擬授業も分かりやすく,楽しかったです。初めての参加だったのですが,機会があればぜひまた参加させて頂きたいと思っています。ありがとうございました。
  • 早く入学したいと思うほど楽しい学校ですw もう第一志望はここでいいんじゃなイカ?←前回も来たんですけど,クリスマスイベントということで,いろいろな在校生さんと話が出来ました。とても今日は充実したオープンキャンパスでした。また参加していろいろな在校生の方々に顔を覚えてもらいたいです。
  • オープンキャンパスでこんなにも楽しい学校はほかにはないと思う。在学中の人たちも優しかった。
  • イベントや,いろんな先輩方がいて,とても気軽に話してくれるので,気が楽でした。また,参加しようかと考えています。
  • 学校の設備や特色も分かり,在校生の楽しい雰囲気も伝わって楽しいオープンキャンパスでした。
  • とても楽しかった。 教師の方も学生の人も,凄くまじめに取り組んでいるのがわかる。
  • 校舎がきれいでものすごく整ってたので,とてもよかったと思う。
  • 来る前は堅いイメージを持っていたのですが,実際に参加させて頂くと,先生も在校生もとても明るくフレンドリーに接してくださり,楽しそうな学校だという印象を受けました。
  • 初心者が入学するには難しい学校だと思っていましたが,実際は年齢学歴を問わず入れて,就職実績なども豊富で,入学を考えてみようと思いました。
  • コンピュータ関係のものしかないのかと思っていたのですが,就職する時の力になったりする資格取得や,社会に出るためのビジネスマナーにも力を注いでいるのを知りました。

次回のオープンキャンパス(体験入学)は1月22日(日)です。 高校3年生の方も,高校1,2年生の方も,それ以外の方もお気軽にご参加ください。


オープンキャンパスの模擬授業を受けた方は,入学選考料(3万円)が免除になります。 交通費の一部支給も行っています。


今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!2回め以降の参加から,1回につき1万円が初年度授業料から免除されるという特典も!(最大5万円まで)さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,KCGオリジナルUSBメモリまでプレゼント!もう来ない手はありません。ぜひぜひお越しくださいね。^^

お申込みはこちらから。スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!


大学生や専門学校生の方は,IT専門職大学院京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。

次回の入学説明会は1月22日(日)です。KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGI入学説明会を聞いた後,KCGのオープンキャンパスに参加できます。 詳細はお問い合わせください。

国際情報高等学校の皆さんがKCGを見学

12月15日(木)に,国際情報高等学校の生徒さんたちが,京都コンピュータ学院京都駅前校に見学に来られました。


今回はJavaスクリプトというプログラミング言語を利用してWebページ制作をしてもらいました!


夜空に星の画像を描き,星にさまざまな動きを与えていくプログラミング作業に挑戦してもらいましたが,皆さんとてもスムーズに作業できていました♪楽しんでもらえたようですよ!


参加された皆さんの感想の一部をご紹介します。


  • 映像と一緒にKCGの説明をしてくれて分かりやすかった。
  • まだ学校ではプログラミングをしたことがなかったので,おもしろかった。
  • 設備も十分に整っていて,資格取得のための対策もばっちりできそう。
  • 自分の行きたいと思う学科もそろっていて,将来やりたい職業に役立ちそうだと思いました。
  • 就職も困らなそう。
  • 説明がとても丁寧でわかりやすかった。
  • 初めてのことばかりだったので楽しかったです。
  • 建物がホテルみたいできれい。
  • 興味があるところがたくさんあった。
  • 難しくて固い感じの学校だと思っていましたが,同時に楽しそうなところだと感じました。
  • 駅から近くて便利そう。
  • 展示している昔のコンピュータについて詳しく聞け,勉強になった。
  • 楽しくコンピュータのことを学べる学校という感じがした。
  • 情報系の専門学校だと思っていましたが,情報だけではなく多くの分野が学べるんだと思いました。
  • 実際にKCGの学生が作ったアニメーションを見ると,すごく良くできていて自分もこういうのが作れたら良いなと思えました。
  • コンピュータを学ぶために最高の環境。
  • 星を動かすのがおもしろかった。
  • 実際の授業風景を見学したとき,高度なことをやっていてびっくりしました。
  • 自分も卒業生みたいに活躍できるような人になれたらいいなと思いました。

学校見学会を通して,アート・デザイン,情報・コンピュータ分野などへの興味が深まっていただけたら幸いです。

カテゴリー: News

滋賀県立湖南農業高等学校の皆さんがKCGを見学

12月15日(木)に,滋賀県立湖南農業高等学校の生徒さんたちが,京都コンピュータ学院京都駅前校に見学に来られました。


今日はJavaスクリプトというプログラミング言語を利用したWebページ作成の体験授業を受けてもらいました!


実際に画像の変化を確認しながらの作業なので,皆さんとても楽しんでくれていましたよ♪


参加された皆さんの感想の一部をご紹介します。


  • 楽しかった。
  • コンピュータ技術がすごい学校だと思った。
  • 色々な学科があり,授業風景をみれたりしてすごく良かった。
  • 授業の説明が丁寧でよくわかった。
  • 初めは難しそうなイメージだったけど,話を聞いてみると親しみやすそうに感じた。
  • 校舎がキレイだった。
  • 初心者でも基礎から丁寧に教えてくれるところが良いと思いました。
  • みんな優しかった。
  • パソコンのことがより分かるようになれそうだと思った。
  • コンピュータで星を動かす作業が楽しかった。
  • 昔のコンピュータなどが展示されていて,滅多に見れないものを見学できて良かった。
  • とても楽しく取り組んでいけそうな学校だと感じた。
  • 説明がききやすかった。
  • パソコンがたくさんあった。
  • みんなが仲良くて楽しそうだった。

学校見学会を通して,アート・デザイン,情報・コンピュータ分野などへの興味が深まっていただけたら幸いです。

KCGと京都精華大学の学生が共同で結成した3チーム。その横顔をご紹介します。

チーム名:SWEETURN チーム名は開発するゲームの名前でもあります。迷路のゴールを目指すパズルゲームで,画面の上下がくるりと反転するのが大きな特徴です。それにより,道を妨げるボックスを下に落として進みます。ルールが分かりやすく,明るい画面が魅力的です。

チームはKCG,京都精華大それぞれ4人ずつで構成。ディレクターの亀井彩代さん(京都精華大3年)は「サウンドや素材作りなど,役割を分担して仕事を進めています。いろいろなカルチャーの人が協力しあってゲーム作りをするのは,実社会で役立つ,貴重な経験だと思います」と話していました。

チーム名:SWEETURN
チーム名:SWEETURN
ディレクターの亀井さん(左)とグラフィック担当の松阪実幸さん(京都精華大3年)
ディレクターの亀井さん(左)とグラフィック担当の松阪実幸さん(京都精華大3年)

チーム名:Project Colt  開発しているゲームは「光の伝説」。暗い洞窟の中を冒険するゲームで,光を放つホタル玉を投げて敵を誘導しながら歩き回ります。ホタル玉がなくなるとゲーム・オーバー。幻想的なビジュアルとホタル玉の動きに特徴があり,印象的なゲームです。

KCG4人,京都精華大8人で構成されるチームで,外国人2人を含む国際性も大きな強みです。ディレクターのリー・チェスター・チン・チェンさん(KCGゲーム学科3年)は「民主的にチームを運営していかなければならず,責任も感じます。チームでの製作を経験するのは初めてですが,楽しくやりたいです」と笑顔で話していました。

チーム名:Project Colt
チーム名:Project Colt
「光の伝説」
「光の伝説」

チーム名:Votum (ふぉーてゅむ)  ゲームは「ネムス・テルラのさらわれ王女」。その名の通り,さらわれた王女を取り戻す冒険のゲームです。王女が囚われている塔を登る「行き」と王女を抱きかかえながら帰ってくる「帰り」で仕掛けが変わります。中世ヨーロッパを思わせるビジュアルの美しさも魅力。

チームはKCG4人,京都精華大9人で構成されています。ディレクターの橘俊明さん(京都精華大3年)は「何度でも楽しめるゲームを目標にしています。KCGの学生とのゲーム作りは貴重な体験です。自分たちのゲームが実際に発売されたら素晴らしいですね」と話していました。

チーム名:Votum (ふぉーてゅむ)
チーム名:Votum (ふぉーてゅむ)
「ネムス・テルラのさらわれ王女」
「ネムス・テルラのさらわれ王女」
カテゴリー: News

アプリ最大のコンテストMashup Awards U-23賞を受賞 情報学科の加藤真也さん

ウェブやスマートフォンなどのアプリケーションの技術やアイディアを競い合うコンテストMashup Awards 7 で,KCG情報学科4回生の加藤真也さんの作品otoge.net(http://otoge.net/)が,23歳以下の作品を表彰するU-23賞に輝きました。

Mashup Awardsは日本最大級のコンテストで,7回目となる今年は海外を含むプロ・アマチュアのエンジニアから500作品が集まりました。12月11日に東京・品川で開かれた授賞式は,会場にプロレスのリングを使ったステージが設けられ,華やかな雰囲気。業界の有名人なども多く参加したとあって,加藤さんは緊張の表情でした。(株)リクルート・メディアテクノロジーラボ所長でMashup Awards 7実行委員会委員長の羽野仁彦さんが「単純に面白い作品であり,年齢などを考えるとクオリティの高さは素晴らしい。これからもがんばってください」と加藤さんを絶賛し,記念の盾を手渡しました。

受賞作otoge.netは,YouTube等の動画に合わせてキーをたたくだけで簡単に音のゲーム(音ゲー)が製作・共有できるサービス。加藤さんは「自分で遊んでも楽しいし,公開したところ6万ページビューを超えるなど,好評でした。羽野所長に『単純に楽しい』と言われたのが一番嬉しかったです」と感激の表情で話していました。

ヤフー(株)に内定している加藤さん。今後エンジニアとして活動していく上で,大きな勲章を手にいれました。「ヤフー(株)でも多くの人に使ってもらえるサービスを開発したいです」と抱負を語っていました。

写真はMashup Awards U-23賞を受けた加藤真也さん(右)。左は(株)リクルート・メディアテクノロジーラボの羽野仁彦所長
写真はMashup Awards U-23賞を受けた加藤真也さん(右)。左は(株)リクルート・メディアテクノロジーラボの羽野仁彦所長
カテゴリー: News

滋賀県立栗東高等学校の皆さんがKCGを見学

12月12日(月)に,滋賀県立栗東高等学校の生徒さんたちが,京都コンピュータ学院京都駅前校に見学に来られました。


今日はゲームプログラミングの体験授業を受けてもらいました!


先生が作ったゲームを,プログラムを変えることでより面白いものへ改良していく体験授業です。


実際にプレイしながらの作業なので,皆さんとても楽しんでくれていましたよ♪


参加された皆さんの感想の一部をご紹介します。


  • 映像を使った説明で,非常にわかりやすかった。
  • ゲームはちょっと難しかったけど,プログラミングは楽しかった。
  • 授業が楽しく取り組めそうで,校舎もきれい。
    コンピュータの博物館もあってとても興味深く感じられました。
  • わかりやすく説明してくれるので,すごく理解できた。
  • 以前から興味を持っていた専門学校でした。とても分かりやすくて良い学校だと思います。
    高校を卒業したらKCGに入学しようと思います!
  • コンピュータのことなら何でもわかるようになりそう。
  • ここで勉強したらゲームプログラミングを好きにできそう。学校も楽しそうだった。

学校見学会を通して,アート・デザイン,情報・コンピュータ,ゲーム開発分野への 興味が深まっていただけたら幸いです。

カテゴリー: News

名車「Z1」開発者・大槻氏の講演会を開催,一般の方も聴講できます

「世界一のオートバイとガスタービン開発及び開発技術者の使命」と題した特別講演を1月21日(土)午後1時から,京都コンピュータ学院 京都駅前校で開催します。ゲストスピーカーに元日本ガスタービン学会会長・元川崎重工業常務取締役で工学博士の大槻幸雄氏をお招きします。一般の方々も聴講できます(無料)。

大槻氏は”打倒ホンダ”のスローガンを掲げて,名車 「500SS machIII(マッハスリー)」,「Z1(ゼットワン)」を開発。オートバイメーカーとしては後発の川崎重工業を一躍世界ブランド「KAWASKI」として確立する足がかりを築きました。

その後のガスタービン開発においても,ゼロからスタートしたオートバイ用エンジン開発の経験を生かし,20,000kW級の世界最高の熱効率の純国産ガスタービンの開発を成功させ,川崎重工業の新たな事業を創造されました。川崎重工業のガスタービンは現在では多くの航空機,船舶,コジェネレーションシステムなどに搭載されています。

非常用ガスタービン発電設備は,先の東日本大震災後も99.9%が稼働し地震に極めて強いことを証明しました。

特別講演では,川崎重工業在籍時に携わったオートバイとガスタービンの開発秘話を,豊富な人生経験を交えながらお話いただきます。

詳しくはこちら

つくば開成高等学校の皆さんがKCGを見学

12月9日(金)に,つくば開成高等学校の生徒さんたちが,京都コンピュータ学院京都駅前校に見学に来られました。


今回はAdobe Photoshop Elementsを利用してクリスマスカードを制作,そしてプログラミングの体験授業を受けてもらいました!


KCGの模擬授業を半日体験できて,皆さんとても楽しんでくれたようです♪


参加された皆さんの感想の一部をご紹介します。


  • 実際に来てみると想像以上にすごい学校でした。
  • 説明してくれる先生が丁寧。
  • 今回は2回目の見学会だったが,より魅力を感じられた。
  • 集中して授業を受けられる環境だと思った。
  • 自分のやりたいことがくわしく勉強できて,楽しそうだと思った。
  • クリスマスカードを作れて楽しかった。
  • コンピュータ分野は堅いイメージがあったけど,
  • 体験してみると結構いろいろなことができて面白かった。
  • 初めて体験することばかりで面白かった。
  • プロになるために勉強する場所なんだと実感した。
  • 就職に強そう。
  • 雰囲気が良かった!

学校見学会を通して,アート・デザイン,情報・コンピュータ,ゲーム開発分野への興味が深まっていただけたら幸いです。

カテゴリー: News

〈訃報〉長谷川 利治先生

京都情報大学院大学第2代学長で,オペレーションズ・リサーチ研究の世界的権威の,長谷川利治(はせがわ・としはる)先生=京都大学名誉教授=が11月28日,逝去されました。77歳でした。オペレーションズ・リサーチ分野のみならずシステム工学,通信方式,道路交通制御分野においても多大な貢献をされたほか,本学の教育の展開に多大なるご寄与をいただきました。謹んで哀悼の意を表します。

通夜,葬儀は密葬にて,身内だけで営まれたということです。

長谷川利治先生は大阪大学工学部卒,同大学院修了,工学博士。京都大学工学部教授,同大学院教授,同大学情報処理教育センター長,同大学大型計算機センター長,南山大学教授・数理情報学部学部長などを経て,2008年4月から京都情報大学院大学学長に就任されました。またこの間,日本オペレーションズ・リサーチ学会会長,国際オペレーショナルリサーチ学会連盟(IFORS)副会長,情報システム学会日本支部(NAIS)支部長などの要職を歴任されました。

研究活動の初期にテーマとされた通信工学の分野においては,世界に先駆け,非同期時分割多重方式によるマルチメディア通信方式をすでに1960年代前半に提案されています。京都大学に移られてからは,オペレーションズ・リサーチ分野に研究領域を広げられ,待ち行列などの理論的研究のみならず,その応用分野として「道路交通制御」の現実にも関わり,新交通システムや高速道路制御などの領域において実用的な業績を残されました。また多くの後輩の育成にも尽力されました。

真面目で温厚なお人柄で人望も厚く,時代の先を読む見識の深さに周囲の研究者たちは敬服していました。心よりお礼申しあげるとともに,安らかなご永眠をお祈りいたします。

カテゴリー: News

ステージ,ブース,KCGのイベントに人の輪 ~太秦ゲームフェスタに出展・参画しました

KCGは11月26日(土),京都太秦映画村で開かれた「KYOTO CMEX 2011」のイベント「京都太秦ゲームフェスタ」に参画しました。デジタルゲーム学系の学生や教員がステージイベントやブース出展で盛り上げ,訪れた多くのゲームファンの方々に喜んでいただきました。


会場は同映画村の「スタジオNo.13」。フェスタは午後1時から,(有)キューゲームスの「オーディオ ヴィジュアルコンポーザ“4am”ソフト体験」で幕開けし,続いてKCGがステージイベントを担当,教職員や学生の司会進行で「1分間ゲームアイデアコンテスト」「ゲームクリエーター本音トーク」「ゲームクイズ大会」を開催しました。このうち「ゲームクイズ大会」では,会場を埋め尽くした大勢の参加者が,KCGが用意したクイズに挑戦。○×クイズによる予選の後,勝ち残った人がステージに上がり,四択問題で頂点を目指しました。優勝者には豪華景品が贈られたほか,参加者全員に景品が振る舞われました。


一方,ブースでは,小学生でも楽しんでいただけるゲーム制作体験コーナーや,KCGアート・デザイン学系の学生による3Dキャラクター作品のパネル展示を実施し,たくさんの方々に来ていただきました。


参加する学生たちは日ごろの勉強の成果を発揮し,ともに参画する地元ゲーム関連企業の皆様と協力しながら,訪れた方々に楽しんでいただこうと,懸命に準備を進めてきました。学生たちにとって今回のイベント参画は,貴重な経験になったようです。


KYOTO CMEXとは,映画,ゲーム,マンガ,アニメなど京都が持つコンテンツの魅力を国内外に発信するとともに,コンテンツ産業の振興を支える人材を育成しようと,京都府,京都市,京都商工会議所などでつくる実行委員会が主催するイベントで,今年で3回目の開催となります。昨年は計8万8000人の来場があったといいます。今年も10~11月に京都府内各地で,さまざまな催しが繰り広げられています。


「1分間ゲームアイデアコンテスト」の表彰式。わずかな時間でユニークなアイデアが続々。
「1分間ゲームアイデアコンテスト」の表彰式。わずかな時間でユニークなアイデアが続々。
フェスタに参画した企業のゲームクリエーターの方々に,ゲーム制作について本音で語っていただきました。
フェスタに参画した企業のゲームクリエーターの方々に,ゲーム制作について本音で語っていただきました。
クイズ大会には大勢の人が参加してくれました。まずは○×クイズによる予選です。
クイズ大会には大勢の人が参加してくれました。まずは○×クイズによる予選です。
クイズ大会決勝は難問の四択問題。だれがチャンピオンになるのか,息を飲みました。
クイズ大会決勝は難問の四択問題。だれがチャンピオンになるのか,息を飲みました。
KCGが開設したブースには大勢の方にお越しいただきました。
KCGが開設したブースには大勢の方にお越しいただきました。
ブースでは子どもたちがゲームに挑戦。楽しいひと時を過ごしていただきました。
ブースでは子どもたちがゲームに挑戦。楽しいひと時を過ごしていただきました。