12月22日クリスマススペシャルオープンキャンパスを開催しました

12月22日(土)に京都コンピュータ学院(KCG)のクリスマススペシャルオープンキャンパスを開催しました!
12月22日(土)に京都コンピュータ学院(KCG)のクリスマススペシャルオープンキャンパスを開催しました!

KCGの卒業生で,株式会社テクノブレイン代表取締役の芦達剛さんが「ゲーム講演会」の講師として登場しました。
株式会社テクノブレインは航空シミュレーションで有名で,ゲーム「ぼくは航空管制官」シリーズや「PilotStory」シリーズを手掛けているだけでなく,実際の空港のフライト情報システムや国土交通省の航空管制訓練用シミュレータにも採用されています。
芦達さんは自社で開発しているゲームソフトのプロモーション用画像などをスクリーンに映しながら,「将来ゲーム業界を目指すなら,学生時代は得意分野を作ったり,また古典を含む様々な映画を見て勉強したりしてほしい。高校時代にあまり勉強ができなかった人も,KCGに入学すると同じスタート地点に立っていると思ってがんばってください」と話しました。
会場となったKCG京都駅前校6階大ホールに集まった参加者たちは,憧れのゲーム業界で大活躍する先輩の話に,深い感銘を受けながら聞き入っていました。
最後のクリスマスパーティーでは,参加者たちと学生スタッフ・教員でとても盛り上がっていました。サンタからクリスマスプレゼントもありましたよ。

参加された方の感想の一部をご紹介します。

  • 今回のゲーム講演会が結構面白かったです。また同じようなものをやってほしいと思います。
  • ゲーム会社の人から直接話を聴くことはあまりないので,もっともっと詳しく聴きたいと思った。
  • コンピュータやそのソフトは,使う方には便利だけど,作る方の人にとっては,一から作らなければいけないのだと気づきました。これから,アニメや映画を観るときに,ただおもしろいなぁ~,と思って観るだけでなく,なぜ面白いのか? こういう仕事に就くなら,そういうことも考えながら観ることも大事なのだとわかりました,今日一日で,たくさんのことを学べました。ありがとうございました。
  • パンフレットだけではよく分からないところがわかってよかったです。授業も分かりやすくて楽しかったです。
  • たまに冗談も含みつつ話していただいたので,もっと物々しいイメージがあったんですが,楽しそうなイメージに変わりました。とても楽しかったです。
  • いろんなお話が聞けてとてもためになり,コンピュータの分野に進もうと決めることができました。
  • 今回初めて参加したんですが,とてもよかったです。みなさん親切で明るくていい学校だなと思いました。また参加したいなと思っています。
  • 就職時に求められる知識に予想と違うものがあって驚いた。部活動があることに驚いた。模擬授業の先生がよくしゃべるので面白かった。
  • パソコンについての知識は全くといっていいほどありませんが,初心者でも大丈夫だと聞いたので安心しました。
  • 京都駅から近く,行きやすくてよかった。きれいな設備だったのが一番よい。
  • KCGに関することの説明がとてもわかりやすく丁寧で,入学したいという思いが強まった。
  • 来る前はもっと暗い感じかと思った。でも来てみたら,雰囲気と学生さんも先生もとても明るくて良かった。
  • オープンキャンパスに参加して内容が良く楽しかったので,来る前よりもKCGに入学したいと思いました。
  • 来る前は色々と不安はありましたが,オープンキャンパスに参加してちょっと自分自身の世界観が変わった気がします。
  • テレビCMで見たときは,なんか難しそうだなぁと思っていましたが,オープンキャンパスに来て結構自分にあてはまるものが多いと思いました。

次回のオープンキャンパスは来年1月26日(土)で,ランチ付きオープンキャンパスです!
選べるおいしいランチをご用意してお待ちしております♪
お楽しみに!

オープンキャンパスページ

なお,KCGのオープンキャンパスに参加された方は,入学選考料(3万円)が免除になります。

今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!
参加回数に応じて,初年度授業料が最大5万円免除されるという特典も!
さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,光るUSBメモリかマックカード(500円分)プレゼント!
もう来ない手はありません。ぜひぜひお越しくださいね。^^

お申込みはこちらから。
スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!

大学卒業・専門学校卒業(見込み)の方は,IT専門職大学院 京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。

次回のKCGI入学説明会 は来年1月26日(土)で,KCGオープンキャンパスと同じ日です。KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGオープンキャンパスに参加してから,KCGI入学説明会にご参加ください。

「ファッション,アニメは海外から最も注目」一般公開講座を開講

京都情報大学院大学(KCGI)の一般公開講座「コンテンツ産業特論」3回シリーズの2回目となる「クールジャパンとコンテンツ産業」を12月15日,京都コンピュータ学院京都駅前校6階ホールで開講しました。KCGI講師で東京大学特任講師の中村仁氏が,日本が進むべき方向としてファッションなどクリエイティブ産業の推進が必要であることを強調しました。一般の方々や学生が大勢訪れ,耳を傾けました。

中村氏はまず戦後の日本の産業について,
▽外資・資源・材料がない中でモノ作りに活路を見いだした時期
▽朝鮮戦争特需による高度成長期の幕開け
▽インフラや,電力・海運・石炭・鉄鋼などを基幹産業に据えての集中投資
▽高度成長期の終焉により外貨稼ぎのためのクールジャパン戦略の確立
などと変遷をたどりました。海外から見た日本文化のイメージが「サムライ・フジヤマ・ゲイシャ」から「アニメ・マンガ・ゲーム」に移り変わったとし,ファッションを含め,新しい「日本の文化」が生む「日本の産業」が注目を集めていると強調しました。さらに,日本への観光客が,一般的な観光地ではなく百貨店や家電店などの商業施設を目当てに訪れているケースが多いことをデータで示し,「高度成長期に生まれた護送船団保護主義行政は,いまなお石油・天然ガス・電力・原子力などの分野で残ってはいますが,今後はクールジャパン戦略により護送船団方式とは縁遠いマンガ・アニメ・ファッションなどクリエイティブ産業が,外貨を獲得し日本を支える存在として注目されるようになるでしょう」と話しました。
この後中村氏と受講者が喫茶を囲んで歓談する「コーヒーアワー」を挟み,日本のファッション産業についての講義が続きました。

一般公開講座「コンテンツ産業特論」は土曜日を利用し計3回にわたって開講しています。アニメ,ゲーム,ファッションなどにおける同人活動を中心とした日本特有の文化を紹介し,その活動内容や市場,社会への影響などを考察,各回異なる講師によるそれぞれの専門域の講座を開いています。受講料は一般が各回3,000円,学生は無料です(学生証の提示が必要)。

最後の講義は,1月12日(土)11:30~18:20(昼休み12:40~13:30),「マンガ・ゲームと同人活動」というタイトルで,講師は七邊 信重 氏(東京工業大学 特任講師,京都情報大学院大学 講師)を予定しています。

一般公開講座「コンテンツ産業特論」
http://www.kcg.ac.jp/event/lecture_media_contents2012.html


「クールジャパンとコンテンツ産業」と題し,日本の産業の変遷や,ファッション産業などについて語る中村氏
「クールジャパンとコンテンツ産業」と題し,日本の産業の変遷や,ファッション産業などについて語る中村氏
「クールジャパンとコンテンツ産業」と題し,日本の産業の変遷や,ファッション産業などについて語る中村氏
「クールジャパンとコンテンツ産業」と題し,日本の産業の変遷や,ファッション産業などについて語る中村氏
喫茶を囲んでの「コーヒーアワー」では,中村氏と受講者が歓談しました
喫茶を囲んでの「コーヒーアワー」では,中村氏と受講者が歓談しました

12月16日にオープンキャンパスを開催しました

12月16日(日)に京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパス(体験入学/入試・奨学制度説明会付き)を開催しました!
12月16日(日)に京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパス(体験入学/入試・奨学制度説明会付き)を開催しました!

今回も,近畿はもちろんですが,福井,広島などの遠方の方や社会人,大学生の方を含め,多数の方にご参加いただき,ありがとうございました。

今回は,入試・奨学制度説明会付きということで,希望された方に対して入試や奨学制度の説明を詳しくさせていただきました。

参加された方の感想の一部をご紹介します。

やっぱり模擬授業は大好評ですね。

  • とても楽しく模擬授業を受けることができた。先生や先輩方の対応も素早く,わからないところもすぐにフォローして教えていただいたのが良かった。
  • 説明もわかりやすく,入学したいと思った。
  • 体験学習ができたのがなにより良かったです。KCGの授業の一部に触れられて,KCGのことをより理解できたように思います。
  • プログラミングについていろいろと学べて楽しかった。また来て,もっといろいろな学科とかについても話を聞いてみたい。
  • ネットワークのことが詳しく分かって,とても楽しかったです。
  • 学校の雰囲気が良くてよかったです。親切に丁寧に説明をしていただいたのが嬉しかったです。
  • 友人から聞いていたとおり,良い学校だと思う。
  • 設備も充実していて,学生さんの対応も良く,オープンキャンパスに来る前より印象は良くなりました。
  • 堅そうだと思っていたが,そうでもなかった。これなら通っていけるかなと思った。
  • 来る前は,専門学校だから入学前から専門的な知識が必要だと思っていたけど,入学してからでも知識を身につけられそうだと思った。

次回のオープンキャンパスは12月22日(土)で,お待ちかねのクリスマススペシャルオープンキャンパス(ゲーム講演会付き)です!

ゲーム講演会では,KCG卒業生で,「ぼくは航空管制官」シリーズ,「PilotStory」シリーズで有名なゲーム会社「テクノブレイン」社長をお招きして,ゲーム制作に求められるスキルやその醍醐味などを語っていただきます。
クリスマスパーティではプレゼントも♪
お楽しみに!

オープンキャンパスページ

KCGのオープンキャンパスに参加すると,特典がいっぱいあります。
まずは,入学選考料(3万円)が免除!

そして,今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!2回目以降の参加なら,参加回数に応じて初年度授業料が最大5万円免除されるという特典も!

さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,マックカード(500円分)か光るUSBメモリをプレゼント!もう来ない手はありません。ぜひぜひお越しくださいね。^^

お申し込みはこちらから。スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!

大学卒業・専門学校卒業の方は,グループ校のIT専門職大学院・京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。

次回のKCGI入学説明会 は12月22日(土)で,KCGオープンキャンパスと同じ日です。KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGI入学説明会に参加した後,KCGオープンキャンパスにご参加ください。

滋賀県立栗東高等学校の皆さんがKCGを見学しました

12月12日(水)に滋賀県立栗東高等学校の皆さんが,京都コンピュータ学院京都駅前校に見学に来られました。

今回はPhotoshopを利用して,クリスマスカードを作ってもらいました。皆さんオリジナリティのあるカードを楽しんで作っていましたよ!

感想の一部をご紹介します。

  • カード作りがとてもおもしろかったです。
  • 校舎がめっちゃキレイでした。最新!ってかんじ。
  • コンピュータで簡単にかわいいカードが作れておもしろかった。
  • 身近な学校ですが,実力が非常に高い学校だなと思いました。
  • コンピュータは苦手だけど,丁寧に教えてもらってわかりやすかったです。
  • 普段経験できない,コンピュータでのイラストデザインの作業が新鮮だった。
  • 想像以上に就職に役立つ内容が多くて,将来的に安心できる学校だと思った。
  • すごく伝統的な学校で歴史を感じました。
  • 情報社会にぴったりな学校だと思います。これからの時代にとても合っている気がするし,就職に有利そうな科目が多いのが魅力的だと思います。

今後の進路の一つとして,アート・デザイン,情報・コンピュータ,ゲーム開発分野などへの興味が深まれば幸いです。

オープンキャンパスでは京都コンピュータ学院の5学系それぞれの分野の模擬授業を開講しています。

興味のある分野の授業を二つ選んで比較できるので,ぜひ皆さんオープンキャンパスにもご参加くださいね!

またお会いできるのを楽しみにしています。

カテゴリー: News

商店街でKCGをPR!ザ・太秦コンテンツコミュニティに出展

京都太秦大映通り商店街(京都市右京区)を舞台にした「ザ・太秦コンテンツコミュニティ」が12月9日(日)に開かれ,KCGは学生ら若手クリエイターの作品を紹介する「コンテンツ市」に出展しました。

「ザ・太秦コンテンツコミュニティ」は,京都府・京都市・京都商工会議所などによる「京都CMEX 2012/第7回京都太秦シネマフェスティバル」のイベントの一つです。商店街一帯を開放して「コンテンツ市」が設置され,学生ら若手クリエイターがブースを構えました。KCGは,アート・デザイン学系とデジタルゲーム学系の学生作品などを盛り込んだ紹介ムービーを流し,KCGの教育内容をPRしました。当日は気温が低いにもかかわらず,多くの人にご覧いただきました。

イベントではこのほか,トークショーやマジックショー・教室,アニメカラオケ大会などがあり,にぎわいました。

メディア・映像業界就職セミナーがKCGで開かれました。

NPO法人映像産業振興機構(VIPO),(株)イマジカデジタルスケープ,クリ博ナビ2014が主催する「メディア・映像業界就職セミナー」が12月8日(土),9日(日)の2日間,京都コンピュータ学院京都駅前校で開かれました。

両日とも,近畿を中心とした西日本一円から,ゲーム,アニメ,映画,広告,音楽,放送業界への就職を目指す多くの学生が訪れました。

8日(土)は映画業界,9日(日)はゲーム,アニメ,テレビ業界の有名企業の幹部が30分ずつホールに登壇し,業界事情などについて話しました。ホールを埋めた学生たちは興味深そうな表情で聞いていました。

9日の午後は,アニメ製作会社(株)ガイナックスの武田康廣取締役・アニメーション製作本部長が登壇。京都情報大学院大学(KCGI)教授でもある武田さんはガイナックスの歴史や社風などについて話しました。アニメファンから人気を集める会社だけに,学生たちは熱心に耳を傾けていました。


西日本一円から多数の学生が詰めかけました
西日本一円から多数の学生が詰めかけました
ガイナックスの歴史などについて語る武田教授
ガイナックスの歴史などについて語る武田教授
熱心に耳を傾ける学生たち
熱心に耳を傾ける学生たち
セミナー後は教室に分かれて,各企業から詳細説明がありました
セミナー後は教室に分かれて,各企業から詳細説明がありました

メディア・映像業界就職セミナー
http://www.kcg.ac.jp/event/kurihaku2014.html

創立50周年・東京サテライト開設記念講演会を開催しました!

来年kcg.eduグループが創立50周年を迎えることと今年10月に京都情報大学院大学(KCGI)が東京サテライトを開設したことを記念し,12月1日,東京都港区の東京プリンスホテルで講演会が開かれ,校友など多くの参加者が集まりました。講演会では3人の講師がITや人材育成などについて話され,参加者たちは深くうなずきながら話に耳を傾けていました。

まず森田正康KCGI教授((株)ヒトメディア代表取締役社長兼CEO)が『これからのグローバル時代に活躍する人材になるためには何が必要か?』と題してグローバル人材になるためのポイントについて話されました。東京サテライトの長を務める森田教授は「たくさんの学生たちが世界中から集まって,東京サテライトの教育を受けながら社会に貢献したり,会社を立ち上げたり,または働きながら学習していく。また,世界から人を集めることで卒業生のグローバルなネットワークができる。そういう風にしていきたい。京都本校と切磋琢磨しながらいい教育環境を作っていきたい」と決意を述べました。

続いて日本の組込み技術を牽引する一人で,本学も関わるロボットコンテスト「ETロボコン」を主催,技術顧問を務める二上貴夫さん((株)東陽テクニカ)が『モデル化と組込み開発の20年』と題して講演されました。二上さんはETロボコンの経験などを交えながら,「今後の日本は,技術的に前を走る人についていくというのではなく,全く新しい課題に意欲的に取り組むようにすべきだ」と話されました。

最後に岡本敏雄電気通信大学学術院長(同大学院情報システム学研究科長教授)が『e-Learning の現状と将来~確かな学力の滋養と相互作用の重要性~』と題して講演されました。岡本教授は「我が国の教育は,今後,教科書的,手続き的な知識でなく,発見的な知識を生み出し,問題解決力を持つ人材を育てるようにすべきだ」と話されました。

講演の後には別室で情報交換会(懇親会)が開かれ,講演者と参加者が共に語り合い,交流の輪を広げました。

森田教授による講演の感想をご紹介します。

  • グローバル化,多様性という角度から学生の教育を進めていく方針に,あらためて京都情報大学院大学の将来性を,成長を感じました。
  • とてもすばらしい講演でした。他の大学にはない特色を生かして,グローバルな学校になっていくのではないかと思います。他の大学(特に国立大学)など,森田先生がご指導なさるようなカリキュラムを作っていただければ,日本は変わると思います。
  • ビジネスに直結し,経営的視点に立たれた人材育成方針に共感を覚えました。
  • 産学両面で豊富なご経験を元にしたご講演に迫力を感じました。応用利用できない学問は意味がないという信念をお持ちのように察します。
  • 哲学的で,かつ本質的な問題提起がとても刺激的でした。
  • 知識をどのようなスピードで使っていくか,まさに知恵としていくこと。この言葉は最近参加したセミナーや自身が仕事をしていくうえで,非常に重要なことと感じているので,とても共感しました。東京サテライトがこれからどのように広がっていくか,とても興味を持ちました。
  • 技術に対する知識だけでなく,ビジネスを知り,ビジネスと知識を結びつける知恵が必要という点に共感しました。今,他の大学院の講義を聴いたりしていますが,東京サテライトも視野に入れたいと思います。

森田正康教授の講演
森田正康教授の講演
二上貴夫氏の講演
二上貴夫氏の講演
岡本敏雄教授の講演
岡本敏雄教授の講演
情報交換会で乾杯する参加者
情報交換会で乾杯する参加者
参加者の交流その1
参加者の交流その1
参加者の交流その2
参加者の交流その2
参加者の交流その3
参加者の交流その3
参加者の交流その4
参加者の交流その4
参加者の交流その5
参加者の交流その5

京都両洋高等学校の皆さんがKCGを見学しました

11月29日(木)に京都両洋高等学校の皆さんが,京都コンピュータ学院京都駅前校に見学に来られました。

今回は立体的な画像をプログラミングで加工していく授業を体験してもらいましたよ!

皆さん初めての体験でしたが,とても上手にできていました。

感想の一部をご紹介します。

  • 就職率が良く,学校の授業もコースごとに分けられていて,個人個人の満足度を上げる感じがして,非常にいいイメージを持ちました。
  • 最初の説明の時点で教え方などがすごく丁寧そうで,進学の候補に入れたいと思いました。楽しそうだと思った。
  • 色々な学科があって自分にあったものが見つけやすくて良かったと思います。
  • もともとプログラミングに興味があったので,楽しかったです。
  • 体験授業がとてもわかりやすくて,いい感じでした。
  • 校舎がきれいでしたし,雰囲気が良かったです。
  • 高校と違って自分で時間割が作れるので,いいと思いました。
  • すごいハイテクだなって思った。
  • とても色々な行事や資格,就職サポートがあって,良かったと思います。

今後の進路の一つとして,アート・デザイン,情報・コンピュータ,ゲーム開発分野などへの興味が深まれば幸いです。

オープンキャンパスでは京都コンピュータ学院の5学系それぞれの分野の模擬授業を開講しています。

興味のある分野の授業を2つ選んで比較できるので,ぜひ皆さんオープンキャンパスにもご参加くださいね!

またお会いできるのを楽しみにしています。

カテゴリー: News

「日本のコンテンツ産業には大いなる可能性」。一般公開講座を開講しました

京都情報大学院大学(KCGI)の一般公開講座「コンテンツ産業特論」の1回目となる「コンテンツの全体像」は11月24日,KCG京都駅前校6階ホールで開講され,KCGI講師で芝浦工業大学准教授の小山友介氏が日本のコンテンツ産業の市場やビジネスモデル,日本のアニメ文化などについて語りました。一般の方々や学生が大勢訪れ,耳を傾けました。

小山氏は「日本は経済的には没落したと言われているが,国が生み出すクールさ(Gross National Cool)で見た場合,世界の超大国である」と前置き。アニメやゲームなどの日本のヒット作品は,メジャーな企業や本,雑誌などからだけではなく,マイナーなメディアやアマチュアからも生まれてきているという現状を説明。日本のコンテンツが世界中から受け入れられる理由として,エロチック・暴力表現,宗教批判といった表現のタブーが少ないなどの「価値観の寛容性」や,「層の厚さ・多様さ」,「ジャンル(アニメ,マンガ,ゲーム,ラノベ,フィギュアなど)の幅広さ」を挙げました。そのうえで「世界的に強さを発揮している自動車,電機といった日本の製造業は,大手企業の技術力が高いだけでなく,小さな部品を作っている町工場のレベルが高いという特長がある。この点は日本のコンテンツ産業にも共通しているといえます。インターネットの普及・発展もあり,日本のコンテンツ産業には大きな可能性があるでしょう」と話しました。

一般公開講座「コンテンツ産業特論」は土曜日を利用し計3回にわたって開講し,アニメ,ゲーム,ファッションなどにおける同人活動を中心とした日本特有の文化を紹介します。その活動内容や市場,そしてさまざまな社会への影響などを考察し,各回異なる講師によるそれぞれの専門域の講座を行っています。受講料は一般が各回3,000円,学生は無料です(学生証の提示が必要)。

今後は◇クールジャパンとコンテンツ産業,12月15日,講師:中村 仁 氏(東京大学 特任講師,京都情報大学院大学 講師)◇マンガ・ゲームと同人活動,1月12日(土),講師:七邊 信重 氏(東京工業大学 特任講師,京都情報大学院大学 講師) ※時間はいずれも11:30~18:20(昼休み12:40~13:30) -の開講を予定しています。


「コンテンツの全体像」と題し,市場やビジネスモデル,日本のアニメ文化などについて語る小山氏
「コンテンツの全体像」と題し,市場やビジネスモデル,日本のアニメ文化などについて語る小山氏

一般公開講座「コンテンツ産業特論」
http://www.kcg.ac.jp/event/lecture_media_contents2012.html

11月23日にオープンキャンパスを開催しました

11月23日(金・勤労感謝の日)に京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパス(体験入学・IT業界セミナー付き)を開催しました!
11月23日(金・勤労感謝の日)に京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパス(体験入学・IT業界セミナー付き)を開催しました!

今回も,近畿はもちろんですが,福井,島根,山口などの遠方の方や社会人,留学生の方を含め,多数の方にご参加いただき,ありがとうございました。

今回は,IT業界セミナー付きということで,株式会社マイナビの中村様をお招きして,IT業界の職種紹介や社会人になるために高校時代からやっておくことなどを講演していただきました。

ためになるお話を伺えて良かったですね。

参加された方の感想の一部をご紹介します。

やっぱりセミナーと模擬授業は大好評ですね。

  • とてもためになる話ばかりで,今後のオープンキャンパスもまた来ようと思いました。
  • おもしろい授業で楽しめた。特典が良かった。
  • 今回はIT業界セミナーもあり,勉強になった。
  • パソコンのことはほとんど知らなかったのですが,今回身近なゲームのことについて知れて良かったです。
  • 今回のIT業界セミナーや模擬授業により,ITやゲームなどの分野に少しずつ理解できてきたことが嬉しかった。また違った内容の模擬授業を受けたいと思った。
  • IT業界セミナーがあって良かった。12月のAO入試を受ける予定です。
  • プログラミングがとても楽しかったです。家でもまたやってみたいと思いました。
  • 来る前は勉強ばかりかと思っていましたが,以外と色々なイベントがあって楽しそうだと思いました。
  • 設備があまり良くないと思っていたが,きれいで清潔な設備で良かった。
  • 実践的な授業が多く,学生に対してのサポートもしっかりしている印象を持ちました。
  • コンピュータは難しそうなイメージだったけど,一から学べるのでしっかり学べそう。
  • ここに来るまでは専門学校に進学することを全く考えていなかったけれど,ここに来てからは専門学校も楽しそうだと思った。

次回のオープンキャンパスは12月16日(日)で,入試・奨学制度説明会付きです。

12月22日(土)にはクリスマススペシャルオープンキャンパス(ゲーム講演会付き)もやりますよ!

ゲーム講演会では,KCG卒業生で,「ぼくは航空管制官」シリーズ,「PilotStory」シリーズで有名なゲーム会社「テクノブレイン」社長をお招きして,ゲーム制作に求められるスキルやその醍醐味などを語っていただきます。お楽しみに!

オープンキャンパスページ

KCGのオープンキャンパスに参加すると,特典がいっぱいあります。
まずは,入学選考料(3万円)が免除!

さらに,交通費の一部が支給されます。

そして,今年のオープンキャンパスの参加特典は,さらにバージョンアップ!2回目以降の参加なら,参加回数に応じて初年度授業料が最大5万円免除されるという特典も!

さらにさらに,お友達の分まで予約して一緒に来ると,マックカード(500円分)か光るUSBメモリをプレゼント!もう来ない手はありません。ぜひぜひお越しくださいね。^^

お申し込みはこちらから。スタッフ一同,お申し込みをお待ちしています!

大学卒業・専門学校卒業の方は,グループ校のIT専門職大学院・京都情報大学院大学(KCGI)への進学もご検討ください。

次回のKCGI入学説明会 は12月22日(土)で,KCGオープンキャンパスと同じ日です。KCGとKCGIの両方に興味のある方は,KCGI入学説明会に参加した後,KCGオープンキャンパスにご参加ください。